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2017/04/22 06:11:28 (WebA0ydN)
部屋係りのお姐さんに心付を渡し、2泊目の今夜の食事は不要である旨伝えた。

「昨日も頂いておりますのに…」

高級旅館の豪華な料理を、2日続けて食べる気にはならなかった、私の我儘に対するお詫の気持ちを込めているつもりだった。
遠慮する彼女の手に押し付けて私達は駐車場の車に乗り込んだ。

今日はどこに連れて行ってくれるの?」

美智代の弾んだ声に笑みで応えたが、行先については何も答えずに出発した。


以前にこの辺りを訪ねた時、地元の人に教えてもらっていた。

川に沿って走る国道だが、その対岸には別の林道があり、殆ど使われていないことを…。

ごく稀に工事用車両が入るくらいで、あとは狸かカモシカが通るくらいだと笑っていた。

連休中の今日、まさか工事などは行われてはいない筈、そう狙いをつけて私はその道路に進入することを決めていた。

橋を渡ると、そんなに広くはないが、確かに舗装された側道があった。


少し進んだだけで、両側から延びた木や草がしきりに車体を打ち、路面には落石したものだろうか、小石が散らばっている。

ふと不安な思いが過った。
万が一対向する車が来たら、とてもすれ違いなど出来る筈がない。

いつしか美智代も無口になっていた。
祈るような気持ちで進んで行くと、ようやく拓けた場所に出て、車を停める事が出来た。


「対向車が来なくて良かったわね」
どうやら美智代も、私と同じ心配をしていたようだった。

軽く唇を合わせて車外に出ると、彼女は私に身体を擦り寄せてきた。

美智代の肉体から湧き出た、甘い体臭が私の鼻腔を刺激して性感を掻き立て、目眩がするような感覚に陥っていた。

パンツの中では、分身が頭を持ち上げ始め、これから決行しようとしている秘かな企みを思い浮かべたら、益々成長していった。

私は美智代に気取られないように、何気ない素振りで辺りを見回していた。

山の中には秋の気配が漂い、若干だが木々の葉も色づき始めているものがある。
しかし、直射日光を浴びているだけで汗ばむくらい気温が上がってきた。

車内に戻りエアコンを強め、涼しい風を受け漸く汗がひき、私の気持ちも落ち着いたので方向転換をして、車を道路側に向けた。


「行かないの?」

美智代が怪訝そうに訊ねる。

「うん、まだ行かないよ」

実は、方向転換をしたのは、ドアを万が一の場合の遮蔽物にする為だったのだ。


「脱ごうか…」

「えっ?」

「脱ぎなよ…」

「ここで?」

私の言葉に美智代が呆れていたのか、喜んでいたのかは、彼女の表情から読み取ることができなかった。

しかし、キスをして唇を離すと…
「大丈夫?誰か来ない?」
決断の早さからは、決して嫌がっていないと判断することができた。

「太陽の下で君の素敵な身体を撮りたい」
「またぁ、すぐにおだてるんだからぁ」

笑いながらも素早く全ての衣服を脱ぎ捨てた美智代を車外に連れ出した。
「ホンとに誰も来ない?」
「車が来る前に音が聴こえるから大丈夫」

始めとても緊張している様子だったが、撮るほどに表情が和らぎ、カメラに向けて自然な微笑みが浮かんできた。


カメラマン失格のスケベ親爺…。
シャッターを押す指が震え、パンツの中では男根が猛り狂い、喉が渇いて堪らない。
私自身相当興奮していたのだ。



撮り終えて車内に戻ると、美智代が恐ろしい提案を投げ掛けてきた。

「次はあなたの番ね」

「ええっ!!」

「だって美智代だけ裸だなんて不公平よ」

結果私も全裸モデルとしてデビューする羽目になってしまった。

「撮る時は、低い位置から狙ってね
その方が立派に見えると思うから…」

「なにが?」

「美智代が大好きなもの…」

カメラをセットして全裸の私…。

美智代が手と口を駆使して勃起を促し素早く離れる。



予想以上の作品に仕上がっていた。(笑)


