2020/04/03 23:33:12
(6x2pNXbE)
続きです。
まさえの反応が楽しくてしばらく背中へのフェザータッチを繰り返しました。
手を止め強く抱きしめ、一旦呼吸を整えさせました。
すると
まさえ「さっきチューしてきたよね?」
しん「うんw我慢できなくなっちゃってしちゃったw」
まさえ「ダメだよ~。お互い既婚者なんだよ?しん君の奥さんにも悪いし。」
しん「ごめんね。怒ってる?」
まさえ「…。怒ってないけど…。」
しん「けど?」
まさえ「ダメ」
しん「そっかぁ。」
わざと耳元で息を吹きかけながらごめんねと言うと
まさえ「アッ…」
そのまま耳元で
しん「なんか変な声出たよ?」
まさえ「あんっ。だ、だって…」
しん「だって何?」
と、言った後に耳を舐めてみました。
まさえ「んんん。」
声にならない声を出し全身の力が抜けた感じになりました。
面白くなりまた耳をペロッと舐めると身体をビクつかせ先程まではなかったのですが、僕の背中に手を回してきました。
抱き合う感じになり、まさえの胸の感触が僕の胸に伝わってくる。
体勢的に舐めづらいけど、今度はゆっくりと時間をかけて耳をいやらしく舐めていきました。
まさえ「あんっ、ダメ。ホントに、あんっ、やめて。」
僕の背中に回した手に力が入っています。
僕はまさえへのフェザータッチを再開し、耳舐めと頭や背中、腰、お尻へのタッチを繰り返していると、息が荒くなり完全に喘ぎ声へと変わってきました。
もう一度キスをしたくなり、耳舐めをやめて少し離れてまさえの顔を見ると、目を瞑り自分の口の周りを舌をだし舐めていました。
凄くセクシーで興奮した僕は、いきなりまさえの唇を舐めると、それだけで吐息を漏らします。
すると唇を舐めていた僕の舌に、まさえが舌を絡ませてきました。
しん「さっきまでダメって言ってなかった?」
まさえ「…。」
しん「自分から舌絡ませてくるなんてどうしたの?」
まさえ「…。だって…。」
しん「キスしたいの?」
まさえ「…たい。
しん「え?なんて?」
まさえ「したいです…。」
しん「じゃあまさえからしてよ」
まさえ「え?それは…」
しん「じゃあしない?」
まさえ「したいです。」
しん「じゃあ早くしてよ」
と言い、僕はシートを倒し寝転びました。
するとまさえは僕に覆いかぶさる感じになり、
チュッ、チュッ、チュッっと何度か唇を重ねてると、口の周りを舐めてきました。
自分で舐めているのに、吐息というよりは喘ぎ声が出ています。
僕が口を開け舌を出すと、いやらしく舌をしゃぶってきます。