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2018/03/04 12:08:57 (wK/41sHB)
当時俺25才、仕事の関係で八戸転勤。
俺がまず最初にとりかかったのは、適当にやれる女探しだった。
地元に彼女を残しての転勤、最優先課題で、出会い系を片っ端からあたりまくる。
業者や円、売りばかり、それでも粘ってる中で来たのが、仮名とか面倒だし、ちょっと古い話だから実名で、長岡陽子、38才、主婦兼家業手伝いと言う女とコンタクトが取れた。
コンタクト取れた時点ですでに夜10時は回っていたと思う。
連絡先交換すると、陽子から即電話がかかってきた。
『輝義さん?陽子です。さっそくだけど今から会わない?』
開口一番がこれ。
『主婦なんでしょ?いいの?』
『あ~大丈夫大丈夫、独り暮らしだから』
主婦で独り暮らし?意味わからんと思った俺。
『主婦で独り暮らし?家族とか大丈夫なの?俺転勤で来たばかりだから土地勘イマイチなんだ』
『あ~家族とかのことは会ってから話すから。家どの辺?近くまで行くから』
とにかくなんか急いで会おうとしている。
危険な感じがした。
『遅いし、後日じゃだめ?明日仕事だし』
『輝義さんの場所が遠いようならそうする。とりあえず場所教えて?』
俺は近くにあるスーパーを言った。
『なんだ、そんな遠くないね。ちょっとでいいからさ、今から行くよ』
『いやもう遅いって!』
でも陽子に押し切られた。
スーパーの駐車場まで歩く、途中で主婦で独り暮らし、バツイチかなんかなのかな?しかもこんな時間。
時計みたらもう11時回ってるし。
駐車場で20分ほど待つ。
錆びが浮いたポンコツ白い軽が入ってきた。
スーパーは閉店間際、駐車場にポツンの俺がすぐわかったようで、その軽は俺の前に横付けされた。
助手席のドアが開いた。
『輝義さん?待たせたかな?乗って乗って』
運転席を覗くと、お水系ヤンキーっぽい女が髪の毛をかきあげていた。
乗ってどこかに連れてかれ、怖いお兄さんでも出てきたらとか、よからぬことが頭をよぎる。
『早く!ここじゃ目立つから。この先のコンビニに移動するだけ』
仕方なく乗る。
『どうも、輝義です』
『はじめまして、陽子です』
ヤンキーっぽい美人、青いトレーナーにGパン、足元はサンダル、急ぎ出てきた様子だった。
大型車も止まれるコンビニ。
『なんでこんなに急いだの?』
もうすぐ日付が変わるって時間。
『なんかね~、早くしないと別な女に持ってかれる、早くしろって勘が働いたんだよね』
『主婦兼家業手伝い独り暮らしってバツイチ?』
『違うよ?旦那も子供もいるよ』
『なにそれ?』
理由を説明された。
子供は大きくなった。
家族に縛られずに自由になる時間が欲しかった。
旦那は子供達と同居、陽子は実家近くに部屋を借り、家業手伝いしながら、家族が住む家に、通いで主婦してる、とのことだった。
仕事の合間に家に行き食事を作る、家族と食事したら自分のアパートに行く。
なんでそんな生活してるんだ、と思った。
『旦那も子供達も、私もある程度自由が保てるじゃない?旦那だって仕事柄仲間と飲みに行く、私に気遣いしないで済むし、私も少しは遊びたいし』
変わった家族だなと思った。
出会い系、シモの方も聞いてみた。
『そんな生活なら、旦那さんとはしてないの?』
『ん~、たまにはするよ。夫婦だから。そんときは家に泊まるけどね?』
『旦那さんが陽子さんの部屋に来たりも?』
『それはない。私の城だから来るなと言ってる』
『ふ~ん』
俺の方は、彼女の地元に残してきてることを話す。
『私みたいなのは?ダメ?』
