2012/10/31 19:28:55
(yvEqQdtX)
DVDを見つけた時から気になってはいたのですが、義弟のDVDはパッケージのある3本のうち、2本は「姉レイプ」とか「姉の個人授業」とかそんなタイトルでした。もう一本は「セーラー服ギャルをどうこう」みたいなタイトルだったと思います。
うちの妻より3歳年下の弟は妻にそんな気持ちを持っていたのか?と思いながら、DVDを見始めました。
パッケージのある3本はいわゆるよくあるパターンのエロDVDで、モザイクもかかっていたし、まあ、普通に楽しんで見ました。
そのあとはパッケージのないDVDを見ました。
パッケージのないDVDは2本あり、1本目をつけた瞬間、「?」となりました。
映って30秒ぐらいで映像が終わりました。しかも、室内らしいのですが、暗い画面にボンヤリ何かが映り、ガサゴソ音がするだけです。
なんじゃ、こりゃ?
私は失敗したなと思いました。
どうも、市販の物ではなく個人的に撮影したDVDのようです。
もう1本のパッケージなしのDVDも一応見ておくかと、ケースに手をかけます。
よく見ると、ケースには「MYK OMK」と書かれたシールが貼ってあります。
DVDを再生しました。
パッと映った画面はどこかの家のリビングのようでした。
ガチャガチャと画面が左右上下に動いて、私は「ああ、またどうでもいいやつだ」と落胆しました。
画面には襖が映っています。その襖が開けられました。
襖の向こうにはベッドのような物が見えて、そのベッドには…。
(あ~…!!)
私は自宅の深夜のリビングで思わず声を上げそうになりました。
ベッドには髪の長い若い女の子、私の妻の美代子が座っていたのです。
その横には見知らぬ茶髪の若い男。
テレビ画面に撮影された日時が記録されていました。
1997.07/14
このDVDは12年前(当時から)に撮影されたものだったのです。
どおりで見覚えのある場所だと思いました。
しかし、この映像はどう見ても襖の隙間から撮影されていて…。
私はそこでハッと気づきました。
このDVDは妻の義弟が隠し撮りをしたものだということに。
画面を見ながら、私の心臓がバクバクしてきました。
1997年であれば、当時、妻は20歳のはずです。
ブルーのワンピースを着た、今よりはるかに若々しい妻が見知らぬ男となにやら楽しそうに話しています。
ひょっとして…
そう思った私の予想通り(?)妻はその男とキスしました。