またもや貸出状態になってしまった彼女、彼氏主体の3Ｐのつもりだったから少し不安な様子でした。

私もなんか申し訳ない感じになりましたが据え膳食わぬわとばかり思いきり抱いてあげることにしました。

ところが彼女、感じてきたら上ずった声で彼氏の名を呼んだんです、これには私もかなわないなぁと冷静になって彼女の気持ちを聞くことにしました。
すると、彼女が「どうして彼は私をいろんな男に抱かせるんだろうか」と不思議がっていました。
「それは、寝とらせという彼の性癖なんだよと私は、教えてあげたのです。
最初は理解できないようでしたが、そんな彼の性癖を受け入れてあげなさいと諭すと、一瞬そうなんだという顔をして頷いてました。

その頃から、私は初心者でしたが見よう見まねで、プレイ前にオイルマッサージをするようになりました。
彼女は、義理の両親と同居で毎日の家事と介護に疲れているようで、私のオイルマッサージに癒しを感じているようになりました。


こんな話しです。露骨な文章は書けませんが、この後の彼女の変化の話がありますが、お聞きになりたい方いらっしゃいますでしょうか…。

そして、グループラインで3回目の約束を進めていると、彼氏が彼女に内緒で私に相談をしてきました。別の若い男を入れて4Pをやらないかと…。私は、4Pをするのは構わないが、その男はどの程度複数プレイを経験しているのかが気になりました。自分勝手に彼女を責めはしないかと、先ずは彼女の気持ちを優先して考えてあげて下さいと伝えておき連絡を待ちました。

一方その頃から、彼氏が私に彼女とのツーショットのラインを作る事を勧めてきました。そこで進めた話を逐次報告させて、焼きもち焼いて楽しんでしたようです。

3回目の約束を彼氏が彼女と進めている間に、
彼女からラインが入りました。

彼氏が別の男を加えたいと言ってきたと、
私は彼女に、彼氏は更に焼きもちを焼きたいからだよと言い聞かせ、あとは成り行きに任せておきました。

すると、翌日に彼女からもう彼氏とは続けられないとラインがあり、事情を聞いてみると例の4Pの話しと、更に彼女の娘を加えてプレイしたいと言われたそうです。

彼氏が彼女の気持ちを伺わずに進めたために彼女が拒否反応を起こしたのです。
私は、もうこの関係は終わったなと思い暫く連絡を取らないつもりでいました。

すると、翌日彼女から私にもう私は彼氏の女じゃないよと連絡がありました。
だだし送られて来る文章は、彼と続けたいけど変化に驚きついていけない気持ちも綴られており、私は彼氏にその事を伝えてよりを戻させようと、彼氏に連絡を取りました。

しかし、彼氏から帰って来た言葉は、「もう彼女は君のものだ、あとはよろしく頼む。」でした。

それから程なく、私は単身赴任の生活を終えて自宅に戻りましたが、彼女へのオイルマッサージからの癒しプレイを行いに、どきどき長距離移動し会瀬を重ねております。

まさかこんな事になるとは思いませんでしたが、やはり女性の気持ちを考えてあげることがこの世界でも一番大切という事を、あらためて感じました。

下手なつまらない文書で失礼しました。