そして私たちは車内に…

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投稿者:older ◆1KAwi07cG.   hitori-oyaji Mail
2017/04/24 07:21:47    (n8GgmK2e)
街に気の早いクリスマスソングが流れ始め、誰もが何となく追い立てられるような気分になっている頃のある朝、美智代から連絡が…。

昨夜酔って帰宅した夫から暴行を受けたと。

遠からずこんな日が来ることなど、予測していた為に大した驚きも無かった。

今から私の元へ向かいたいと泣き声で訴える美智代に、私は思い付く限りの策を与えた。

「今私の所へ来るのは、今後の展開に不利を及ぼす危険がある。
私の存在は絶対に知られては駄目。
一旦実家へ帰りなさい。
ご主人の所へは、知り合いの弁護士に行ってもらうことにする」

離婚交渉の段階で、万が一にも私との関係を掴まれる訳にはいかない。

私との距離が倍以上に開いてしまうと、渋る美智代を諭して、なんとか納得させ…。
必ず迎えに行くからとの約束をして、今後は私の指示通りに行動するよう言い聞かせた。

美智代から送られた写真には、左眼の辺りが腫れ上がり、腕と足にも赤黒い痕跡を残した無惨な姿が映っていた。
胸が痛み、涙を抑えられなかった。

今から病院へ行って診断書を取り、その足で実家へ帰り、その後は弁護士から連絡が入るまで待っているよう指示。


一週間後に弁護士から連絡があり美智代との打ち合わせを済ませたので、数日後に先方と面談することになったとのこと。

私は次の策を弄した。

弁護士が夫と面談する前日に、夫の勤務先に電話連絡を入れた。

美智代の友人の夫を名乗り、美智代が離婚を望んでいる事や、暴行の証拠写真や診断書迄用意している事、今迄に受けた相談内容からあなたの暴力行為が恒常的である事を、証言出来る立場にある事等を通告した。

そして最後に、美智代の希望が受け入れられないのなら、全てを暴露することに依って、あなたを社会的に抹殺することも厭わない。

酒に酔ったうえで妻に対して度重なる暴力を振るい、自分なりに反省はしていたようだ。
加えて有名企業の重役である彼が、私を撥ね付けるだけの度胸を持ち合わせているわけも無く、大人しく受け入れるしか無かった。



その後弁護士から連絡が入り、いとも容易く離婚を承諾したとの事。
その際、相手方に何らかの連絡をしたのかと追求されたが、私は惚けて認めなかった。

硬軟使い分けて相手方を攻める事は交渉する時の常套手段であると私は信じている。


こうして美智代が目出度く人妻を卒業した為この板での書き込みは終わります。
次は露出部門に進出するか、夫婦部門或いはスワップ、はたまた浮気の話しを書き込むか今後の予定はまだ定まっておりません。


長々と書き綴ってきましたが一週間足らずの間に、三千を超える足跡を頂き多くの方々に眼を通して頂いた事に、感謝しております。

百人のうち一人でも良いから、私の投稿文が決して妄想などでは無い事を信じて欲しい。
そんな思いで、最初の書き込み通り、メールて応援して下さった方には、証拠写真や動画を見て頂きました。
お約束通り取り扱いにはご注意下さい(笑)

応援、本当にありがとうございました。

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投稿者:(無名)
2017/04/24 08:57:39    (1DGFth2I)
成仏して下さい
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投稿者:(無名) ◆nCmcDecEHI
2017/04/24 09:55:45    (ulTxtb7V)
〉13
気になって毎日覗いてたんだろう?
何回もコメントしてご苦労サマ


olderさん次も期待してます。

15
投稿者:(無名)
2017/04/24 10:09:59    (t20g0FqY)
>>13と10とその他
いつも中傷レスする1人芝居のお前。
自作自演バレてイライラしてるのだろ(爆笑)

主のolderさん次をお願いします。
16
投稿者:(無名)
2017/04/24 13:48:49    (RFu8HzC3)
相変わらす、思い込みバカ二人

チンコでも弄ってな!

バカ主じいさん、成仏して下さい。
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