2017/04/18 11:33:56
(/8uqBPiK)
昼食後、温泉地へ向けて車を走らせていると、貸切り個室露天風呂の看板が眼に入った。
矢印に沿って山道を進むと、見晴らしの良い場所にその施設はあった。
受け付けを済ませて個室に…
うん?
想像した個室とは違うぞ。
大丈夫かなあ?
入口のドアをロックしてすぐに美智代を抱き締めながら、濃厚なキスを交わしてから私は、跪いてスカートの中に頭を潜り込ませた。
「あっ!だめっ!」
拒む美智代を無視して、脚の付け根を舐め廻してから舌を突き出した。
「ああ~」
尻を鷲掴みにしながら、顔で陰毛の感触を楽しんでいる私の耳に、子供の声が届いてきた。
案の定失敗だった…。
露天風呂も隣とは板塀で区切られているだけ
子供の声が響いてくる。
それでもスケベな爺いは、めげることを知らない得な性格をしていた。
ビデオをセットして美智代を抱き寄せ、全身を愛撫する。
前回はベッドの上だったが、今日は太陽の下で全裸のふたり。
美智代が燃え上がらない訳が無い。
浴槽の縁に腰掛けさせ、太陽に向かって太股を拡げさせてみた。
「いやん…恥ずかしい…」
隣に聴こえないよう囁くような声だった。
彼女の羞恥心は、スケベ爺いにとって格好の媚薬としかならない。
陽の光が当たる他人妻の秘部を、じっくり観察してから、おもむろに舌を出して…。
美智代が最も感じる部分は極力避けて、周辺探索に努めていると、必死になって声を押し殺している美智代の表情が、爺いの分身に一層力を漲らせてくれる。
身を捩りながら悶える美智代の表情を盗み見ながら、散々焦らした後でここぞとばかりに、一点集中攻撃を仕掛けた。
最も敏感な部分に総攻撃を受けた美智代は、手で口を覆いながら必死に耐えていたが、爺いの攻撃は止むことを知らない。
秘部全体に口を押し付けると同時に、そこを一気に吸いたてて攻撃する。
美智代の腰が前後に揺れ、脚ががくがくと震えだしたと思ったら、一瞬のうちに昇り詰めていた。
攻守交代して私が腰を下ろした時、美智代は肩で大きく息をしていたが、やがて息を整えて私の分身を軽く握り、じっと見つめていた。
改めてじっくり観察されると、なんとも恥ずかしくて堪らない。
「夫とは何年もレス状態だったから、あなたに出会えて本当に良かった…」
たとえ嘘であっても、単純な爺いはとっくに天にも昇る気持ちになっていた。
「夫にはこんな事殆どしたこと無いけど…」
そう言って私の分身を軽く握った美智代は、周囲に舌を這わしてから口奥にまで飲み込んでいた。
私に股を開くよう両手で促した美智代は、玉を舐め廻したあと口に含み、その後ろにまで舌を侵入させてきた。
身も心も蕩けるような、美智代の愛撫に酔っていたが、充分堪能してから彼女を立ち上がらせ、また濃厚なキスをした。
「出さないの」
「私は出さなくても良いんだよ。
それ以前のまったりした感触がすごく快感なんだから」
実際私は射精しなくても充分満足しているのだ。
私のセックスは女性をイカせる為にするものであって、決して自分が射精する為にするのではない。
だから還暦過ぎの現在でも、毎日勃起させられるし1日に何回もセックスできる。
1度射精したら、回復に時間が掛かる年寄の防衛本能かな?
この3日間の旅行で、美智代と何回セックスするか解らないが、私が射精するのはおそらく1~2回だけだと思う。
因みに美智代には今日2度目の絶頂を迎えてもらった。