『13年上なんだよね?』
『ダメかな?私は勘が当たったと思ってる。輝義さん、いいなって思った。急げの勘当たった』
悪くはない、顔はヤンキーっぽいけど美人だし、スタイルも悪くなさそう。
でも旦那さんがいる、ゴタゴタは避けたい。
『その辺も大丈夫。別生活するにあたって、浮気も干渉しない約束にしてる。ご自由にどうぞってとこ』
『でもたまに旦那さんとするんでしょ?』
『そうね~。たまには慣れ親しんだのともしたいんじゃないかな?』
『陽子さん、浮気経験あり?』
『彼がいたんだけど、ふられたんだよね。彼女と結婚するからって。地元に彼女いる輝義さんも、いずれは私から離れていくんだろうけど』
もう既に日付が変わっている。
『俺も陽子さんならいいかなと思ってる。ただ旦那さんとゴタゴタは困るけど』
『その辺は大丈夫、巻き込まないから』
話は決まった。
『明日、もう今日か、輝義さんの部屋に行っていい?車止めれるかな?』
待ち合わせに使ったスーパーからアパートへの地図を書いた。
『車はアパートの脇、空いてるとこに止めて大丈夫』
仕事が終わり、アパートに帰宅、陽子に何時に来るかメール。
『今まだ家にいたけど、直接いくから9時くらいかな』
9時前、陽子が来た。
『家で風呂入ってきたから、すぐ始める?』
陽子は積極的だった。
俺は布団を敷き、陽子は下着姿になった。
薄いピンクのお揃い下着。
予想外だったのが細い身体で胸は無さそうと思っていたのが、結構なボリューム感ある胸をしていたこと。
ティッシュ、コンドームを用意し、パンツ一丁になった俺は、電気を消そうと紐に手をかけた。
『消すの?電気消してしたい?』
陽子に聞かれた。
『普通消すでしょ?』
『私ね、男の人が気持ちよさそうな顔見るのが好きなんだよね?消されるとよくわかんないから。旦那や彼とは消さずにしてた』
そうゆうならと、手にした蛍光灯の紐から手を離した。
陽子は手を後ろに回し、ブラのホックを外した。
38才二人の子、でも意外なくらい型崩れしてない胸、乳首はさすがに黒く、大きめ。
下もスルリと脱いだ陽子。
きちんと揃えられた陰毛。
俺もパンツを脱いだ。
既に勃起。
それを見た陽子は、俺の前に膝をついて座った。
『フェラしていい?』
『いいよ』
陽子は上目遣いで俺の様子を見ながらフェラ。
くわえなれてるな、地元の彼女の数倍は上手い。
乳房を触ってみた。
柔らかい。
乳首がコロコロコリコリしてる。
地元の彼女はまだ張りがあり、硬さが残るのに対し、フワフワとしてる。
69になる。
使い込まれて黒ずんだ性器。
ビラビラもちょっと伸びてる。
クリトリスを舌先で転がすと、甘いいい声が陽子から出た。
トロトロと湧いてくる愛液。
指を挿入してみたら、指を飲み込み包み込むように締めた。
お尻の穴や、その周辺がキュッキュと動くと、連動してるみたいに中もキュッキュと締まった。
身体を入れ替え、俺が陽子の上になる。
乳房を揉んで、乳首を口にした。
『乳首弱いの~』
片方の乳首は摘まんでみた。
更に硬さが増し、乳首はピンと勃っていた。
『テル、もう来て?』
陽子のご要望に応えようと、俺はコンドームに手を伸ばした。
『それ、使わなくていい』
陽子は避妊を拒否した。
予想外がまた起きた。
『間違いが起きてからじゃ困るでしょ?』
『彼にも使わないでしてた。旦那とも使ってないよ』
『別な避妊、なにかしてる?』
『してないけど、そのままがいいの』
『妊娠したらどうすんの?俺責任取れないよ』
『わかってる。責任とか言わないから、そのままがいい。彼ともそうだったから』
『じゃあ外に出せばいい?』
『任せる。好きにしていいから』
