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2021/09/02 20:02:20 (Vw5mjamM)
僕が若い頃、還暦近い女性との体験なので、若妻ぐらいの歳の女性が好きな人にはすみません。

当時、僕は人口数万の地元の地方都市に住んでました。

00年頃を覚えてる人は裏原系ってご存知でしょうか?
九州の片田舎にもその流行は波及していて、クラスでは冴えない僕も、ファッションくらいは背伸びしたくて、同じような系統の服を量販店や古着屋で漁ってました。
そんな時、ジーンズの魅力にハマり、小遣いを貰うと、安物だけどそれっぽく見えるジーンズを毎回新調してました。
当時の古着屋や量販店は補正が有料で、時間もかかったので、僕は商店街のスーパーの裏手の小さな補正屋さんを見つけ、そこに頼んでました。

そのお店を一人で切り盛りしてたのが、このお話の主役の真美子さん、当時58歳です。

毎月のように補正をお願いしに行くので顔を覚えてもらい、店先で話すこともありました。当時は単に親戚のおばちゃんに可愛がられる甥っ子のような関係でしたが。

その頃、十代真っ盛りだった僕は、とある古本屋に通ってました。
国道沿いの大型店ではなく個人経営の小さなお店で、その奥にアダルトコーナーがあり、店主は僕みたいなガキにもしれっと売ってくれてました。
ビデオも豊富でしたが、僕にとってのお目当てはB 5くらいの教科書サイズの熟女専門誌でした。
当時から超がつくほどの年上好きで、さらなる刺激を求めて、当時の僕にとっては母親かそれ以上に当たる40-50代の女優が載った本を買い求めました。

ある晩秋の夜、文房具を買うと親に言い訳して訪れた古本屋で、奥に進んだその先に、アダルトコーナーに佇む真美子さんを見つけてしまいました。
それまで、どこぞのおじさんとすれ違うことはあったけど、女性がいるのは初めてで、しかも知り合いの女性ということで、コーナーの入り口の手前で固まってしまいましたが、人が2人やっとすれ違うえるような狭い店内でのことです。
真美子さんもすぐに僕に気がつきました。その手には、本やビデオと並べて置いてある、カラフルなアダルトグッズが握られていました。

思わぬ展開に慌てて目を逸らし、アダルトコーナーではなく漫画コーナーを適当に物色するふりをすると、すぐに店を離れました。
帰り道、お目当てのエロ本は買えなかったのに、僕はずっとドキドキしてました。

長くなってきたので、続きます。
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2021/09/02 20:42:06    (iXWQll8M)
続きお願いいたします
3
投稿者:まっくん
2021/09/02 21:27:21    (3BJsNnda)
続きです

それから暫くは家で悶々としてたんですが、意を決して真美子さんの補正屋さんに顔を出しに行きました。
僕の顔を見て、最初はぎこちなかった真美子さんも、やがて普段の気さくな笑顔になり、「この間は驚かせてごめんね。そろそろ店閉めるからお茶でも飲みに来ない?」と家に誘ってくれました。
店を閉め、商店街の裏路地を歩いて数分、古めかしいもののこの辺りでは珍しい鉄筋のマンションの狭い一室に案内されました。
この時にはまさか、そのまま一線を越えるとは夢にも思ってませんでした。

真美子さんが淹れてくれたコーヒーを飲みながら、真美子さんの話を聞きました。
元々は県庁所在地の街で家族と暮らしてたこと。
旦那とは浮気などの決定的なことこそないもののすれ違いがちになり、別居を考えてたところに、仕事つながりで懇意にしていた僕の地元の地主さんの好意で、この町で店を持つことにしたこと。
地主さんの親切で、住まいの古い一軒家、商店街裏の狭い店舗、そして今2人がいる、大型ミシンや資材倉庫用のマンションの狭い一室。それら全ての家賃を足しても、相場のアパート一室以下の値段で借りているとのことでした。

身の上話が終わると、話はあの日の夜のことへ。
真美子さんは遠回しに、「私みたいな寂しい女は、ああいうものも必要なのよ」とアダルトグッズを買おうとしていたことを話し始めました。
僕はすかさず、普段は僕もアダルトコーナーで本を買ってること、買うのは40-50代の熟女モノばかりであること、他のお店では売ってもらえずに怒られたことなどを伝えました。
真美子さんに気があったというよりは、彼女一人に恥をかかせてはいけないと思って…。

