2017/10/09 21:37:29
(48RRlgc8)
(思い出のオマンコ第二部)
申し訳ない。書いて見たらもっと長くなり、二部では終わりません。
つづけます。
さて、俺が30歳、洋子が27歳での不倫の終わりだった。というところで話は終わっていたが、つまり不倫はいったん終わってしまった。
別れた原因となった「誤解」は別の女性社員と俺との関係のことだった。ありもしない関係を洋子は勝手に確信していた。この後、俺はなんとか洋子との関係を修復しようとしたが口もきいてもらえない状態が永遠と続いた。
そして13年の月日が流れて洋子は40歳になった。そしてなぜか俺にこう相談してきたのだ。
「今の仕事の環境が辛いの。辞めたいと思っている。どう思う?」
13年ぶりにまともに会話してくれた内容がこれだ。なぜ俺に相談するのかわからなかった。ただ、俺は必死に反対した。けれど、洋子は退職してしまった。
その後、会社を辞めた洋子とは毎年2回会っていた。お互いの誕生日に近い日に、ランチを食べるだけの関係。子供もいる洋子は夜の時間を作ることは難しいし、夜に会わなければならない関係でもなかったからだ。ただ、ランチをしてお互いの近況報告をする妙な関係だ。
洋子が会社を辞めた5年後だった。つまり洋子が45歳。この日はなぜか前々から「久しぶりにあなたの歌を聴きたい」と俺にある歌を指定してきた。昔はカラオケにも良く二人で行っていたものだ。
洋子が指定してきた曲はその頃の新しい歌で、俺はサビをちょっと知っている程度でとても歌えない。だから俺はその歌のCDを買って練習までした。そんな自分を「あいつにまだ惚れてる」と自分で分析した。
俺は昼休みではなく、会社を午後半休にしてカラオケで洋子と会った。そして、料理やお酒を飲みながら歌を歌い、おしゃべりをし、そしてついにあの歌を歌った。
「えーうまいじゃない。え、CDまで買ったの? うっそ。感激」と、洋子はめちゃくちゃ喜んでくれた。
ちょっと会話が途切れたとき、俺は洋子の唇を奪った。舌を入れたら、積極的に受け入れてくれて、凄くエッチなキスになった。そして洋子が言った。
「どうしてキスしちゃったんだろ。そんなつもりなかったのに」
女はこういう言い訳を口にしないと気が済まないことを、俺はもう知っている。だからさらに唇を重ね、胸をまさぐった。洋子は一切抵抗しない。
個室の前を誰かが通ろうが、もしかして店員が入ってこようがどうでもいい。俺は洋子の胸を開き、オッパイを直接つかんだ。洋子の目はとろんとして、恍惚状態だ。
俺は洋子のスカートを軽くまくり上げて昔から綺麗だった脚を露出させた。恥ずかしがり屋の洋子のスカートをカラオケでパンツが見えるまでまくり上げるつもりはない。だけど、ちょっと脚だけなら良いだろう。
ところがここで洋子が妙なことを言ったのだ。
つづく