2021/10/23 19:56:14
(JGg1DAIr)
彼女がぼくの上に重なるように倒れて、そのまま唇を吸って
彼女からぼくのチンポがスルッと抜けた。 彼女が息を吸った。
彼女の壺からぼくの放った精液が零れたのがわかった。
テイッシュで互いの性器をぬぐってイチャイチャしてたら、
また欲情してきた。 彼女がぼくのチンポを口で愛してくれた。
2回目の挿入はそのまま始まった。
逝った後の体は敏感になるらしい。彼女はぼくの愛撫に体を
捩って悶えて、喘いだ。
バックから彼女のお尻を掴んで、チンポを突き入れたときには
びくんびくんと痙攣して、腰を激しく振って、声を堪えながら
叫んでいた。
また彼女が逝ってからも容赦なく突き入れ、彼女がうつぶせに
なってもまだぼくのチンポは彼女のおんなを責め立てた。
彼女が「もうだめ…赦して」と呟き逝くと、ぼくは2回目の
フィニッシュのため彼女を仰向けにして、脚を開いた。
正常位で彼女を抱きしめて、奥深くまで突き入れ、強くストレート
で打ち込んだ。
「またいくわ…」と囁く彼女にガンガンと突き入れて、一緒に!
と彼女に告げて、夥しい精液を彼女の女壺に注ぎ込んだ。
彼女はぼくにしがみつくようにして、体を震わせていた。
1週間ぶりの思いで飛ばしすぎたのか、2人ともそのまま眠って
しまった。 チンポを抜いた記憶もなかった。
朝、彼女のキスで目覚めた。 チュッチュッとやさしいキスだった。
いかにもセックス後の気怠い雰囲気の中で、寝物語をしていた。
ここって結婚してた時も寝室だったんだよね!?じゃあ、ここで
だんなさんとやってたんだ、とぼくが聞くと、
「別れた時にリフォームしたの。ここ洋室だったの。」と。
ベッドは真っ先に処分したわ、と彼女は笑った。
併せて結婚生活の破綻を話してくれた。
相手の男性は大学の同級生で官僚だということ、親は地方の有力者
らしい。金持ちだったということだ。
学生時代からなんとなく断れずにつきあっていて、結婚という
ことは彼女は考えていなかったけど、その人から熱心にプロポ
ーズされて、悪い人じゃないし仕事も続けていいということで、
親のことや年齢のことなど考えて、了承した。
子供ももちたいと思っていたので妊活していたけど3年しても
妊娠せず、医者に診てもらった。 そこで彼女は妊娠できない
体だということが判明した。 男性の方は問題なかった。
それからは夫婦生活がうまくいかなくなった。
彼女は妊娠という目的なしでセックスすることが苦痛に、
汚されてるだけのような気がしてきた。
それで同じベッドに寝ていても、セックスを拒否した。
しばらくすると、男性は帰宅しないことが、最初は週1回くらい
だったけど、やがて帰宅するのが週2回くらいになった。
彼女としてはもう夫婦としての愛情もなくなっていたので
もうそろそろ離婚ということになるのかな、と考えていた。
でも男性はすんなりと離婚しようとはしなかった。
たまに帰宅したときは彼女を求めてきて、セックスした。
かなり強引だったけどまだ夫婦だし、たまになので、受け入れた。
でも彼女を愛してて求めるというセックスではなく、汚すこと
が目的みたいにただ中で射精するだけ、しかも彼女の体を侮辱
するようなことをいいながらだった。
お前のま〇こはスケベだ、とか毛無しでガキみたいなま〇こだ、
とか、臭いとまで言ったらしい。
ぼくはこの話を聞いて、その男性への怒りをもったけど
それ以上に同情もした。
彼は彼女の女性器が良すぎて、あっという間に、少なくとも彼女
が快感を感じる前に終わっていたのだろう。
ぼくは童貞じゃなくなってしばらくしてから、自分が早漏である
ことを自覚した。 幸いセックス相手に言われたのではなく、
自分で気づいたのだ。
それでそれを克服するために、まだ大学生でヒマもあったので
射精を我慢したり、体位とか角度を変えたり、なんとか射精を
遅らせることができるようになった。
その男性はぼくと違って立派な人だったので、そのような訓練
をしないまま彼女のハイスペック女性器に出会ってしまったのだろう。
そして、すばらしい体の女性が隣で寝てるのにセックスを拒否されて
悶々と、そして屈辱を感じていたのではないか。
男性が家に帰らなくなったのは、外でもっと若い女性と不倫を
していたからで、しかも妊娠させたからだった。
相手が妊娠したので彼女と離婚したのだった。
彼としては高岡さんに屈辱を与えたつもりだったろう。
でも、結婚外で不倫相手を妊娠させたら慰謝料は高くつく。
結果、マンションは彼女のものになった。
そしてその2人が結婚生活を送った寝室で、ぼくは裸の彼女を
抱いたまま寝ているのだ。
今日はどこかに出かける?なんて話していたけど、少し汗ばんだ
肌で抱き合ってるうちに、触れ合ったところから火照ってきて
彼女がぼくのチンポを愛おしそうに舐めて咥えてきた。
アンコールのセックスをした。
シャワーを浴びて、近所のカフェでブランチを食べたのは昼前だった。