2011/11/30 22:08:51
(SI2gPba8)
前回の続きです。
9月の平日に、私は1泊の偽りの出張に出ることにしたのです。1週間前から妻には話していました。
もちろん、彼との企みです。そのタイミングで彼が妻を食事に誘ったのです。
すると、妻が都合がいいと答えたのは私の留守の夜だったのです。これはいけると思いました。
夕方7時に妻と彼は、和食の店で待ち合わせをしていました。当然車は持てないので彼もタクシーで向かったのです。食事をしながら、二人で軽くビールを飲み店を出たのが8時半頃でした。
それから彼が雰囲気のあるバーを知っているからと妻を誘ったのです。妻はカクテルを3杯ほど飲んだそうです。
お互いに、緊張感も溶け、和んだ雰囲気になったそうです。そして10時頃店を出たそうです。最初の和食の店で妻は私が出張で家にいないことを彼に話したそうです。
タクシー乗り場まで歩きながら彼は妻に、旦那がいないのならまだ早いから、家にいいワインがあるから、すこし寄っていかないかと、進めたそうです。
でも、妻は直ぐには、OKしなかったそうですが、彼が何度も誘うと「じゃあ少しだけね」と受けたそうです。
それからタクシーで彼の家に向かったのです。タクシーから降りると、妻は「一緒じゃ近所の人に疑われるよ?」と離れて歩いていたそうです。
マンションビルの3階の彼の部屋に二人で入ったのです。私は撮影のためにビデオカメラの長時間用のバッテリーを購入してありました。
すでに彼は部屋に隠してセットして後はスタートボタンを押すだけにしていたのです。そして、マンションに入り妻がトイレに立ったときに、スタートのスイッチを押したのです。
棚から居間のソファーに向けてセットしてありました。これからはその内容です。できるだけ正確で詳細にお伝えします。
二人は、居間のソファーに向かい合って座り、ワインを飲み始めました。妻がいつもより酔っているのが画面でわかりました。妻はワインが好きで、ワインなら1本以上空けることもあります。
テレビをつけて、二人だけの緊張感を和らげていました。でも、実際にテレビはほとんど見ていませんでした。彼と妻はしばらくは、職場の上司や同僚の話題で盛り上がっていました。
30分ほどたって彼が行動を起こしました。ワインを妻のグラスに注ぐタイミングをみて、彼が妻のそばに座ったのです。
「エー、何か魂胆あるんじゃ無い?」妻はうれしそうに笑っています。
彼はごまかすように「旦那とはどうなの?」「ラブラブなんでしょう?」と聞いたのです。
「そんなことないよ」妻の恥ずかしそうな言葉に、彼が「旦那は肉食系でしょう?」と聞いたのです。
妻はどう返事したらいいのか迷っている様子です。妻が「全く逆だよ」と恥ずかしそうに答えました。
「逆ってどういうことなの?」彼が聞くと「もう長いこと無いのよ」と答えていました。「そうなんだ」とばつの悪そうに「じゃ僕と同じだね」といい「今夜、僕と
解消しないか?」と妻に聞いたのです。
次の妻の返事に私は映像に食い入りました。すると妻は「そんなことできないよ」と答えたのです。それは私にとってはうれしい言葉でした。
でも、彼は引き下がりませんでした。彼は奥さんと離婚してから数年間女性を絶っていると妻に説明していました。そして、妻と会ってからそういう気持ちが湧いてきたと話したのです。
その言葉は妻を動かしたのです。彼の部屋に入ったときからそういう期待は持っていたはずです。
妻の性格では軽い女には見られたくないのはわかっていました。「本気で言っているの?」
妻の迷っている様子が画面から伝わって来ました「本気だよ!」彼の言葉はきっぱり言いました。
そして彼は妻の手をそっと握り、「今日だけでいいんだ、僕の心に開いた穴を埋めて欲しい」、「君にしかできないんだ」必死な彼に、妻は「うん」とうなずいたのです。
