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1
2022/12/03 09:46:18 (6y9fAcjz)
私は奈緒子といいます。 年令は55歳、もう10年前に夫を
亡くした未亡人です。 夫が残してくれたお金や年金だけ
では、生活は苦しく近くのスーパーでバイトしています。
もう7~8年レジ係で、私自身ベテランと思っています。
普通はお客さんとはお話はしませんが、時々男性から声を
掛けられます。 「はいはい」と相槌を打って、過ごして
います。 いつものように、声を掛けられ「はい」と顔を
上げて返事をすると、田中さんでした。 田中さんは、
もう1年位前から、声を掛けてもらっていました。私の方
も名前を覚えてしまいました。 そして何気なく自然と手
を掴まれ、何やらメモ用紙らしきものを握らされました。
急いで、服のポケットに入れ次のお客さんに対応しました。
休憩時間にポケットから、貰ったメモ用紙を拡げると、
「明日の休み 食事しよう」と書かれていました。
その下には、携帯の番号らしきものも書かれていました。
帰る時、親しい同僚から「田中さんと 何かあった」と、
言われ「いいえ」と返すと「田中さんは 相当の女たらし
よ。 気をつけて」と注意される。
アパートの独り部屋に帰り、改めて田中からのメモを見る。
それにしても、何故私の休みが明日だと知っているのだろ
うか、と思った。 そして、こうした男性からのお誘いに
どうしようかと思いながら、いつもは寝つきの良い私は、
お布団の中でモヤモヤして、翌朝は何時もの時間をとうに
過ぎて寝不足気味で、お布団の中から這い出しました。
良いお天気。 寝汗を掻いたせいか、パジャマは少し濡れ
気味、急いで脱いで洗濯機へ放り込む。 裸になったつい
でにシャワーを浴び、少しはすっきりしました。
でも、田中さんからのメモ用紙、どうお返事しようかと
迷っているうち、浴室から洗濯が終わったベルが鳴る。
洗濯ものを干しながら、まあお誘いに乗ってみるかと、
掛かれた番号へ電話しました。
田中さんは明るい声で「ありがと ありがと こんな年寄
りの 無理をきいてもらって」と言われ、何か良い事をし
たような気分に。 行くとなると、何を着ればいいの、も
しもの事を考え下着は、と考えが拡がっていきました。

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2
投稿者:hide   tem5102 Mail
2022/12/03 10:18:28    (Dcblajxq)
続き宜しくお願いします
黄色tem510205
3
投稿者:奈緒子55歳
2022/12/03 10:49:36    (6y9fAcjz)
隣町の駅前で、待ち合わせ。 私は早めに着いたつ
もりでしたが、田中さんはもういらして居ました。
明日男性と逢うしかも二人だけ、という緊張感でよ
く眠れず、今朝は寝坊気味です。
駅から10分ほど歩いた場所にある、ショッピングセ
ンターへ。
「食事は 何がお好きですか」と聞かれ「何でも。
田中さんに お任せします」ご返事。
「そう言われると 難しいねぇ」と。
「ごめんなさい。そういうつもりじゃ・・・・」
「それもそうだよね。 私の方が悪かった」
「いえいえ 田中さんじゃなく・・・・・」
と言った、今思えばたわいのない言葉が行きかいま
した。
食事の最中、私の誉め言葉でいっぱい。
お昼時で、満席の中、隣の席の人に聞こえているん
じゃないかと、心配ばかり。
私も自分の事をお話しし、田中さんも奥さんを10年
程前に亡くされ、お子さんは二人で外へ出ていると
の事。 お互いに、妻と夫を同じ時期に亡くしたと
いう共通点に、私は一歩田中さんに近づいたような
気がしました。
それからは、1ヶ月に一遍の割で、お逢いしていま
した。 5回目の時は、映画へ。 映画などもう何
年振り。 映画館の中では、田中さんに手を握られ
っぱなし。 そして、6回目のデートの時、食事を
終え「ちょっと 付き合って欲しい所が あるんだ
が。 いいかね」「はい 何処へでも」と返事をし
ました。 もう6回もお逢いしていると、大体の事
は想像できます。 駅の反対側に出ます。今までの
雰囲気とは、全然違う場所。
所謂、ラブホ街です。 何時かはと、覚悟はしてい
ました。 田中さんは、何も言わずに私の手を握り
ホテルの中に入っていきます。 私は誰にも見られ
ないように、田中さんの背中に隠れるようにして、
歩きます。 ELVの中で、腰を抱き寄せられます。
思わず、目を閉じてしまいました。
「いいかな こんな所で」
もういいも悪いもありません。
コックリして、お返事を返しました。
田中さんは皆が言うような、悪い人ではありません。
私自身、この人に身を任せてもいいかなと思い始め
たところだったんです。 55歳の独り身の女が、女
を意識し、眠っていた女が目覚めたっていう所で
しょうか。