真美子さんは少し驚いて、「それならこういうのにも興味あるの?」と、隠してあったアダルトグッズのケースを取り出し、中から一つのビデオを取り出しました。
「水戸の納豆おばさん」みたいなタイトルで、50歳ぐらいの女優が写っていました。おそらく感情移入するために、真美子さんにとって、少しでも自分と近い年代の女優のものを選んだのでしょう。
見たいか?という問いに僕が頷くと、ビデオデッキにテープを入れ、二人きりの奇妙な鑑賞会が始まりました。

おそらく、ビデオを見始めた時に、お互いの中で暗黙の了解が既に済んでいた気がします。
お互いの存在を意識しながら、なかなかハードな内容のビデオのカラミが終わる頃には、お互いのアソコは準備万端になってました。

真美子さんは僕の顔とアソコを交互に見ると、
おばさん相手にこんなことしたいの?と聞いてきました。
僕が頷くと、次は、「けど、女優さんみたいに綺麗じゃないから私は嫌でしょう」と試すような質問。

まるでアリバイ作りのような押し問答を数往復すると、お互いに意を決して、作業場の仮眠用のベッドに移りました。
年齢差40以上。しかし、そこにいたのは只のオスとメスでした。

形ばかりの前戯を終え、真美子さんが僕の上に跨り、二つの肉体は一つになりました。
お互いのアソコだけでも、二人にとっては抑えがたい快感を与えてくれましたが、お互いの本能はヒートアップし、舌と舌、腕と腕が絡み合い、激しい座位状態で僕は彼女の中に熱いものを注ぎました。
閉経云々は別にして、興奮した二人の脳内には避妊なんて言葉はありませんでした。

汗だくで絶頂を迎えた後、少しだけ落ち着くと、昔ながらの内装の小さな風呂でお互いの身体を流し合いました。
真美子さんは、慣れた手つきで僕のアソコを口で綺麗にしてくれました。
かなりのテクニシャンのようにも見えましたが、「いつか男の人をこんな風に舐めたかった。ありがとう」と60年近い人生で初めてであることを明かしてくれました。

これが僕と真美子さんとの初めてなんですが、読んでくれる人がいらしたら、続きも書きたいと思います。
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2021/09/02 22:02:00    (iXWQll8M)
凄い気になります
続きよろしくお願いいたします
5
投稿者:山下   tetsu8 Mail
2021/09/02 22:04:53    (zPV09R6j)
あああ、もっと読みたいです。
続きをお願いします。
楽しみにまってます。
6
投稿者:(無名)
2021/09/02 22:32:09    (qWoCzOfE)
「水戸の納豆おばさん」で一瞬、ポコチンがずっこけましたが、続く描写にまた持ち直しました!
ぜひ続きを。最期の交合まで。
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投稿者:まっくん
2021/09/03 07:21:35    (jBxWmCFo)
超熟さんとの体験なんて引かれるかなと思いましたが、意外とコメントもらえて驚きました。
続きといっても、あとは3年ほどマンネリ気味なエッチが続くのですが…

真美子さんは、最初からは勢い余ってしたことを後悔、というか恥じている様子でした。
40以上の年齢差。向こうからしたら子供よりもずっと若く、僕からしたら母親以上祖母未満くらいの年齢です。
けれど、裸になれば一対のオスとメスでしかないことをお互いに身をもって知ってしまいました。

そもそも、自分で年齢差を恥じている様子でしたが、160近い体つきに彫りの深い顔立ち。今なら間違いなく美魔女と呼ばれるであろう出立ちでしたから、僕としては願ってもみない相手でした。

最初の頃こそ「これで最後にしましょう」とか「あなたの親御さんに申し訳ない」とか言ってましたが、最初に交わった彼女の作業場は、すぐにヤリ部屋としての役目が加わりました。

小さい町なので少ないホテルに行っても目立つし、住まいの方は住宅街の真ん中で防音も弱く、流石に店の奥ではできないし、そうなると作業部屋の狭いマンションの一室が一番でした。

毎回、まずは狭い浴室に二人で入るのがお決まりになりました。
お互いの身体を洗い合い、特にお互いのアソコはねっとりと時間をかけて洗いました。
狭い湯船に身を寄せ合い、最後は必ず真美子さんのフェラチオを披露してもらいました。