すると彼は妻の両肩にに手を置き、妻の顔を自分に向かせ、キスしたのです。最初は優しいキスでした。妻は彼のキスに戸惑った様子でした。2度3度と彼がキスをし、今度はディープキスをすると妻は応じたのです。
ついに来たかと私の○○○は勃起してきました。キスをしながら彼が妻のシャツを下から脱がして行きました。そしてブラも外されました。妻の弛んだの胸があらわになり、彼の指が嫌らしく揉み始めたのです。
次に彼は妻のジーンズのベルトに手をかけました。そして脱がしていきました。
脱ぎ捨てるときは妻も協力していました。彼も急いで、自分の上着とシャツと、ズボンを脱いでトランクス姿になっていました。そしてまたキスを初め、手で胸への愛撫を続けていました。
それから彼は妻の白い太ももをなで始めました。優しく足を開かせて、内ももをなでていました。
私は妻の割れ目を想像しました。もうすでに十分濡れていると想像できました。彼はじっくりと指をショーツの割れ目の部分に這わせていきました。その指がショーツをすり抜けて直に妻の割れ目に触れたのです。そのとき妻は体がぴくっとしたようでした。
彼は割れ目に沿って指を滑らせていました。そして、妻に何かささやいたのですが、聞き取れませんでした。「気持ちいい?」と聞いたように思えました。それから彼は妻をソファーに寝かせ、妻の胸を舐め始めたのです。
そのときショーツを脱がしていました。そして彼もトランクスを脱いだのです。しばらくして彼は妻を起こすと、並んでソファーに座り、自分の大きくなったものを妻に握らせようとしたのです。
妻は最初手を引き「いやだ」といたずらっぽく笑っていましたが、その目は彼の股間の塊を見つめていました。もう一度彼が妻の手をつかみ今度は強引に握らせたのです。
すると、観念した妻は、今度は言われたとおり彼の大きな塊を握っていました。直ぐに妻の指は上下に動き始めていました。その様子をしばらく見ていた彼は思い出したかのように再び妻に向きなおり、妻の胸を揉み、キスを続けていました。
初めて見る彼の○○○は私のより立派なものでした。それを妻が握って、擦っているのです。嫉妬心が湧きました。
きっと妻は私と比べて、彼のが大きいと思ったに違いないのです。でも、その嫉妬心は直ぐに興奮へと変わっていました。
妻よ、欲しくなったのかい?私以外のものを受け入れたいのかい?と私は今までに無い興奮でした。あの清楚でおとなしい妻が、私以外の○○○を擦っているのです。
それから彼が妻の顔を自分の股間に、押しつけていきました。そして、それを理解した妻は彼のものをしばらく舐めてから、口に含んだんです。私の時と同じように、一生懸命なめていました。しばらくすると彼が妻の股間を開かせて、顔を近づけて行こうとしたのです。
すると妻はだめと彼の頭を手で押していました。妻は「きれいにしてから」と言っていました。
それは私の時と同じでした。妻は汚れたあそこを見られるのも、ましてや舐められのは耐えられないことでした。でも彼は、大丈夫だよ。と少し強引に妻の股間に口を押しつけていったのです。
しばらく抵抗していた妻の手から力が抜けていきました。そしてその代わり、顔に快感の表情が現れたのです。もうその顔は、恥じらいも消えていました。妻は2年近くも感じたことの無い男の攻めに酔いしれていたのかもしれません。そして、小さなあえぎ声が聞こえてきました。でも、大きな声は出しませんでした。妻は恥じらいをまだ持っていたのです。
私は妻の気持ちになろうと思いました。夫の友人に愛撫され、私への罪の意識は無いのか。
彼の愛撫で、心から快感に浸っているのだろうか。これからくるであろう、挿入を待ち望んでいるのだろうか。私の○○○はとうとう完全に復活して固く大きく起き上がってきていました。
私はゆっくりと擦りながら画面に食いいりました。そこに映し出された妻はもう私の妻ではありませんでした。私のことなどみじんも思っていない女でした。目の前の男の下部でした。
