2025/03/28 21:27:50
(kDpDTLmB)
蝉の鳴き声がうるさい昼前に
チアキさんの家に到着した
チアキさんはユニクロのペラっと
したワンピース姿で現れた
柔らかそうな白い腕と生脚が
目に飛び込んできた
チアキ「ゆうくん、暑かったでしょ?」
明るい笑顔が仕事モードと違い
一気に昔からの関係に引き戻される
僕「お世話になります、よろしくお願いします」
チアキ「なに、堅苦しいこと言ってんのよ」
エアコンが効いた部屋でアイスコーヒーを
飲みながら、話しをすると汗もスッと引く
斜め前に脚を崩して座るチアキさんの
太ももが艶めかしく、何度もチラ見を
してしまう
キッチンに向かう後ろ姿はポニーテールの
髪が揺れて可愛く感じた
話題の中心は僕の幼少期について
子どもができなかったチアキさんは
母性が溢れて僕を我が子のように
思っていたらしい
僕は少し恥ずかしくなった
そんな人を性的な目で舐め回すように
見て、股間をこわばらせていた
チアキ「もう、お昼だよ 素麺で良い?」
僕「チアキさんと一緒だったら何でも良いよ」
嬉しそうな表情を浮かべ、テキパキと
準備をすませると、僕の食べる様を
うかがうように見ている
チアキ「たくさん食べてくれるから嬉しいわ」
食べた食器を片付け、出されたシャーベット
を平らげて、また話しを続けるチアキさん
眠気に襲われた芝居をして、目を擦り
あくびをすると
チアキ「ゆうくん、眠たいの?」
僕「うん、食べたら眠くなる」
チアキ「お昼寝したら?」
リビング横の和室に薄い敷布団と
タオルケットを準備している間に
シャワーを浴びて、部屋着に着替えて
横になる
僕「チアキさん、添い寝してよ」
チアキ「赤ちゃんじゃないんだから」
僕「昼寝の時は添い寝で寝るの」
などと、適度なことを言ってみた
チアキ「分かったよ、中身は子どもだね」
二人仰向けになり、チアキさんの脇から
頭を肩に乗せるようにする
僕は半身になって、鼻先がチアキさんの
首筋に近づくようにして、空いた片手で
チアキさんの手を握った
僕の首の下を通ったチアキさんの腕
手は頭を抱きかかえるようにして
髪の毛を撫でる
握った手を離し、チアキさんの脇腹や
腰を撫で回すが、拒否されない事を
確認した
続く