そこまで言うなら、そうしてやるか、しかし昨日会ったばかりでこうなるのか、変な気持ちだった。
その時点でも俺は、怖いお兄さんが乗り込んでくるんじゃないか、疑念がまだあった。
でももう後には引けない。
陽子に挿入した。
『ああん!硬い!太い!』
陽子は自分で腰を動かし出した。
腰をクネクネ、前後座右に動かす。
俺は正常位で陽子の乳房を揉むだけ。
陽子のしたいようにさせた。
『やっぱり私の勘、当たった。テル、凄くいい』
陽子が下ではやりずらかろうと、俺は陽子を上にした。
陽子は自由に動き回る。
長い髪を乱し、かきあげたりしながら陽子はグラインドを止めない。
それが突然、陽子は動きを止めた。
『テル、私いってもいいかな?』
いつの間ににかテル、まるで昔からの友達みたいに呼ばれていた。
『なんか私ばかり気持ちよくて、悪いかなと思って』
『いいよ。いきな。俺もそうしたらいく』
にこっと笑った陽子は、再び激しいグラインドを開始。
『いくいくいく~!』
陽子の中はキュッキュと締まる。
最初から中になど出したくない。
俺は耐えた。
陽子は身体をピクピクさせながら、俺に被さってきた。
『いけた?』
陽子の頭がわずかに、うんと動いた。
『陽子、次は俺がいく番ね』
身体を入れ替え、また正常位に戻した。
陽子を突きまくった。
陽子は早々に。
『いく~!またいく~!』
『陽子、出すぞ!』
ギリギリまで我慢してから抜いた。
AVの見よう見まねの膣外射精。
地元の彼女とはコンドーム着き膣外射精したことあっても、生外は初めてだった。
陽子の下腹部付近から勢いよく飛び出た精液は、陽子の胸、腹部に飛び散った。
生ってこんな気持ちいいんだ、実感していた。
身体をピクピクさせ、少しぐったりの陽子を見ていた。
少しすると陽子は起きてきて、身体に飛び散った精液をそのまま、またフェラしてきた。
『もう一回して。ううん、何回でもしたい』
くすぐったい、そう思いながらも勃起継続中の俺は、陽子を後ろ向きにし、バックから再び突き刺した。
そして今度は背中に精液を撒き散らした。
前も後ろも精液にまみれた陽子は、フラフラした足取りで浴室に向かった。
浴室から陽子の声がした。
『私の勘って凄いな。あのサイトで他にたくさん書き込みあったなかで、これだ!テルだ!若い!早く手つけなきゃ明日にはいないかもしれない。そう思った。正解だった』
俺はバスタオルを浴室前のかごに用意した。
『ありがと』
入れ替わりに俺もシャワー浴びた。
部屋に戻ると、陽子は勝手に俺のタバコをふかしていた。
『普段は吸わないけど、セックスした後だけ吸いたくなるんだよね』
陽子は持参したバックから、缶コーヒーを二本出し、一本俺に差し出した。
『前の彼とはどのくらい続いたの?』
『一年くらい。彼女いるのは知ってたけど、結婚まだ考えてないとか言ってたくせに、突然結婚するから終わりねって言われて、あとは電話もメールもブロックされた。あれは多分出来ちゃった婚かも』
『なんでホテルとかじゃなく、俺んちなの?』
『家わかってたら逃げられないでしょ』
この女、やっぱり怖いかも?そう思った。
『でも大丈夫だよ。だって地元に彼女有りの転勤者だもん。いずれいなくなるのわかってのこと。捨てないでとか言わないから。あとさ、彼女とか来るときは教えてね?鉢合わせはこちらもごめんだから』
『俺んち知ったんなら、陽子んちも教えてよ』
『家族いる家はまずいけど、私のアパートならいいよ?ただそこでセックスはさせないよ?だって実家すぐだから。誰か来ないとも限らないから』
後日、陽子のアパートの場所に一緒に行った。
『あれ。あそこの二階の一番手前が私んち。向こうに倉庫みたいな建物見えるでしょ?あれが実家で私の勤め先』
