2018/12/17 13:57:30
(7L/in6/L)
出る前に顧客からの電話があって少し19時を過ぎて着くと改札の隅の柱の所に立っていた。
今日は着替えてきたのだろうがデニムのワンピースにカーディガンを着て髪は軽く染めていた。
19時前に15分遅れるとメールして何処が分かりやすいお店に入っててと送ったが待ってると帰ってきていた。
「ゴメンね~~お待たせぇ~~」
「・・・ううん・・・」
「何か嫌いなもんとかある?」
「・・・ううん・・・」
「じゃあ 適当にさがすね」
「・・・うん」
と言って背中に手を回してエスコートした
(?!)
ブラの紐がない?
(・・・)
「ここにしよっか」
「・・・うん」
チェーン店の個室居酒屋が駅前にあったので直ぐに入った。
一通り注文して
「髪染めたの?」
「うん・・・変?」
「いや この前もオフィスカジュアルでちょっとビックリしたけど、今日もなんか雰囲気変わって毎回楽しませてもらってるよ(笑)」
「肌が白くて綺麗やから良いよね・・・」
「・・・」
「どうしたん? 別人みたいやで・・・」
「・・・なんか・・・」
「んっ?」
「・・・緊張して・・・」
「はっ? なに言ってんねん! めぐみちゃんらしくないなぁ~~(笑)」
「よぉそんな普通におられるなぁ~」
「別にSEXした訳でもないのに緊張も何もないやろ・・・(笑)」
「そやけど・・・
前回、電車を降りて俺と別れて家に歩いている時は意外と気分は普通だったらしい。
まぁ、個室居酒屋でオ〇コを指でかき回されてディープなキスと胸を舐めまわされて異常な興奮から不覚にもイカされたとはいえ・・・
SEXはしてない。
旦那公認とはいえ浮気してないという大義名分はある。
そんなに罪悪感を抱かずに家に帰った・・・
のだが・・・
自分の鍵で玄関を開けると、そこには初めて見る 目を血走らせたタケちゃんが立っていた。
一瞬間があって顔を凝視されたと思ったら乱暴に抱きついてきてキスというより噛み付くようなキスの嵐・・・
そしてノーパンノーブラに気付いたら
「あああぁぁぁ・・・おぉぉぉ~~~!」
と叫んだかと思えばスカートを腰まで上げてインナーのシャツは破らんばかりに捲り上げて噛み付く様なキス・・・
いや、実際に噛み痕もあったらしい・・・
股間ではゴムの匂いを嗅いで一瞬止まったが
「・・・濡れてる・・・」
と、ボソっと小声で言って靴も脱いでないのにその場で後ろから挿入して あっという間に中に出したらしい・・・
めぐみちゃんは
初めて見るタケちゃんの乱暴で自分勝手で男臭い獣の様な姿を見て驚いて「ごめんなさい」を繰り返し泣きながら犯されたらしい・・・
その後、手を引っ張って寝室のベッドに倒し服を乱暴に剥ぎ取り「メグ!愛してる!愛してるよ!メグ!」と繰り返しながら身体中にキスの嵐を降らしながら収まらない勃起でまた犯した。
今度は10~15分ぐらいで絶頂を迎えたが勃起が収まらずのしかかったまでキツく抱きしめながら顔から胸から舐めまくる・・・
しばらくして勃起が収まってめぐみちゃんの中から出た時にふと気付いたようで
「あっ・・・ゴメン・・・」と言って上からは降りたが、横に寝てしがみ付いてずっと身体を触っていて そのうち寝息が聞こえてめぐみちゃんも寝てしまったらしい。
その後、深夜にもう一度
今度は落ち着いて前戯もしたらしいが、明らかに普段と違って執着されてるのが分かるSEXだったらしい。
朝は乳首を舐められて気持ち良くて目が覚め
俺にどんな事をされたのか聞かれ・・・
居酒屋で下着を脱いで来させられて、その後のことはホテルでされたと嘘をついた。
俺のモノのサイズを聞かれたが、居酒屋でズボンの上から触っただけでわからないので作り話をしてるうちに我慢できなくなったタケちゃんに挿入されて犯されたらしい・・・
前日からずっと離さずにベッドから出ずに昼になり流石にお腹も減りシャワーを一緒に浴びて色々聞かれるので嘘をついてた事を告白した・・・
タケちゃんは複雑な顔をしていたがボイスレコーダーと居酒屋のレシートの時間で理解した。
ボイスレコーダーは早送りをしながらヘッドホンで聞いていたが、途中 気がつくと泣いていて
後半は食い入る様に聞いていた。
終わると
「メグ逝ってたよね?」
「ああいう事されて興奮してたの?」
と色々聞かれながら再び勃起して今度は俺をネタに言葉責めをしながら・・・
タケちゃんに効果が現れたのは言わずもがな
めぐみちゃんは乱暴で男臭い自分勝手に求められる事でキュンキュンして異常に感度が上がって何度イッたのかわからないと言う・・・
メガネで一見地味に見えて 関西弁を喋り辛口トークで女芸人の突っ込みの様なイメージと
タケちゃんと付き合い出した時の経緯から考えると 2人の関係性が大きく変わった瞬間だった。