ベットでの行為は、最初こそ真美子さんに上からリードしてもらいましたが、途中から彼女の体力や仕事の疲れを考慮して、お互いに寝たままできる体位に変わっていきました。
真美子さんが少しずつ集めたグッズで気持ちよくしてあげることもありました。
彼女なりに恥じらいもあるのか、いつも手で喘ぎ声を抑えていたのが印象的です。

とっくに閉経済みの彼女には出来ない日はなく、一方で僕はやりたい盛り。週に2、3のペースでやってました。
僕としては念願の熟女との日々だったのですが、多感な時期でもあったので、同級生に自慢できるような相手ではなくふつうの恋ができないことへのコンプレックスもありました。

そういうこともあって、別な年上女性とかけ持ちしてしまったのですが、その人は人妻ではないので省きます。
その人もアラフォーのおばさんなので、真美子さんよりは随分と若いですが、僕としてはやはり母親に近い歳なので、結局は同級生たちに自慢することは叶いませんでしたが…

そんなこんなで真美子さんとの関係は、僕が街を出るまでの3年ほど続きました。真美子さんも61になってました。
真美子さんと出会ったすぐ後に、小さな町の中ではそこそこの進学校に進学してましたが、家計の都合などもあり、卒業後は就職で町を離れました。

真美子さんはしばらくその町に一人で住み続け、僕が帰郷した時や、逆に真美子さんが都会に出た時に、年に4、5回くらいのペースでエッチを続けました。
驚かれるかもですが、真美子さんの3人のお子さんの一番下のお子さんにもお孫さんが生まれ、5人目のお孫さんを持ったことで彼女自ら引退を宣言するまで、七十を少しすぎるまで、彼女との関係は続きました。

最近はたまにメールするのみですが、最近のコロナもあり、彼女もいつまで元気でいられるか不安なのか、僕のワクチン接種が済み、会える状態になったら、「もう一度だけしたい」と言われてます。
もうすでに80近い筈ですが、彼女の欲求に少し驚いてます。
8
投稿者:(無名)
2021/09/03 09:13:55    (oSXXZ2V5)
今時のアラ還のおばさんは人生100年といわれるだけあって熟して味わうには最高でしょうね。
アラ喜寿で今は放置されてセフレ解消されてしまった熟しすぎて腐った婆さんの50~60代が懐かしい。
三段腹の熟した肉を惜しげもなく晒して若い男のエキスを搾り取っていた姿で興奮したものだった。



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投稿者:6   rr8201
2021/09/03 09:26:18    (1XTeDhqL)
まっくん、朝から「一旦完結編」をありがとうございました。本来自分語りはNGかもしれませんが、なんとなく書きたくなったのでお許しを。
凄くまっくんに共感できたところが、友人達に言うことも出来ず、人目を忍んで関係されていたところ。
私も24歳くらいの頃ずっと好きな相手がいて、ほとんど毎日一緒に居た(職場の同僚)のだけれど、自分に自信がないことから楽しい関係が壊れるのが怖くて指一本触れられなくて。その一方でテレクラ(懐)で出会った20歳年上のお姉さんとしばらく関係がありました。夜電話して、彼女の家に行って、セックスして明け方近くに帰る生活。ねっとりとしたフェラが忘れられません。向こうから終了宣言されたか、こちらが行かなくなったのか忘れましたが。
その後に出会った7歳上の姉さんとは、紆余曲折あって30年、まだ付き合いはあります。もちろんこの2年は会ってませんが今彼女は60代中頃、一体いつまでセックスできるんだろう?と思っていたのですが、まっくんがOver80の真美子さんと行えるならば、私もいけそうですね!なんて。
いや、失礼致しました。こういうことさらけ出したくなるくらい、読みやすく克明なお話でした。
いつの日かのまっくんの真美子さんとの再会話を楽しみにしています。

10
投稿者:6   rr8201
2021/09/03 09:28:58    (1XTeDhqL)
下の投稿、何故だか途中で投稿されてしまって。
もっと推敲したかったのですが、自分で削除もできぬようなので、
このままでお許しを。
11
投稿者:(無名)
2021/09/06 03:10:13    (L9LG9//C)
歳の差云々は置いておいて‥
スレ主とおばさんは身体の関係だけでなく、
しっかりと愛情を抱いておられたんでしょう。

残り僅かなおばさんの人生に
花を添えてあげて下さいね。
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