陽子の部屋をちょっとだけ拝見までさせてくれた。
女性らしく整然とした部屋だった。
子供達はたまに来るそうだ。
旦那さんは出入り禁止。
俺は八戸での約四年、陽子に世話になりっぱなしだった。
食事作ってくれたりとか、洗濯してくれたりとか。
陽子は週二日~三日、俺んちに泊まった。
セックス付きで。
毎日ではなかった。
やはり自分の時間は確保したい陽子。
陽子の面白いとこ、家に泊まる=旦那とする、それをきちんと報告すること。
『今日は家に泊まるから、そっちに行けない』
そうゆうメールが来る。
『今日は旦那さんと仲良くするんだ?』
そうゆう返事をする俺。
『別に旦那と仲たがいしての別居じゃないから。勘弁してね?そっちも帰省したら彼女としてくるんだから、お互い様よ』
そして翌日、必ず陽子からメール、その内容は旦那とのセックスの内容がほとんど。
こんなことした、あんなことした、内容はいつも似たり寄ったり。
『お母さんが今日は家にいる。子供達はセックスのため泊まるのわかってんじゃない?』
『わかってると思うよ?だってもう高校生と中学生だから。だから邪魔なこと子供達はしないよ。ご飯たべたさっさと部屋に行っちゃう』
避妊させないのは私の欲求からだから、好きにしていいのおかげで、中出しも幾度となくした。
危なさそうな日なのかどうか、陽子に聞くだけ。
危ないかもと言ったときはしなかったが、大丈夫かもってとき、中出ししたりもした。
生中出しも陽子が初めてだった。
地元の彼女はコンドーム無しでは絶対やらせなかったし、外出しはしても、顔に出したり出来なかったのが、陽子は好きにしてだからどこでもOKだった。
精液飲みも平気だった。
八戸での生活で何回かヒヤリとしたことがあった。
まずは陽子の生理が遅れたこと。
旦那は中に出さないから、そう言っていた陽子。
もし妊娠なら俺の可能性高かった。
思い当たること、何回もしていたから。
でも結果来たから安心だった。
検査薬買うかって話になって間もなく来た。
さらにヒヤリは、地元の彼女が八戸に来たこと。
会社で面白くないことあったから、八戸まできたと。
高速使って六時間くらいかかる道のり、彼女、土地勘当然ないから、八戸のインターから電話で助かった。
陽子とやってて彼女からのメール、気づかなかった。
陽子も協力してくれて、俺んちに置きっぱなしの私物を片付けてくれた。
歯ブラシとかシャンプーやリンス、替えの下着やパジャマ、化粧品、ロングヘアーの陽子、髪の毛落ちてたらと掃除機もかけた。
あとアパートの管理してる不動産屋から何か電話かかってきて、注意された。
うるさいって。
俺の隣が50代くらいのおばさんの独り暮らし、多分そいつが不動産屋にたれ込んだか?
右隣は空き部屋だし、下の階の男も女連れ込んでたし。
八戸勤務が解かれ、地元に戻るのが決まると同時に、地元に残して遠恋していた彼女との結婚も決まった。
それを陽子に伝えるのが心苦しかった。
『9月いっぱいで地元勤務に戻る。あと四年近く待たせた彼女と暮れに結婚する』
陽子は40を過ぎていた。
『もう40超えたからね。終わったかな?』
寂しそうな顔をしたていた。
『まだ大丈夫だよ。美人だもん』
『そうかな?』
『自信もてよ。13も若い彼がいたんだから』
『そっか?そうかな?』
荷物を全部送り終えて、本当なら車で地元に帰る予定だった。
陽子から電話がきた。
『出発明日朝だとやばいの?』
『やばくはないよ。送った荷物整理が遅くなる程度。仕事は引っ越し休暇で三日後からだから』
『最後のセックス、この前したけど、本当のラストデーに本当の最後のセックスしていってよ』
