2018/04/10 21:42:02
(5y917MXb)
渋滞にはまり、やっとのことで駐車場に入れました。
おまけ目的の串カツは後回しにして、先ずは参拝することにして大勢の人の後ろに並びました。
毎年のことですが、人数制限をして参拝させているようでした。
参道はぎゅうぎゅう詰めでゆっくりゆっくり人の波が動いています。私たちもその波に飲まれるようにゆっくり前へと進みました。
背の高くない田中さんが少し苦しそうだったので、私の前に立たせました。
人の圧がますます高まり、田中さんを抱えるように支えてあげました。
押される度に腕に伝わる柔らかい感触、ほんのり漂うシャンプーの香り。先ほどの確信もあったので私の下心が一気に沸き上がりました。
下半身は既にカチカチです。
ほんの半歩進めて固くなったモノを彼女の腰に押し当てました。
田中さんは一瞬ビクッとなって下を向いてしまいました。更に押し付けても避ける様子はありません。
何度か強めに押し付けた後、思いきって彼女の耳に顔を近づけました。
『昔みたいにする?』
一瞬こちらに目を向けたと同時にガクンと膝の力が抜けたようになったので、すかさず後ろから抱きしめて支えてあげました。
「大丈夫?」とのぞきこむと『急に変なこと言うから…』と言って恥ずかしそうに下を向いてしまいました。
やっぱり田中さんはわかっていました。
何も言わずに彼女の左手を固くなったモノに導きました。
躊躇しながらも彼女の指が動きます。根元から先まで固さを確かめるように。
彼女に触らせたまま、右手を脇から前に廻して彼女のコートの中へ滑らせました。
セーター越しに胸の膨らみに触れました。ゆっくりゆっくり揉みながら、乳首辺りを少し強く触りました。
『あっ…』と小さな反応。
彼女の指先がモノを強く擦り始めました。
身動き出来ない状況に二人とも興奮していました。
ふいに彼女が何か言いたげにしたので、耳を近づけると『ねぇ…』とだけ言って下を向いてしまいました。
何が言いたいのかは伝わりました。
彼女を抱えて参道脇の店に入りました。具合が悪くなったと伝えて裏口から外へ出させてもらう為です。
店の倉庫の間を抜けると真っ暗な駐車場にお店のトラックが何台も停められていました。
辺りには誰もいません。