2018/01/27 02:44:18
(3ALBMige)
支援があったので続けます。
彼女の着てきた服について触れてなかったので、詳しく言えば、ラメの少しだけ入った黒の素材のボックス型ミニスカートに、
白のニット、そして黒ストッキング。靴はヒールの少しある、チョコレート色の大き目なリボンが付いたもの。
ん、まぁ、地味といえば地味なんだけど、一生懸命選んでくれたんだよなぁ。
「人妻さん」が。
そう思うと、可愛さが溢れてくる感じがするから不思議です。
肉付きのいい(決してブーデーではなかったです)太腿を横からチラ見しながら話を続けていくおれ達。
「ねぇ、こんな簡単でいいのかな?わたし、その日に会ってその日に、なんてないのに」
「あのね、おれ達にこれまでの時間がほとんどなかったなら、そういうのって、間違いなくヤリ目なんだろうけど、
知り合って1か月くらいだったよね?なんかさ、こんな時間って、本当は関係ないんだよ?」
「え、だって、このまま最後までとかだったら、わたし、ヤリマンみたいで・・・」
「ロミオとジュリエット、って知ってる?」
「うん、知ってるけど…」
「あの話って、さ。わずか1週間の出来事だって、知ってた?」
「え・・・・?そうなの?」
「そうなんだよ。おれ、さ、かずえちゃん(仮名)のこと、好きだって言ったの、知り合って2週間くらいしてから、だったよね?」
「うん・・・・・好き、って言ってくれて、うれしかった」
「ヤリ目でさ、口説くときって・・・男って、そんな感じに口説いてくるもんなんだろうか?」
「え・・・?」
「もっと直接的に、それと、とっとと、好きだとか、愛してるとか、そんな歯の浮くような言葉を並べたりするんじゃないのかな、って。」
「あ・・・・・」
「おれ、かずえちゃんのこと、好きだよ。好きなオンナって、さ、抱きたくなるんだよ。」
「・・・・・・」
「好きだと、さ、抱きたい、抱かれたい、って思う事って、そんな不自然かな・・・?」
自分でも思うけど、なんて口から出まかせまみれな・・・笑
運転中だけれども、ここで太腿に手を添えていく。
びくんっ、、って少し弾かれたような動きをしたけれど、
「・・・・・・。」
言葉少なに、おれの指を払いのける風もなく、なすがまま。
少しスカートをめくりあげるように指を動かすと・・・
え。。。なんということだろう。。。
パンストかと思っていたら・・・ニーハイストッキングじゃないですかチキショー!!
セクシーなの付けてるなぁ、とつい、ニヤケてしまう。
「危ない、から・・・着いてから、、、ね、、、」
そしてついにホテルへ到着。
暖房を付け、備え付けの電気ポットでお湯を沸かしながら話の続きを。
「男の人を連れ込んじゃっ・・・・た。えへへ。」
可愛く笑うと、マジでキュンキュンしそうになっちゃうじゃないか 笑
そしてコーヒーを入れて、ラブソファに隣り合わせで座ってリラックスさせていく。
「あったかいよね。こうしてるとさ。」
身体を真横にくっつけて、コーヒーを飲みながらしっかりと口説きの最終ステージへ。
「キス・・・さっき、しちゃったよね。びっくりしただろ・・?」
「うん。でも、うれしいな、って思っちゃった」
「そうなんだ・・・じゃあ、びっくりしないキスがいいよね・・・?」
顔を近づけていくと、目を閉じて身体を預けてくる人妻さん。
再び長いキス、
ニットの上から肩を抱き、乳房をまさぐり始めて。