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2025/01/28 19:07:53 (eZJE2bcd)
好きになった人を、嫌いになることって無理だから、一番いいのは忘れることなんだけど、それもまた難しい。
人を好きになること自体、理屈じゃないから、どうしようもない。
20代半ばの頃、土地区画整理の工事を担当してて、JV組んでた現場事務所にいたとき、相手の会社の事務員さんに恋をしたことがあったんだ。
ちょっと地味目だけど、奇麗な人で、10歳くらい年上の人妻さんだった。
気持ちを伝えるぅことはできないし、してはいけないと分かってたから、仕事仲間と割り切って、一緒にお昼ご飯食べたり、お話ししてた。
凄く気が合って、やっぱり好きだなあって思った。

そこの会社の事務服が、ブラウスにタイトスカートで、お尻から腰のラインがはっきりとわかるから、後姿で勃起してしまうし、彼女が前屈みで俺のデスクのディスプレイを覗き込むと、胸元から乳首ギリギリまで見えてヤバかった。
生唾ゴクリだったけど、ある日、その乳首ギリギリのところにキスマークがあって、ああ、そうだ、この人の身体を自由にできる人がいたんだなあと、昨夜の激しい交わりを想像した。
ずっと憧れ続けてたけど、俺の担当してた工区の完成が見えてきて、竣功書類を整理し始めたら、彼女が、
「お別れが近いみたいね。淋しくなるわ…」
と言ったのを見て、胸がキューンとなった。

間もなく次の担当に引き継ぐ日が近くなり、休日、住んでたウィークリーマンションの片づけをしてたら、来客があった。
彼女だった…
「最後の最後、思いを遂げておきたくて…」
玄関でキス、もう、自然に手が彼女のお尻に、そしてスカートの中に…
「待って。シャワー、使わせて…」
シャワーを浴び、バスタオルを巻いて出てきた彼女は、ベッドに座って、俺がシャワーを浴びるのを待ってた。
バスタオルを腰に巻き、ベッドに近づくと、b巣タオルをまくられ、おしゃぶりされてフル勃起した。
「凄い…若いわね。カチカチ…」

その後、バスタオルを剥いで、スレンダーな身体を惜しげもなく披露すると、足を広げてオマンコをご開帳、少し紫色に変色してる人妻のオマンコを舐めた。
心から好きな人のオマンコだったから、心行くまで舐めさせてもらったら、彼女、イッてた。
そのまま生挿入をすると、ハッと目を開けた彼女が、
「中には…」
「出しませんよ…」
重なる唇、絡み合う舌、唾液の交換をしながら、生で交わった。

グチュグチュと、出るは出るは大洪水の愛液、チンポが白濁した愛液でべっとりになった。
「アァア…イキそう…」
「俺もイキそうです。」
抜いて彼女のお腹にビュービューと痛いくらいの勢いで射精した。
精液を拭いて、暫く休んでたら、隣でグッタリしてる彼女が綺麗で、しかも裸だし、愛液まみれの紫のビラビラがエロくてまた勃起してきたから、シャワーで洗ってから二回戦に挑んだ。

彼女をうつぶせにして、背後から挿入した。少し上体を浮かせ、背後から乳を揉みながら腰を振った。
三十路人妻のうなじのほつれ毛が、妙に色っぽかったし、そんな人妻を軍門に下してるのが、支配欲を満たし、旦那が大切にしてる女体を寝取った歓びに浸った。
後背位から松葉崩し、あおして第開脚の正常位で、人妻が大股開きで結合部を晒しながら若い男に犯される恥辱の姿を目に焼き付けた。
そして、二回目の射精を彼女のお腹にぶっ放した。

彼女が身支度を整えながら、
「思い出、ありがとう。ずっと忘れない…」
そう言いながら玄関に立った。
最後のキスをして、俺が禍のjに言った。
「今度、生まれ変わったら、その時は…」
「ええ…約束する…」
そう言い残し、彼女が部屋を出ていった。
お互い、愛してるとか、好きだとかは口にしなかった。

ほどなくして、俺はJVの現場事務所を離れた。
彼女から、花束を渡され、簡単な挨拶をして、本社に戻った。
そして翌日から、山間の国道建設現場に向かった。
最寄りの田舎町にアパートを借り、その町で垢抜けないけど気立てのいいおぼこ娘と知り合い、22歳の純潔を散らしてしまったので、嫁にした。
初めは処女太りだったのか、ムチッとしてたけど、セックスでアンアン喘ぐようになったら引き締まってきた。
子供が生まれ、その子が3歳の頃、工事が終わり、妻子を連れて本社に戻った。
三十路夫婦となって戻ったが、田舎育ちの妻は、本社のある中核市を都会だ都会だと言っていた。

その頃、まだ例の土地区画整理事業は施行中で、俺は竣工検査の手伝いで7年ぶりにJV現場事務所に足を運んだ。
とても懐かしかったけど、そこに彼女はいなくて、若い事務員が書類を作ってた。
というか、彼女に限らず、あの頃いた人は誰もいなかったのだ。
返り、昔住んでたウィークリーマンションを見に行って、あの部屋で、彼女を抱いたっけなと、今は四十路になってる彼女に思いを馳せた。
好きだったし、愛してたけど、お互いそのことは通じ合ってても、決して口にはしなかった。
思いは遂げても、成就することのない愛だった。

彼女は、離れ離れになったあとも、ずっと好きな人であり続けている。
思い出は美化してしまうのが普通だけど、彼女の場合はそうじゃなくて、禁忌の関係なのに思いを遂げた後ろめたさが付きまとっていた。
旦那という男の匂いを感じても、そこがまたドキドキしたし、旦那に抱かれてる彼女を想像してもがおしく感じた。
彼女を忘れられないというより、彼女を好きだった気持ちがずっと残り続けてるような気がする。
今でもあの頃と同じくらい好きで、なにも変わらない同じ思いがすっとある。
そして、彼女が幸せな結婚生活を維持しててくれることを祈ってる。
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2
投稿者:通りすがり
2025/01/29 13:57:38    (hsnJduQL)
いい話でした。
こう言うの好きです。
3
投稿者:(無名)
2025/01/29 23:58:06    (taJhxVZH)
あ「んだ」の人だ
「おぼこ」って昭和感すごいね
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