2012/08/29 03:37:11
(G.5v6.Ec)
電車から降りホームで和美を母と妹に紹介しました。
『大学で一緒のサークル仲間の○○和美さん』
『聡の母です…お世話になってます』
『私、妹の明日香、中三で~す…和美さんまさか兄貴と付き合ってんの?…違うよねアハハ~』
妹に翻弄され二人とも言葉が出ません。
よりによって…和美の恥態の写っている写真やビデオを持った時に母親や妹に会うとは…何て事だろうか。
母が立ち話もなんだから近くの喫茶店に行こうと言い出しました。
断る訳にもいかず仕方なく改札に向かいました。
改札を出てすぐにコインロッカーがある事に気付き、私はトイレに行く振りをして大事な和美の恥態写真をロッカーに預けました。
喫茶店に着き暫くして和美が…
『遅くなりましたが聡くんと、お付き合いせていただいてます…○○和美です』
そう言って母に頭を下げました。
もう…母も妹も私まで呆然としました。
妹が驚いた様子で話し出しました
『マジで?兄貴と和美さんが?何で?』
母親が妹を肘で小突いてます。
母が
『聡、そうなの?』
『うん…もう一年と少し』
妹が
『えぇ~一年も、和美さんて物好きなんだアハハ…でも良かったね兄貴、私、兄貴は一生彼女なんて出来ないと思ってた、こんな可愛い人が兄貴の彼女って…宝くじに当たったみたいじゃない』
もう言いたい放題です。
母は妹を諫めながら
『和美さん、こんな不細工な子ですけど、優しい子ですからどうかよろしくお願いしますね』
母親にまで不細工と言われ和美は笑いながら頷いてました。
そんな事よりロッカーに預けた恥態写真が気になり…今晩はサークルの仲間のアパートに集まって学祭の話をするなどと口から出任せを言い喫茶店を後に…4人で家に向かいました。
姉のいない妹は和美にまとわりつき…母は出来損ないの息子に可愛い恋人が出来た事に嬉しさを隠せない様子でした。
私も何か誇らしげになり家までの道を幸せを噛み締めながらあるきました。
家に着き和美を部屋に案内しベットに座らせ、必死にビデオデッキをテレビから外しました。
和美は部屋を物色したりエロ本を見つけてはチクリチクリと嫌みを言っています。
和美のミニスカートから出る脚を見る度に押し倒したくなりましたが、母と妹が聞き耳を立てているようでキスだけで我慢しました。