そう誘われた。
場所は陽子のアパート。
ここではセックスさせないと言っていた陽子。
実際したことはなかったが、最後にそれを曲げた陽子。
陽子のアパートに向かった。
朝まで抜いて抜いて抜かれまくった。
昼まで寝かせてもらい、陽子と本当の別れをして、俺は車を走らせた。
ラストは全て中に送ってきた。
地元についた。
陽子にメールしてみたらブロックされてた。
電話も。
陽子なりに全て終了、そうゆうつもりだったのだろうと思い、アドレス帳から俺も削除した。


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2
投稿者:無名
2018/03/04 12:46:06    (hp64aXjW)
引き際の良い人妻。

なんかカッコイイ。
3
投稿者:kazu   kon720211 Mail
2018/03/04 13:10:47    (C1MYMeIJ)
なんか、途中はエロかったけど最後は切なくなった。
いい女ってこういう女性の事なのかな。
4
投稿者:輝義
2018/03/04 14:09:07    (g1x8/c8T)
追加。
当初俺の八戸勤務は一年、長くて二年との約束だった。
それが四年近くまで伸びたのは、後任が育たないとか、八戸でいい成績出しているからと伸ばされたのと、陽子が色々世話してくれたから、不自由さを感じなかったため、まぁいいかと思っていたから。
朝俺んちから陽子はアパートに一旦行き仕事、昼間に家族住む家に行って夕食と朝ごはんまで作る、また仕事に戻り終わったら家で家族で夕食、その後、俺んちに来て泊まる、それを約四年近く、週二日~三日もする。
よく旦那や家族にばれないですんだものだ、そう思った。
いやばれてたのかもしれない。
陽子の話がどこまで本当なのか、浮気に干渉しないって、仮面夫婦もいいとこなんだろうが、月数回陽子は家に泊まってはいたようだ。
陽子の家族が住む家と俺んちは、近かったようだ。
正確な場所は不明だが、今から行くからとメールが来ると、10分ほどで来た。
陽子のアパートから来ることもあったが、そのときは30分くらいかかっていた。
出会い系で、円売り業者に悩まされた俺、そうじゃないやつは冷やかし、そんな中、陽子と会えたのは奇跡だと思う。
口説く時間もいらない、向こうからお願いしてきた、しかも美人、夜自由な主婦、都合良い極まりない。
生でやっちゃって構わない、妊娠しても責任云々言わないと言う。
こんな人、他にいなかっただろう。
身体は細身ながら、パイズリには若干サイズ不足なだけ、それなりの大きさある胸。
黒ずみビラビラだけど、締まりも良かった。
昼間家に夕食作りにいく、そんとき俺の分タッパーに入れて、夜きたときに持ってくる。
料理も旨かった。
洗濯もしてくれた。
俺、陽子と出会って確か一年くらい経過したときだと思った。
まだ地元に帰れないのがわかったとき、陽子に合鍵を渡そうとした。
いつでも自由に来て、世話してもらえたらなのやましい気持ちから。
でも陽子は合鍵の受け取りを拒否した。
『所詮は他人だから。もし金目の物なくなったらとか、疑われたくないし、私がそうならないと限らないから』
俺がいるとき以外出入りしたくない、と言われた。
ヤンキーママさんみたいな風貌から、意外な真面目さもあったりした。
セックスの方は、俺の要望の大半を叶えてくれた。
カーセックス、野外セックス、渋い顔しながらもやった。
たまに使ったラブホテル、そこのSMプレールームでちょっとしたSMプレーもさせてくれた。
拒否されたのは、陽子の部屋でのセックスくらい?
