2015/10/17 08:45:03
(FO4p1q05)
寝取られたが成功してからとのご意見もございますが、もし失敗しても失敗体験の一つとして受け取って頂けたら幸いです。
でも皆さんの期待する結果になるようあらゆる手を尽くすつもりです。例え彼女を失うことになってもそれは全て自分の責任です。
彼女との事を少し話します。彼女とはもう11年も前に会いました。先輩に連れて行ってもらったパブで先輩がNo1を指名したら当時No2であった彼女が私の席に付きました。
可愛い子だとは思いましたが、自分はそういう店に嵌るつもりはなかったので彼女から時々かかってくる電話も適当に対応していました。
彼女の誕生日パーティの時だけはどうしても来て欲しいというのでなんとか仕事の都合を付けて行きました。
誕生日パーティは当然彼女を指名するお客さんでいっぱいだったので自分の席に付いたのは2時間いた内のわずか10分くらいだった気がします。
やっと席に付いても一瞬で連れ去られる彼女を見て隣のボックスのお客さんが「人気のある子を指名すると大変やな」と苦笑しながら同情してくれました。
帰り際彼女はワタシキョウブラナイと言ってドレスの背中の中に私の手を誘い入れました。じっとりと汗ばんでいた背中は確かにブラはありませんでした。ドギマギしてた私はそそくさと手を抜いてじゃあまたねと店を後にしました。
超多忙なのにエレベータホールまで私をエスコートしてくれてチュッと可愛いキスをしてくれました。
スカイブルーのゴージャスなドレスを着た彼女の全身を見たとき顔が小さく目が大きくてパッチリした彼女はリカちゃん人形がこの世に現れたみたいな印象でした。
世の中にはこんな子もいるんだなと思いました。帰り道私の手からは物凄くいい匂いがしていました。
でも当時結婚してまだ3年の妻と3歳になる息子がいた私はのめり込むつもりは全く有りませんでした。
それからも先輩に誘われたり、七夕のイベントがあるからと強引に誘われた時に行った程度でした。
ある時先輩に別の店に誘われました。彼女の店からは僅か五百メートルしか離れていない店です。外人パブ狂いの先輩は当時次々と新しい店を開拓していました。
その店で私に付いた子もアイドル並みに可愛い子でした。その店にも3回くらい行きました。
ある時先輩が指名してる子が先輩にこの近くの店で他にどこに行った?と聞きました。先輩は○○だよと答えました。
誰を指名してるの?と聞かれた先輩は○○ちゃんと答えました。あなたは?と話を振られ自分も○○○ちゃんと答えました。
その帰り道彼女から電話がかかってきました。出るとイマドコニイル?と唐突に聞かれました。なんでそんな事聞くのかなと思っていると キョウチガウノミセイッタデショアナタと言われました。シッテルヨ ワタシミタヨと言われました。
見た?彼女が仕事してる時間に見られる訳ないのにと思っているとワタシノコトハモウイイカ ワタシノコトキライニナッタカ ココロイタイワタシと泣きそうな声で言います。
やばい彼女を傷つけてしまったのかなと思いました。暫く気まずい沈黙が流れてから コンドイクツクルノ?と聞かれた私は答えない訳にはいかず数日後に彼女の店に行く約束をしてしまいした。
もしかして俺に気が有ったのかなと胸がキュンキュンしました。それをきっかけに彼女を強く意識するようになりました。
店に行った時アナタベテランナと言われました。そんなんじゃないのに思っても反論できません。彼女は積極手に私の手をとり自分の胸に当てさせたり、手を引っ張って太股の上に乗せようとしました。
メールのアドレスも聞かれその日から朝晩マメにメールが来るようになりました。たどたどしくローマ字で入力されていました「itumo anatanokoto kangaeteru」そんな猛アプローチを受けて私の心は完全に彼女に落ちてしまいました。
私も毎日彼女の事を考えて週に2,3回彼女の店に通いました。そのうち1回は同伴もするようになりました。そんな風にして彼女と始まりました。彼女との話はまた機会ごとに書いていきます。