2018/11/15 07:35:28
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お願いされた後の最初のレッスンです。
旦那さんの車はいつものように停まっており赴任まで1ヶ月のため今日は今まで通りのレッスンだなと思いながら打席に行くと奥さんの姿はありましたが旦那さんの姿はありませんでした。
トイレかなといつものように奥さんと挨拶をすると旦那さんがいない状態に慣れるように今日から旦那さんはもうレッスンは受けないとのことでした。
今の状況を判断して先のことまで考えベストな選択を下す旦那さんだと感心しましたが車はあったのでどこかで私たちの様子を見ているだろうとドキドキしてきました。
レッスンでは理想の身体の動きを身体に覚えさせるために2人1組となり頭や腰を抑えたりすることもありました。
今までは当然奥さんのパートナーは旦那さんであり、私は他に余った人とやったり先生にしてもらっていました。
が、ここはお願いされた以上私が奥さんの補助をすることになりました。
奥さんは身体が動きすぎてしまうため後ろから腰を支えるように先生から指示を受けた。
ドキドキしながらも平静を装い奥さんの右後ろにしゃがみ右手で腰を掴むとビクンっと奥さんの身体が固まるのがわかった。
そんなに強く掴んだらダメですよ、触れるか触れないかくらいですよ。
先生から言われ慌てて手を離しすいませんと謝るといえ、大丈夫ですと奥さんが恥ずかしそうに答えてくれた。
今はちょっと動きすぎですねとか今良かったですよと楽しそうに練習を続けたが気になることが1つあった。
奥さんのお尻が目の前20センチ位のところにあるのだ。
ぴったりとしたジャージのようなものを履いているためお尻の形がよくわかり見てはいけないと思いつつもついつい見入ってしまっていた。
そんなふうに見られているとは奥さんも思わず練習に励んでいた。
最後の方ではお互いかなり打ち解けあいこちらが何も言わなくても今はどうでした?と聞いてきてくれたり一気に2人の距離が縮まった。
その日のレッスンも終わり帰り支度をしながら奥さんと喋っていると少し離れたところからこちらを見る旦那さんの姿が目に入った。
ペコリと頭を下げる旦那さんに向かいこちらも緊張した面持ちで会釈をした。
こちらの下心をつかされているようでドキドキしていた。
今日はどうもありがとうございました、これからもよろしくお願いします。旦那さんはうれしそうに話しかけてきた。
どうやらこちらの下心など微塵も思ってないようであり安心しこれからはさらに楽しめると思った。
そんなレッスンが2回ほど続き旦那さんの同伴もあと2回となった時にひとつの進展があった。