思い出したあと一つ、乱交パーティー参加、拒否された。
誰にでも股開く女だと思ってるの?とかなり怒られたの思い出した。
いろんな意味で、八戸の生活は忘れられない。

5
投稿者:輝義
2018/03/04 23:58:00    (P1YVq5H7)
無名さん、kazuさん。
かっかいい、いい女、確かに陽子はそうゆう女だったと思う。
俺や俺の前に彼がいて、それ以前にもいたのかは不明だけど、主婦しながらそこそこ遊んではいた様子。
若い頃はもっとだったのかもしれない。
避妊は嫌いと言って、欲求を優先させる不真面目さと、家事全般そつなく手抜きすることなくする真面目さが同居していた陽子。
『私が別に住むにあたって、それで子供達にいらない負担がかかったら、単なる私のわがままになっちゃうだから、やるべきことはやってるつもり』
陽子はそう言ったのを思い出した。
四年近く、半同棲みたいな生活だった。
適当にやれればいい、それでも四年近くとなれば、情が湧いてくる。
別れ際、陽子は極力ドライに振る舞おうとして、俺もそれに合わせた。
今日で終わり、あとは引っ越し作業に入るとなっていたのに、陽子から電話でラストデーの誘い。
俺の部屋はもぬけの殻、本当のラストデーはラブホテルかなと思ったとこに、ここではさせないと言った、陽子のアパートでのセックス。
しかも運転控える俺に、昼くらいまで寝かせてくれた配慮。
昼休みにちょっと戻るからと仕事に向かった陽子が来るまで待った。
『じゃあ俺行くから』
『眠くなったらきちんと休んで。家にご飯作りに行かなきゃならないから時間あまりない。元気でね?』
陽子は戸締まりして、家に向かったのを俺が逆に見送り、車に乗った。
無事到着、そのメールがブロックされて返ってきた。
陽子の心境は不明のまま。
ドライを装っていたけど、本当はどうだったのか。
いい妻にはなれないのかもしれないけど、かっかいい、いい女には間違いないと思う。

6
投稿者:(無名)
2018/03/05 01:12:35    (OMTY2Cse)
何か読んでてゴム着用しようとしたりするとこにイラっとしたのは俺だけ? 普通人妻相手は生が基本だけどね!そんなの気にしてるようなら浮気不倫には向いてないよ! それにようやく童貞卒業したね!おめでとう! 都道府県によって違うかもだけど俺の住んでるとこは生でヤった時が童貞卒業だから! ゴム着用したら初体験ではあっても童貞卒業ではない!童貞卒業は生でヤった時! 実話ならとにかくおめでとう!
7
投稿者:輝義
2018/03/05 09:27:39    (vHufhtZI)
6の無名さん。
相手は人妻、ゴタゴタに巻き込まれたらとか考えたら、ちょっと怖かった。
臆病者と言われて仕方ない。
それに加え俺的は、陽子を信用するようになるまで、三ヶ月ほどかかった。
だってそうでしょ?
適当な女探しに悪戦苦闘していた最中に、陽子の生活スタイル、信じられる?
俺の考え方全てが世間一般的とは思わないが、自由求めて別居するなら、家を出るのは旦那さんの方が普通なのか?
陽子は言い出したのは私だからと、自ら家を出たんだけど。
浮気に関して、お互い干渉しないって、そこまで割りきれるのか?
もし妻が浮気してたら、それに俺は無関心でいられるだろうか?
『お互いある程度の自由が保たれてるから、夫婦間のストレスが少ないし、仲も保たれてると思うよ。今の生活になって、旦那からのセックス要求、面倒とか思わなくなった。要求されたら、んじゃたまには相手してあげようか、逆にこちらからたまにはサービスして上げようか、とかになる。変わってるのかもしれないけどね』
俺と別れたあと、ほぼ間違いなく新しく彼を探したに違いない。
別れたときには陽子41かな?
40過ぎたおばさんはもう無理かな?な~んて言ってたけど、そのまま引き下がる女じゃないことは確か。
俺のときみたいに、これだ!って男いたら、強引にでも持っていく。
最初コンタクト取れた、そのあとの人の話を聞かない強引さ。
既婚男性や離婚歴ある男性には興味なさそうだった陽子、ターゲットは若い男性だったようだから、自分自身に多少なりとも自信は持っていた陽子。
美人だから、自信はそれなりにあったろうが、それを
鼻にかけて、高飛車な女ではなかった。
それどころか、足しげく男のアパートに通う、可愛げも持ち合わせた女と言える。
それ考えると、当時の俺は、陽子の手のひらの中で転がされていたのかもな、と思う。

8
投稿者:同じく体験者
2018/03/05 21:26:34    (TjogYUYZ)
出会いは、本当に、運がいい彼女でしたね。後腐れなく、プライベートは、干渉しない。実は、私も、9年間、お付き合いした彼女が居ました。私は、妻帯者彼女は、バツイチ3人の子持ち。で、高校の後輩でした。彼女に彼氏出来た時は、別れる約束で、その時が来たから別れました。辛いのは、3人の子供たちとの別れでした。9年間は、6歳なら、15歳ですから、おじちゃんと、情がお互い入り、玄関先で、泣いて別れました。辛かったでした。
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