2021/09/25 02:21:54
(TtImyh3k)
翌々日、カナは何事もなかったかのように出勤してきました。リョウの突然の退職の件も、すでに同僚から聞いているようでした。
結局、私の胸の内にとどめた話しをカナに告げられないまま、そして安易にカナの身体を求めることもできないまま、日々が過ぎていきました。
そんな矢先、私宛てに差出人不明の封書が届いたのでした。中身は、ラベルも貼られていない一枚のDVDでした。
私はもしやという予感を抱きつつ、自宅のプレーヤーにDVDをセットすると、大画面のテレビに生々しい映像が映し出されたのでした。
(DVDから)
◯◯
いやっ、や、やめて!
…だ、誰!? …ほ、ホントにやめて!!
男A
うるせえ! 騒ぐとぶん殴るぞ!
ワンボックスカーと思われる後部座席のシートを倒した車内で、覆面を被った二人の男A Bが、一人の女性を襲っているのです。車窓には黒いフィルムが貼られ場所や時間帯は特定できませんが、少なくとも撮影者も含め三人の男がいるようです。
撮影者の男Cも興奮しているようで、カメラの揺れも激しく、低い声で「はぁはぁ…たまんねぇ…」という声も聞こえます。
女性の必死の抵抗も虚しく、男達の腕力に屈し、決して殴る蹴るの暴力は振るわれていないものの、上着は破かれ、たくし上げられたキャミソールの下のブラもズラされ、片方の乳房が露わになっています。男Bが、その乳房に激しく吸いつきました。
◯◯
いやーっ!! やめてっ!…やめてください!
男Aは、下半身のデニムを強引に脱がせようと苦闘しています。やがてデニムから片脚が抜けると、赤い妖艶なパンティーが映し出されました。
男Aは女性の両膝を掴むと、仰向けの女性の上体の方に深く持ち上げ、女性の陰部が露わになる格好にさせたのでした。
男A
エッロッ! Tバック履いてるし!
俺、貰って帰ろうw
男Aはそう言うと、マン◯に喰い込んだ赤いTバックの上から、一気に顔を押しつけていきます。
◯◯
いや!いや!…は、離して!!
男A
あーっ、めっちゃ匂いたまんない!
女性の乳房に吸いついていた男Bが、自らのズボンを脱ぎ出し、すでに反り返った肉棒を女性の口に近づけていきました。
◯◯
…う…ううっ…うっううっ…
やめてよっ!…や、やめて!
男B
早く咥えろよ! 美人さんの口に入れさせろ!
泣きじゃくり始めた女性を無視し、男Bは女性の頭を押さえると、臭そうな肉棒を女性の口へとぶち込み、無理矢理その頭を動かし始めたのでした。
男B
オラっ、舌使えよ! 殴られたいか?!
◯◯
うっ…(んあっ!…んふっ…)ううっ…ううっ…
下半身の方では男AがTバックを脱がせると、そのパンティーを丸めて自分のポケットに仕舞い込みました。そして露わになった陰部に指を突っ込むと、乱暴に指を動かしています。
スッスッ!ズッズッ!ズズッ!ズズッ!
ズッチュッ!ズッチュッ!ズッチュッ!
男A
奥さん、濡らし過ぎ~w
男Aも、ズボンを脱ぎ出しました。
上半身は破かれた上着とずり上がったキャミソールとブラ、下半身の着衣はすべて剥ぎ取られ、あるのは強引な前戯にもかかわらず男根を迎え入れる準備が整ってしまった、メス汁を滴らせた無防備な女性器のみ…。
ああ、なんという衝撃的な惨状でしょうか?そして、被害に遭遇した女性のなんと哀れなこと。
しかし、映像の衝撃に圧倒されながらも、私の肉棒は我慢汁を垂らしながら反り勃っていました。
そう、悲劇の女性は、カナ本人だったのです。