私の頭を不安がよぎりました。もしかしてもう私の元には戻ってこないのでは無いのか。
このまま彼の女になってしまうのでは無いか。鼓動が高鳴っていきました。ビデオカメラはその翌日彼からもらい、ネットカフェで見ていました。
偽りの出張で会社は休んでいました。夕方にはうちに戻る予定でした。そのとき妻がどんな態度なのか気になり出しました。
そしてとうとう、彼が妻の股間から顔を上げると、妻を引き寄せて、その塊を妻の下腹部に突き刺したのです。その瞬間、妻の顔は喜びでゆがんでいました。顔を左右に振るいつもの仕草で快感にふけっていたのです。あえぎ声を遠慮なしに発していました。
私にだけ見せている顔だと思っていたのに見事に裏切られたのです。でも、反面、心の奥の快感がわき出て塊はずっと維持していました。私はそのまま中に出してしまえ、妻の奥深く生暖かい精子を、そう思いました。半分妻を憎んでいました。いままで私や子供に見せていた良妻の仮面を剥いだ妻の顔がありました。彼はそんな妻の表情に、満足げに「気持ちいいか?」と妻に問いかけていました。
妻は返事はせずに、喜びの声で答えていました。それは誰が見ても、肯定の顔だったのです。そして妻は先にイッタようでした。遅れて彼が最期を迎え、抜いたものを妻の顔に持って行きました。妻は彼の言葉も聞かないうちに、当たり前のようにそれを口に含んでいました。彼は妻の口の中に発射していました。妻は少し苦しそうに、耐えていました。
すると、思いがけなく、妻は彼のものを飲み干したのです。彼が何も言わないのにです。
私はまたまた嫉妬しました。妻は味が嫌いだと、私の出した精子をティッシュにはき出していたからです。二人は寄り添い、しばらく彼は疲れた妻の体を愛撫していました。妻は彼の愛撫を気持ちよさそうに、身を任せていました。しばらくしてようやく立ち上がった妻はシャワーを借りるねと下着をつかんで浴室に消えていったのです。出てくると帰り支度を始めたのです。私から自宅に電話があるかもしれないという理由でした。私はその夜は電話をしませんでした。妻の声を聞くのが怖かったからです。
ビデオを見た夕方出張から帰った振りをして自宅に戻りました。妻はいつもと同じように迎えてくれました。私の方が緊張して妻の顔を直視できませんでした。妻の後ろから観察しました。昨日の彼との顔が想像できないほど妻はいつものように振る舞っていました。女は恐ろしいと思いました。
翌日彼と居酒屋で会いました。彼はあんな興奮した経験は初めてだと話していました。そして、あんないい女をほっとくなんてもったいないよ。それはけっしてお世辞では無いようでした。
その日は早めに切り上げました。ただ「約束通り、あと2,3回はいいんだろう?」と聞かれ、「1週間以内ならいいよ」と答えました。そして、1週間の間に彼が何回妻と会ったのか聞くことはしませんでした。1週間後に彼から今日で別れたからという電話の報告だけは掛かってきました。私は、妻を友人に抱かせたことを後悔はしていません。妻のあんな姿が見れたのは収穫だと思います。あのときの脳裏に焼き付いた妻の姿は一生消えないと思います。
でも、自らの快楽のために妻を陥れた罪悪感はあります。ただし、唯一大きな収穫があります。
あのあと、久しぶりに妻を抱きました。妻のあのときの姿が浮かび、ちゃんと勃起したのです。
妻も喜んでくれました。そして、今では月に1,2度は妻を抱いています。妻もあの日を思い出しているのか、以前より感度が増したように思えます。そして、私は相変わらず時々妻のあの日のビデオを見ながら自慰にふけっています。最後に私と同じ趣味の男性に助言があります。
寝取られを実行したらもうその事実は消すことができないと言うことです。そのためにも、万が一のことを考えて、相手の人選は重要だと思います。取りかえしのつかないことにならないように慎重な判断をするべきです。では、長々となりましたが失礼致します。