2016/06/12 17:34:31
(sHGRElQv)
法夏さんに妊娠の事を聞いた後、迷惑はかけないといったり、泣いて側にいてと、行動と言葉がちぐはぐ過ぎた事に精神的が混乱している事は子供だった自分にも何となく理解ができた。
このままではよくないと感じ、僕は思い切って法夏さんの姉であり、母の友人の民夏さんに相談した。
民夏さんは世間で言う才女であった。
その上、僕は民夏さんの娘の佳夏ちゃんとは幼馴染みでもあった。
だから、民夏さんからは子供のように可愛がってもらい、相談すれば大抵何とかしてくれた。
それで法夏さんを連れて、民夏さんに会い、すべての事情を話した。
で、民夏さんはかなり驚いたが、何とかしてくれるといってくれたので安心した。
事実、民夏さんは法夏さんをカウセリングに連れて行ったり、法夏さんの旦那や旦那の家族とも話し合い、法夏さんが安心して出産できる手配をすべて整えてくれた。
民夏さんに任せてからは法夏さんは落ち着きを取り戻していた。
僕も責任を感じ、民夏さんに「何かできないか」と聞くと「ないわ、とりあず法ちゃんを安心させるために時折側にいてあげて」と答えられた。
法夏さんの旦那の事や自分が友人の息子でしかない僕が今更ながら法夏さんに密会してもいいのかと心配した。
「それは心配要らないから、法ちゃんの旦那や家族にはこれ以上、法ちゃんを虐めさせないようにしたし、大ちゃんは佳夏の彼氏だといい含めておいたから」
僕は佳夏ちゃんにも知られたのかとげんなりしたが、民夏さんの言う通りにしていた。
僕は法夏さんにできる事はやっぱり、セックスをするくらいしかなく、法夏さんもそれを望んでおり、会うと法夏さんはすぐ裸になり、抱きついてきた。
「いいの、大ちゃん。いいの、大ちゃんの○ち○ち○、いいの」
僕はぽってりと膨らんだお腹の赤ちゃんに注意しながら、ち○ぽを動かし、法夏さんのま○こを浅く突き、く○と○すを弄くり、法夏さんをいかせると中出しした。
それから月日が経ち、法夏さんは出産の為に実家に戻る事になった。
後は赤ちゃんが生まれるまで僕は用無しだと考えていたら、それは考え違いであった。
法夏さんが佳夏ちゃんに付き添われ、故郷に行くのを見届け後、僕は民夏さんの家に行った。
今後の事を話すのかと思ったのだが、家に入ると民夏さんの自室に通され、民夏さんは服を脱ぎだした。
僕は何となくこの後の展開を予想できたが一応、民夏さんに質問した。
「あのー、民夏さん、服を脱いで何をするんですか」
「決まっているでしょ、大ちゃんとセックスをするの」
民夏さんは嬉しそうに答え、僕の予想は当たった。