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2023/04/11 08:04:44
(d6ElCUM4)
40歳既婚者ですが、子供が所属しているスポーツクラブでは、保護者間の親睦も深めようと、月1程度で飲み会をしていました。妻はそういった集まりが苦手なので、いつも私が参加していて、最初は居酒屋などで行っていましたが、コロナ禍で大人数の集まりが難しくなってきて、交代で自宅での飲み会に変わりました。それが出来る家というのも、ある程度限られてきますが、奥さん達が集まって一緒に料理を作ったりするのがけっこう好評で、コロナ禍が落ち着いてからも、このスタイルで続けることになりました。
その日は34歳の琴美さんの家で開催されて、旦那さんは大手企業で海外赴任中。子供もなく1人暮らしで、賑やかな雰囲気が好きで好んで家を提供してくれていました。毎回決まって帰宅時間は自由。時間の許す数人が残って片付けをして解散する感じですが、私はこういった雰囲気が好きなので、毎回最後まで残っていました。その日も奥さん達が3ほど残っていて、私手伝って片付けをしていましたが、その日は主催の琴美さんが、いつも以上に楽しかったのかずいぶん酔ってソファーで潰れていました。片付けが終わっても琴美さん熟睡中で、ブランケットを掛けてあげて奥さん達と家を出た。タクシーを呼んでいる時に携帯を忘れたことに気付いて、奥さん達に先に声を掛けて一旦家に戻った。琴美さんは変わらず気持ち良さそうに寝ていて、携帯はそのソファーのすみにあり、よほど楽しかったんだろうなと思いながら携帯に手を伸ばすと、いきなり琴美さんに腕を掴まれた。
『もう帰っちゃうの?…んっ?……だぁれ?』
起きてはいるものの目もちゃんと開いてない状態で、顔を近付けて私を見ながら。
『あぁ~加賀さんだぁ~……飲みましょ?』
腕に抱き着くように引っ張られてソファーに座らされて。
『けっこう酔ってるからほどほどにしないと……』
『もうちょっとだけ飲むの……ねっ?……私とじゃ飲めないの?』
『そんなことないけど……』
『じゃあちょっとだけ……あれ?お酒は?』
私もけっこう酔っていたけど、甘えるように言われると無下に断れなくて。
『お酒は~?』
私の腕を掴んだまま冷蔵庫まで連れて行かれて、仕方なく酎ハイを持ってソファーに戻った。ちょっとと言いながらそこからが長くて、どうせ酔っ払いの言うことなので、再び琴美さんが潰れるまでと覚悟はしていたけど、そこから1時間以上経って、いつの間にか私も眠ってしまっていた。目が覚めたのは夜中の2時過ぎでソファーに座って寝ていて、琴美さんも私の肩に持たれかかって寝ていた。普段から可愛い雰囲気の人だとは思っていたけど、改めて近くで寝顔を見ると更に可愛い。酔って無防備な女性と2人きりの状況にちょっとドキドキしてきて、しばらく琴美さんの寝顔を見ていた。トレーナーにスカート姿の琴美さん。寝息が顔にかかるほど近付いていて、最近妻が仕事で疲れていて、レスになっていたせいもあり、妙な下心が芽生え始めてしまった。スカートから伸びた生脚に手を伸ばして、太ももの辺りを撫でてみるが反応はない。柔らかな肌の感触に興奮してきて、トレーナーの胸の膨らみに手を這わせた。妻より少し大きめな胸の膨らみに、起きる様子のない琴美さんを見てエスカレートしてしまった。トレーナーの裾から手を入れて、更にTシャツの中へと滑り込ませていく。琴美さんの様子を伺いながら、お腹から胸に手を這わせていく。荒くなる息遣いを抑えながら谷間に指を這わせて、そのままブラの中に手を滑り込ませた。指先に当たる乳首を軽く撫でていると、時々『んっ』と声を漏らすがまだ寝ている様子。軽く撫でながら感触を楽しんでいると、すっかり興奮して勃起してしまっていた。あまりやり過ぎるとやばいと分かっていても、乳首を撫でる指をなかなか止められなくて、ふと気が付くと琴美さんが目を開けて、私の方をじっと見つめていた。私はその状況に驚いて、ブラの中に手を入れたまま固まっていて。
『あっ…あのこれは……すいません……琴美さんが可愛くてつい……』
そんな言い訳で許されるはずもないけど、その時はそんな言葉しか出なくて、我に返って手を抜こうとすると、トレーナーの上からその手を押さえられた。
『ここまでしておいて放っておくんですか?……ちゃんと責任取ってくれないと』
琴美さんは少し酔いも覚めたようで、口調はハッキリしていた。
『責任て……』
焦って戸惑っていると、琴美さんは私に抱き着いて唇を重ねてきた。
驚きながらも引き離すことはできず、私も抱き締めてしまって、そのまま舌を絡めてキスしていると、琴美さんの手が私の股間に這わされた。
『加賀さんだってもう……そういう気分でしょう?』
勃起した股間を撫でられて我慢できる訳もなく、ブラの中で乳首を摘まんでコリコリしながら、お互いの服を脱がせ合っていく。下着姿でブラを取り、乳首を吸いながら下着の中に手を入れると、琴美さんもパンツの中に手を入れて、勃起したモノを扱き始める。
『加賀さんの…すごい……』
息を荒げた琴美さんにパンツを脱がされて、股間に顔を伏せて躊躇なくフェラしてきた。下着を脱がせて手マンしていると、琴美さんのフェラがどんどん激しくなってくる。久しぶりで溜まっていたせいで、イカされそうになって慌てて引き抜くと、ソファーに座らせて脚を広げて、琴美さんを見上げながら念入りにクンニした。私の髪を撫でながら身体を震わせていて、1度達した後に舐め続けていると。
『だめ……もう欲しい……』
私がソファーに座って向かい合わせに跨がらせると、興奮した表情でワレメを押し付けながら、自ら生で挿入していった。普段は童顔で可愛い雰囲気の人妻が、目の前で腰を揺らす姿がすごくいやらしくて、両手で腰を掴んで突き上げると可愛く喘いでいる。そのうち身体を入れ換えてソファーに座らせると、脚を大きく広げさせて絶頂に向かって激しく出し入れさせた。唇を噛み締めて快楽に身体を震わせている琴美さんを見ながら、深く大きく出し入れさせていると登り詰めてきて。
『琴美さん…イクよ?』
『このまま…中でイッてて』
『中でいいの?』
『大丈夫だから中に……』
琴美さんに懇願されれば断る訳もなく、小柄な身体をギュッと抱き締めて激しく出し入れさせると、舌を絡めてキスしながら琴美さんの中で大量射精した。
それ以来琴美さんは飲み会に積極的に家を提供するようになって、飲み会の最中に必ず私に、最後まで残ってくれるように耳打ちしてきます。