2019/02/04 20:54:04
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万里とはじめてプレイした日から3日後、嫁に万里をどうしたいか聞いてみた。「Mだから解ることがあるのよ、私にもせめさせて。子供の頃からちょっとすましたあの子が、Mっ気たっぷりで堕ちていく姿を見てみたいわ」普段の勝ち気な性格からそう言うだろうとはわかっていた。
「俺達の奴隷にするか、明日はお互い休みだから今から行くぞ」嫁に異論はなく晩飯を食べて、嫁の車で万里の家へと深夜に近かったが出掛けることにした。
万里の家に着くと、嫁を車に残して一人で来た風を装った。寝室の灯りは点いており起きているのはわかった。チャイムを鳴らし、鍵の開くのを待つ。NPNBに透けたネグリジェの上にバスローブの前を押さえて顔を覗かせる万里。「あら、連絡もしないで突然ね」と言いながら嬉しそうな微笑みを浮かべていた。
「今から地下室だ」と告げるとコクんと頷き、俺を迎え入れた。
地下室に入った瞬間。言葉も交わさずいきなり万里を縛りリングフックで手足を大きく開かせて固定。アイマスクとヘッドホンを万里に着けて、視覚と聴覚を奪った。当然縛り上げる前に全裸にしてある。
携帯で嫁に果てて準備が整ったことを伝えると、すぐにやって来た。
ヘッドホンの左側を浮かせて「今夜はお望み通り心行くまで楽しませてもらうからな」とひとこと告げ、ボールギャグを口に入れ、鼻にクリップをしたところで嫁と入れ代わった。
この地下室にはありとあらゆるSMグッズが使える状態で置いてある。嫁は木製クリップを数個手に取り、乳首から着けていき、耳、ラビア、クリと普段俺にされてることをやっていく。そしてローターを手に取りクリップ越しに振動を与えていく。少しずつ身体をくねらせ感じ出した万里を見て、嫁もスイッチが入ったのか服を脱ぎ捨てて股間を触りながら攻めている。
股間のクリップを外して双頭バイブを手に取り、万里の股間に擦りつけ「う~う~」としか言えない万里を弄んでいる。
そろそろ俺も楽しもうかと嫁のそばに行き小声で「お前もしてやろうか」「ダメ、まだこれからよ」と小声で返してきた。仕方なくしばらく傍観者を決め込むことに。
万里はそろそろ逝きたくなってきた様子だが、嫁は焦らし続けている。乳首のクリップを外して舌で舐め出した。甘噛みしたり、指でつねったりをしながらもバイブで股間を擦り続け、指でクリを弾いて楽しんでいる。万里は堪らなくなってきたようで、腰を大きくくねらせて「う~う~、あ~あ~」を繰り返す。30分ほど攻めて、バイブをゆっくり入れていく。万里はホッとしたような感じ方に変わり、バイブの出入りで膝が震え出した。逝きそうになると手を止め、息が落ち着くと激しく出し入れ、これを何度となく繰り返し、万里は自力で立てなくなっていく。縄のテンションが強くなり、手首に食い込んでいる。嫁が俺の方に振り返り「逝かせていいかな?」「そこまでしたなら、もう少し焦らして気が狂うくらいがいいんじゃないか」と笑って答えると「了解!」と言わんばかりにバイブと乳首攻めを繰り返し繰り返し逝く手前で止め、とうとう万里が涙を流し「あ~お~」と叫び出した。
嫁はトドメを指すようにバイブを動かす手を早め、一気に逝かせてやったようだ。
だら~んと縄に吊られた万里の身体が、痙攣し続けている。俺は万里の縄をリングフックから外して床に寝かせた。嫁を呼び寄せ「二人で繋がれよ、また逝く前にアイマスクとヘッドホンを外して驚かせてやるから」と伝えると自ら双頭バイブの片方を万里の足と自分の足をクロスしながら繋がった。そして我慢していたのか勢い良く腰を使って一気に登り詰めようと動き出す。なかなかの見物だった。やがて嫁も万里もほとんど同時に逝きそうになったので、俺は万里のアイマスクたヘッドホンをさっと外して「どうだ女に攻められて逝くっていいだろ」と耳打ちしてやるとハッとしたように腰を引き、力の入らない身体を無理に起こして嫁の方を見て「え~っ!何でぇ!」と同時に達したためまた後ろにのけ反ってしまった。嫁は執拗に腰を使って感じている。「お前はこれから俺達の奴隷だよ、万里ちゃん」「・・・」嫁もひとしきり感じたようで、身体を起こして「万里、あんたスケベな女だったのね、これからは幼馴染みと奴隷の顔を両立できるかな?無理よね、奴隷だわ、ふふふっ」と満足気だった。
万里に選択の余地はなく、今日も俺達夫婦の慰み者になっている。