4
投稿者:奈緒子55歳
2022/12/03 11:32:48    (6y9fAcjz)
私は夫とも、勿論他の男性ともこういうホテルには、
入った事はありませんでした。
田中さんは、部屋に入るなり、ELVの中よりも強く私
を抱き寄せ、いきなりキスをさせられました。
それも長いキス。 私も自然と田中さんの肩に両手を
置いていました。 田中さんは、更に私の腰まで手を
降ろすと、ギュウっと腰を押し付けてきました。
私のあの部分に、何か当たります。 もう10何年以上
男性と接していなかった私ですが、それが何だか
わかりました。 
急に雄と雌の関係が頭の中に、よぎりました。
「奈緒子さんは こういう所 初めてみたいだね」
と言いながら、傍のロッカーの中から、男女の部屋着
を取り出し「これに 着替えて」と言い、田中さんは
浴室へ行き、浴槽にお湯を張りに行きました。
私も何かしなくちゃと思いながらも、ただ立っている
だけ。
「あれ まだ着替えてなかったの。
私に 着替えるところを 見させてくれるのかな」
えー とんでもない。
更に田中さんは、コーヒーを飲む準備をします。
「さあ 座って」
私は、田中さんから受け取った部屋着を持ちながら
ソファーに腰を降ろします。
「奈緒子さんは 私が思っていたような 人だ」
褒められているのか、なんだか。
これからどう進んでいくのか。 そればっかり。
コーヒーが沸くまで、田中さんはご自分のお話ばか
しで、私の事はなにも。
コーヒーが沸いたのがわかり、私がカップに注ぎ
テーブルの上に。 テーブルについた私の手を握り
田中さんの方に引っ張られ、またもやキス。
今度は、田中さんの舌が私の口を開かせ、その舌が
口の中に。 私の舌に絡ませます。
私は目を、白、黒、こんな事あり。 
更に更に、もう一度私を立ち上がらせると、さっき
以上に、私の腰に腰を押し付けてきます。 またも
や、さっき以上に田中さんの男性器とわかる物が、
私の秘所に当たります。
「あっ」思わず声が出てしまいました。
5
投稿者:素朴な疑問
2022/12/03 12:18:37    (fptdzSe8)
年金て何歳から貰えるの?
6
投稿者:奈緒子55歳
2022/12/03 14:32:23    (6y9fAcjz)
「奈緒子さん 風呂に入ろう」
コーヒーを飲み干すなり、田中さんからの声。
「ええ お先に」「じゃあ 先に入っているよ」と
ばかしに、私の目の前で着ていた服を脱ぎ始める
田中さん。 全裸になり、お風呂場へ。
床に脱ぎ捨てた田中さんの服を拾い上げ、ソファー
へ置き、私も服を脱ぎ始める。 今日は、何か感じ
て昨日買ったばかりの新しい下着を着けてきた。
私は、タオルで前を隠し、浴室のガラス戸を開ける。
田中さんは、既に浴槽に入って居て、こちらをじっ
と見てらっしゃる。
「田中さん 向こうを向いて」と言う、私の声が浴
室の中を反響する。
田中さんは私に後ろを見せてはいるが「奈緒子さん
の裸は 素晴らしい。 予想していたとおりだ」
田中さんの声も反響する。
私は田中さんの脇から、お湯を掬い身体に掛ける。
二度三度掛け湯し、前を手で洗う。
「田中さん 入りますよ」なんだか、もう何度も
田中さんとお風呂を一緒にしたみたいな仲に。
浴槽を跨ぎ、暖かい湯の中に身を沈める。
田中さんの手が、私の肩に回り、引き寄せられる。
前を隠していたタオルをとられる。
いきなり、乳首を指で挟まれる。
「ああーーーー」またしても私の声が、反響する。
そして、もう片方も・・・・・。
もう・・・・・・。
乳首から乳房を揉まれ、それも左右同じくらいに、
何回も、何回も・・・・・。
もう、私は宙に浮いているみたい。
私の脇に田中さんの手が入り、私の身体は田中さん
の膝に乗せられる。 変な形の、お姫様抱っこ。
更に、とうとう「奈緒子さん ちょっと足を開いて
みて」と言われ、湯の中で足を開く。
田中さんの指先が、私の秘処へ「ああーー」思わず
田中さんの首を抱いてしまいました。
更に田中さんの指は、その中へゆっくりと・・・。
10年以上も、こんな経験から遠のいていた私。
指は、私の身体の奥へ奥へと・・・・・。
「ああーー 田中さーん」
顔を田中さんの首筋につけてしまいました。
自分の首が、重たく感じて・・・・。

