2021/09/26 15:49:54
(6WUi/tmU)
酔いが回ってくるとくだけた話にもなってきた。
「あの頃、あたし怖かったでしょ」 ぼくが聞きたかったことを自分から話してくれた。
会社では、彼女はヘッドハンティングでいきなり課長待遇で転職してきて、実績出さないと
すぐにでも解約される立場だったので、懸命だったらしい。
私生活では、仕事をしたい彼女と子供が欲しかった夫との意見の違いで、かなりギクシャク
している時期で、その後彼女の夫は若い浮気相手に走ったらしい。
だから、当時は鬼のようだった、と自分で話した。だから今、独身なんだと。
「アキラくんも結婚したんだったよね。」と言われた。
ぼくも結婚したけど、1年前に離婚したのだった。喧嘩とかじゃなく元妻は前向きすぎて
「留学したい」とのことで離婚に至ったのだった。 お互い嫌いになったわけではないので
最後の夜は激しく愛し合った。 それが1年前の最後の女性だった。
ぼくが話すと高岡さんは「あらー2人ともだめね」とおかしそうに笑った。
「でも、アキラくんこれからいろいろ出会いあるし。 あたし、もうババアだしね。」と
ちょっと寂しそうに笑った。
ぼくはとっさに、いえ!高岡さん、すてきです! ぼく、3回いけます!と言ってしまった。
彼女は赤面して、「ありがとう。でも、3回って… そういう基準!?」と笑った。
そのとき一瞬彼女の視線がぼくの股間に留まったのに気づいた。 ぼくは完全勃起してたのだ。
彼女は紅潮した顔のままで話をそらすように別の話題にふってきた。 ぼくは応じながらも
頭の半分での妄想で、高岡さんにフェラしてもらっていた。
一刻も早くオナニーしたかった。 その時点ではまだ高岡さんとできるなんて思っていなかった。
そのときだった。 急に窓の外で強い光がフラッシュして、数秒後ドカーンと轟音がなった。
高岡さんは驚いて立ち上がって、小さく悲鳴をあげた。 ぼくはこっちの雷を体験したばかり
だったので知っていた。 こっちの地方は雷が間近なのだ。 1分後くらいにまた雷が光った。
高岡さんが窓辺に立って外をながめて「すごいね… アキラくん、見て」と呟いた。
ぼくも高岡さんの後ろ横に立つと、また雷鳴が鳴り響いた。
彼女は、きゃ!と声を出して退くと、ぼくにぶつかり顔が合った。 手が偶然ぼくの股間にぶつかった。
彼女はそれが何かすぐに気づいて、「あ… ごめんなさい… これ」と言って、ぼくと目が合った。
ぼくは反射的に彼女を抱きしめてしまった。 腰を彼女に押し付けたまま。
ぼくは彼女と身長が同じくらいなので、ぼくの顔が彼女の髪に触れた。
彼女の髪や肌の匂いがぼくの理性を吹き飛ばした。 ぼくは窓際のベッドに彼女を押し倒した。
高岡さんの女にぼくのチンポを突っこんだ。 それだけでも気絶しそうな興奮と感動だった。
すぐにでも射精したかった。 もうチンポはコーガンごと爆発寸前だった。
しかも、彼女の女壺は経験したことがないくらい心地よく、熱く握ってきた。
すぐに出すのはもったいない。ぼくは歯を食いしばって射精を堪えた。
気を散らすために当時の怖かった高岡さんを思い出したり、外を見たりした。
入れたまま彼女にキスすると、すぐに舌を絡めてきて、ぼくの唾液を吸ってくれた。
「気持ち…いい。 すごい…いい」 高岡さんが呟いて、すすり泣いていた。
女壺がきゅっと締まった。 もう限界だった。今出さなかったら気が狂う!
外に出さなきゃ、と抜こうと思った寸前だった。 彼女の両腕がぼくの頭を抱きしめ、
両脚がぼくの腰を挟んだ。 完全にホールドされた。
ちょっ…出ます!と訴えると、彼女はさらに強く、「いく」と小さく叫んだ。
ついにぼくのチンポは爆発した。 夥しいザーメンを彼女の中に吐き出した。
ぼくは、情けないうめき声をあげながら未経験の快感に浸っていた。
しばらくぼくと彼女は固く抱きしめあったままでいた。彼女の体はピクッピクッと痙攣していた。
彼女はふいに手足をほどくと急に立ち上がって、浴室に走りこんだ。
すぐにシャワーの音が聞こえた。 ぼくはどうしたらいいかわからず汗だくで横たわってた。
中に出したから怒ってるのかな?いや、やったこと自体怒ってるのかな?
ひょっとしたら、ぼくは馘かな…などと考えた。
とりあえず、様子を見に行こうと浴室に行った。
彼女は壁を向いてシャワーを浴びていた。 ぼくは後ろに行って、あ、あの…とか呟いて
でも、愛おしくなって後ろから抱きしめた。 チンポはまだ少し勃起していた。
「あんなにいっぱい出したのに…すごいね」と言って、ぼくのチンポを弄った。
彼女からぼくにキスしてきて、ぼくも彼女の舌を吸って、抱きしめて、愛撫した。
向き合うと彼女はたまらないくらいセクシーに見えた。
ぼくが何となく目で下に促すと、彼女はしゃがんでぼくのチンポを咥えてくれた。