2020/09/02 22:40:25
(RaFuIHB.)
後日譚
昨夜の話です。皆さんへのお返事コメントをしながら寝る前ベッドに入っていた私、(ベッドに入りながらケータイで返事していたので誤字しまくってたあの時)
自分で書いた文章を自分で見直して、あの夜の出来事を脳裏でリピートしていたのですが、、すると(明日も早いし早くねよう。)という意思とは裏腹に、ココロとカラダが火照ってきているのを感じました。
特に、あの夜の事で良かったベスト3はどのシーンというのを自分で考えてみたりしたのですが、私的には
1 通行人が見ているにも関わらず、ヌレヌレ状態になっていたあの瞬間w
2 フェラ途中、私のつたない作法でありながらも、口の中に精子を感じたあの瞬間w
3 最後のバックの時、(旦那!ごめんw めちゃ気持ちい!!!)と吹っ切れた瞬間w
この3つのシーンは特に順序なんてないのですが、特別よかったシーンのベスト3といえばこうなっちゃうのかなと思っています。
と、同時に(今の旦那となら1は条件的に無理でも、3とかは絶対にないわなw)と思ってみたのですが、火照っているという心理的、肉体的な変化が(チャレンジしてみようかな。どうせする相手はこの先、今の旦那しかいないんだし)と、性的高揚が、前向きな私を作っている事に気が付いたのです。
そして、、実行しちゃいました。
寝ながらケータイ触っている旦那の布団の中にモゾモゾと入っていった私。何を目指して入っていったかというと、見慣れた旦那の陰部です・・w
旦那「なに?」
といつものように冷静な口調で言ってきますが、やはりそこは夫婦。ヨメである私が今日はいつもと違うオーラを出しているのが分かったのだと思います。
わたし「まえ出来なかったから今日してあげようと思ってw」
旦那「まえ?なにそれ?」
わたし「酔っぱらって帰ってきた時、やってあげよかーって言ってたけど酔っぱらって結局、出来なかった時あったやんw」
旦那「あぁ・・。というか自分からしてこようとするの珍しいな」
わたし「いや?」
旦那「まぁ、、いいけど・・。」
確かに、旦那が指摘するとおり私は自分から積極的に攻めていくという事をしません。なぜ自分から攻めていくことをやめてしまったのかというと(付き合っている時、新婚時代はそうではなかった)今思えば間違った考えだったのかもしれませんが、30という境界を越えて、子供を出産し、世間的には子供にちゃんとした養育をしていかなければならない母親という立場の私が、今更、毎日顔を見る旦那相手に、激しいセックスを求めていく・・・
なーんていう行為がみっともない、はしたない事。だと思っていたのです。
以前のコメントで、私自身が学校で1位2位のクソ真面目の優等生だった。(つまり堅物だった)という性格を、今でも悪い意味で引きずっていたのかもしれません。
ですから、旦那とセックスする状況になったとしても、そうですね、、前座っていうのが圧倒的に少なかったです。そもそもキスすらしないんです。
キスなんて10代、20代のカップルが、相手を溺愛するがあまり、無我夢中でのめりこんでするものだと決めつけておりましたw 優に30を超えた夫婦が必死に舌をからめあう事なんて(イイ年してキモいってwwww)と思っていました。
また、胸を揉んだり、下を触ったりという行為もあるのはあるのですが、、やっぱりそれも消極的。それをする理由は、いきなり入れる訳にもいかないだろう。というだけの通過儀礼的な行為にしかすぎません。
その角度から考えると、今の私たちがセックスレス寸前であり、マンネリ化、パターン化したH内容しかしていなかったのは、もしかしたら私のほうに大きな原因があったんじゃないかな。って今では思います。つまり旦那から飽きられる原因を自分で作っていたんじゃないかな?と。
それが、たったあの夜の出来事だけで、ここまで価値観が変わってしまうのかと思うと、(もしかしたら興奮が止みやまない今だけの事かもしれませんが)あの出来事はあれはあれでよかったのかもしれません。
あんなにキスできると思わなかったし、あんなに濡れるとは思わなかった。私のフェラで相手から、超ウマい。なんて言われるとは思わなかったし、まさか私がオシッコでるまで感じてしまうなんて思わなかった。そしてクンニさらには入れるという行為があんなに気持ちいとは思わなかった。
これもどれも、私が20代の時には体験していた事柄なのかもしれませんが、仕事や子育てに翻弄しているうちに忘れてしまっていたんだと思うのです。
(もしかしたら今でも出来るんじゃないか?) なんて、思ったのが昨夜の自分で書いた文章を読み返しての変化だった訳です。しつこいようですが、あの日の晩から何かが変わった。前向きにムラムラ?w している私がいるんです(笑)
パジャマ姿の夫。私はモゾモゾと旦那の布団の中へと侵入し、布団の中だから真っ暗でしたが、触れ慣れた空間がそこにはありました。