7
投稿者:奈緒子55歳
2022/12/04 11:16:54    (v3/rknJC)
5番さん 遺族年金を貰っていました。
8
投稿者:奈緒子55歳
2022/12/04 13:51:19    (v3/rknJC)
「奈緒子さん のぼせるから 出ようか」
「はい」私は田中さんの腕につかまりながら、
浴槽を跨ぎ、跨いだところで少しよろけてしまい
ました。
「奈緒子さん そこに休めばいい」と、田中さんの
言葉に浴槽の淵を背にして、腰を降ろしました。
浴室の床にお尻をペタンと。 しかも男の人の前で
裸で。 しかし田中さんは、バスタオルを持って来
て、私の前に掛けてくれました。
同僚が言ってたような『女たらし』では、ありませ
んと、感じました。
もし田中さん以外の男の方と一緒でしたら、こんな
お尻をペタンとなんか、しません。
お水もコップに入れ、持って来てもらいました。
「ありがとう ございます」と頭を上げた途端、
田中さんの男性器が、目の前にありました。
55年生きてきましたが、10年以上男性から遠ざかっ
ていた私としては「あっ」と思い、目をそらしまし
た。 田中さんは、そんな私には気づかずに「大丈
夫 大丈夫」の連発です。
私は、バスタオルを巻き直して、ソファーに座りま
す。 「田中さん すみません」と。
「いやいや」と田中さん。
後日談ですが「あの時は びっくりしました」して
話をして、二人で笑い合ってしまいました。
9
投稿者:奈緒子55歳
2022/12/04 14:30:03    (v3/rknJC)
そんな事があってから、二週間後くらいの私の休みの
日に、またお逢いして、食事をしてこの前のラブホへ
行きました。 今度は田中さんの背に隠れることなく
ELVに乗り、田中さんから抱かれキスをします。
部屋へ入っても、またこの前みたいに、長いキス、そ
して田中さんの舌が私の口の中に入ってきました。
その舌を私の舌で受け、舐め合いました。
55歳の独り身の女、田中さんを心身ともに受け止めら
れる事が、できるようになってきました。
キスが終わり、私は「田中さん 私が・・・」と、浴
槽にお湯を張り、コーヒーを飲む準備も。
まるで、自分の家にいるような立ち居振る舞い。
「お湯が沸きました」との声が、浴室からします。
二人で、浴室の前で裸になり、私はタオルで前を隠し
手は繋ぎませんでしたが、浴室の中へ。
二人で湯を掛け、お風呂に入りました。
私の方から「この前みたいに 抱いてくれます」と
田中さんに言います。 
55歳の独身女の開き直った図々しさ。
この前みたいに抱かれ、乳房を揉まれ、乳首を悪戯
され、そして女の大事な場所を優しく撫でられます。
「ああーー」自然と声が出てしまいます。
女芯から身体全体に、何というのでしょうか、気って
いうんでしょうか、血流も熱くなり身体全体を駆け
めぐります。 これが逝くっていう事なんでしょうか。
初めての事です。 この前と同じように、頭を田中さ
んの首筋に置いてしまいました。
田中さんの指が、まだ女芯の中で動き廻っています。
その気持ち良さが、身体全体に拡がっていきます。
頭を上げて、田中さんの唇を探し、そこに私の口を
くっつけます。 「ヂュウ」という二人の口の間から
の音。 お風呂を出ると「奈緒子さん そこに座って」
と浴槽の淵を指さします。 お尻を二の上に乗せると
「失礼」と言い、田中さんは私の足を、太腿を大拡げ
にさせ、私の女芯は田中さんの目に・・・・。
と思っていた時、田中さんの頭が私のお股に近づき、
女芯が田中さんの舌で舐められました。
「汚い」と言う前に・・・・・。

10
投稿者:(無名)
2022/12/04 16:59:02    (r.Kt3oTt)
汚い、、、、早く続きを!
11
投稿者:奈緒子55歳
2022/12/05 10:55:02    (hMIb8X.U)
田中さんは、私を浴槽の淵に座らせ、私の太腿を大
きく開かされました。
私はどうなっているのかと、目を下にやると、田中
さんの真ん中が少し剥げている頭しか見えません。
田中さんの長い舌が(田中さんの舌を見たことはあり
ませんが、何かそんな気がして)、私の女芯の割れ目
を割り、膣穴に入り込んできます。 
こんな事初めて。 亡くなった夫からもこんな事は
受けたことはありませんでした。
こんな事されていいのかしらと思っているうち、
また身体の血の流れが早くなってきました。
「ああーー たなかさん」
私は浴槽の淵で、自分の身体を支えていた腕を、田
中さんの肩に移し、身体の揺れを少なるように。
「ああーーー」浴室に反響する私の声。
田中さんの舌が割れ目を伝って上に上がり、割れ目
の上のお豆を舐られます。
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
淵の上のお尻も大揺れです。
これが大人の男と女の関係でしょうか。
それこそ、宙に浮かんでいくようでした。
そして、お風呂を出てベットへ。
巻き付けていたバスタオルをとられ、二人とも裸に
なり、田中の男性器が私の中にゆっくりと入ってき
ました。 田中さんの腰の動きで、膣の中の何かが
動き始め、それが体全体に拡がっていきます。
「たなかさん」
私は田中さんの背に手を回します。
田中さん、何処にもいかないで、私から離れないで
との想いでしょうか。
10年間、一人で気を張って生きていた、反動でしょ
うか。 田中さんに何でも、許してしまう私。
来ました、来ました、女芯から身体全体に拡まる気
が、そして頭の中が真っ白になってしまいました。


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