旦那には申し訳ないのですが、この時の私は頭の中でF君にフェラをしていたあの時の事がリピートされていました。恥ずかし気もなく口をいっぱい開けて、相手の陰部の付け根まで一気に咥えていったあの時w
そしてそれを再現してみたのですw
あまり私のテクなんかに期待をしていない旦那。最初はフニャフニャ状態からスタートでした。勃ったら大きくなる旦那の陰部も、この状態の時はひとくちで全部、口の中に入っていきまいた。
そして、いつもとパターンを変えていきました。いつものフェラは旦那の陰部の付け根を手で持って半分から上の部分のみをテキトーに口で上下させるだけ。ですが、今回はあの夜に開眼した、「先端よりも付け根をしごく」というのですかね?(笑)
とにかく、めいいっぱい口に入るだけ入れて、後は付け根をしっかりと唇を閉じていき、それから付け根から搾り出すように何度も、何度も頭を動かしていったのです。
明らかに、このほうがよかったと確信がありました。今までならあまり反応をせず、ただリラックスだけしているのがその日までの旦那でしたが、この時ばかりは(おっおぉお!)みたいな感じでお尻に力を込めてシャキン!!ってなったからです。
(よし!この方法で正解!w)と確信を得た私は、F君の時と同様に、手と口を交互に使って旦那を攻めていたら、旦那は私が布団にもぐって息苦しくないか気を使ってくれたのかもしれません。
かけていたかけ布団を私の顔が見える状態までめくりあげてきたのです。
旦那と目と目があった瞬間・・・。私は言いましたw
わたし「女性雑誌のとある相談コーナーに、こうしたら相手が喜んでくれるっていう記事があってw 今日それ真似してみたwww(嘘www)」
旦那「いつもと違うから何があったんだ?って思ったわw」
わたし「こっちのほうがいいやんな?」
旦那「まぁ・・なww」
こうして旦那から前向きな反応を受けた私は、それで安心するのを感じました。もし冷静に「変なAV女優みたいな真似しなくていいから」とか言われたら完全にアウト・・・だったかもしれませんw
それからさらに積極的にキレのある動きをする事に抵抗がなくなってきた私。旦那を上目使いで見て笑顔を送りながら、そして真面目な顔に切り替えてフェラをしていると、旦那のほうから言ってきたのです。
旦那「こっちw」
こっち。の意味は、私のカラダの角度を変えてという意味でした。これまで上目使いといった通り、私が旦那の両足の間にはいって、旦那を見上げるような形だったのですが、旦那から「俺も触るから」と言わせる事に成功したのです。
そして旦那の手が私の股に届くように体の向きを変えていったのですが、珍しい・・・自分からシックスナイン出来る体位まで私のカラダの向きを変えてきたのです。
この日、寝るときは普通のパジャマを着ている私ですが、この日は旦那も珍しそうに、パジャマの上から私のお尻を両手で全体的に撫でてきたり、(じらしているみたいな動き)軽くアソコの部分を指先でタッチしてスリスリと動かしてきたりしていました。
そして、旦那はパジャマの上から触る事を物足りなく思ったのだと思います。私は旦那のカラダ全体を四つん這いで跨いでいる状態でしたが、旦那はパジャマを掴むと、そのまま下着まるだし状態に持って行こうとしたのです。
ですが両足で旦那の顔を跨いで四つん這いになっているので、この状態ではパジャマズボンを脱ぐことが出来ません。私はいったんフェラを中断し、パジャマズボンを脱いで、そして改めて下着姿のまま、旦那の顔を跨ぐことにしたのです。
すると旦那は指2本くらいで、私のアソコの溝をなぞってきていました。F君も最初、同じ動きをしてきたので(男は基本的にこういう動作するよね)と思いました。
すると、いきなり旦那はいきなり、私のパンツのゴムをずらしたかと思うと、首を前に起こしながらクンニをし始めたのです。
わたし「あはぁっ!!!」 ・・・って声が出ちゃいましたw
それから私は、旦那の今の首の力だけで頭を起き上がらせているのは首がつらかろうと思い、旦那が頭をわざわざ持ち上げなくても舐めれるように、突きあげていた腰を下げていきました。
久しぶりのシックスナインでした(笑)
そして、改めて旦那からの攻めに集中して気が付いた事なのですが、旦那も旦那で私に気持ちよくなってもらおうとあの手、この手で攻めてきているんだなーw なんて思ったのです。
ただ舐めるだけじゃなく、時にはクリを指で刺激したり、指で左右に開いてみたり、速度を変えたり吸い付いてみたり・・w
(なんだかんだ、相手も考えながらやってんだなwww)と思いました。
そして私は(せっかくだし、、出るまでやってみようw ごっくんもしてあげようかなw)と思い、自分がクンニされている事をいったん頭から外し、、イカせる為に手の動きの割合を増やしながらラストへと持って行ったのです。
すると旦那は私へのクリの攻めを中断し、リラックスして射精準備に入っていくのが感じ取れました。
シャカシャカシャカ! ジュポッツジュポジュポッツ!!
シャカシャカシャカ! ジュポッツジュポジュポッツ!!
シャカシャカシャカ! ジュポッツジュポジュポッツ!!
シャカシャ・・・・・ドクッ ドクッツ ドクッツ・・・
私は旦那の先端から出てきた精液を、口の中で射精してもらえるように咥えていきました。そしてドクッツという振動がなくなり、何も出てこなくなるまで優しく口を上下に動かし、、さらには飲み込んであげる事までしてしまったのですwww
旦那「なんか、やたら今日覚醒してないか?wwww」
わたし「え、そう?w いや?」
旦那「そういう訳じゃないけどww どうしたんかなってwww」
そして、最後の入れるという段階を残すのみとなりました。
旦那はベッドの引き出しの奥にしまっているコンドームを取り出し袋を開封しようとしていました。
そして、少ししぼんでしまった旦那の陰部を、改めて口に入れて大きくしてあげる私。
くるくると装着されていくコンドーム。その間、私はパジャマの上も自分で脱ぎ、全裸なって大股を広げて旦那が入ってくるのを待ちました。
そして、、入っていきましたw まるで豆腐に鉛筆を刺すかのように(笑)
30分以上、入れるという行為が出来たと思います。
それは私が珍しく、口で相手をイカせているので2度目の射精までに耐久性があったという点。もちろんコンドーム効果で快感が伝わりにくかったというのもあるかもしれません。
そしてこの間に行った体位自体は正常位とバックの2種類だけでしたが、F君の時とも勝るとも劣らない衝撃を感じた瞬間でもありました。
理由はとにかく私が濡れているので、旦那もいつもより少し乱暴なくらい腰を振るくらいが丁度良かったのかもしれません。その、いつもより少しの乱暴さが、F君の時と勝るとも劣らない衝撃を感じれたポイントだと思います。
ただ、同時に今になって大きな罪悪感がやってきた瞬間でもありました。
旦那がいう「覚醒」という原因を作ったのが、F君だという事。私が積極的に求めていこうと思ったのは、F君から受けた衝撃と興奮、そして快感が色あせなかったという事(こうして文章にして視覚化している事で、持続的に興奮スイッチが入っているという原因もあると思います)
最後のシーン、バックで突かれ続ける私。
旦那は「よし、、そろそろ終わるか・・・!!!!」
と腰を振るスピードを上げてきました。
とにかくwwww めちゃくちゃ激しく突いてきたのです^^;
そして、最後、、、ドクッツ!!!!!ドクッツ!!!!! ドクッツ!!!!という荒々しい旦那の振動を中で感じました。
いくらゴムをつけているから出来る行為とはいえ、荒々しく体内で射精されるこの感覚。これだけはF君でさえも未知の感覚なのです。中で出されるんじゃないか、という不安もありません。さらに、終われば逃げるように走って場所を変える必要もないんです。
そう思えば私はMなのかもしれませんw こうして恥ずかしくもお尻をむき出しにし、自分の体内で射精されるこの瞬間、圧倒的な男性の力で私が屈服させられている、私は力なく、四つん這いのまま「あっ・・・あっ・・・あっ・・・・」と言いながら、腰をガクガクと快感の余韻にひたったまま動く事ができないんです。
圧倒的に支配されてしまった瞬間でした。
旦那「なんか、今日いつもと違ったなw」
わたし「そうやねw 読んでた雑誌に夜の相談コーナーみたいなのがあってさw 夫婦生活がうまくいってない夫婦の相談みたいなのがあるんだけど、そこに、いつもと違うパターンでやってみよう。みたいなことが書いてたんだw 試しにそれやってみたら、案外うまくいったのかな?w」
旦那「ま、年齢考えると毎日は無理だけどなww」
わたし「ふふww」
以上w 非常にながい後日譚でした。
書いてて、またムラムラしてきました。この文章を書くっていう行為、、これはこれで危険すぎます^^; ほどほにしなければ、旦那の寿命を縮めてしまうかもしれませんw
以上~~~~~