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奇跡ってあるんですね

投稿者:マサ ◆wg3PxHsSAM
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2019/12/18 17:01:34 (bC9kjSHY)
ある人妻さんとの出会いから秘め事を小説風に書いてみたいと思います

3年前の秋頃、暇だったので、趣味の神社仏閣巡りをしていました
観光地なので外国人が沢山
周りを見渡すと四人組の女性陣の姿が
ケバ目の女性陣の中に1人うっすら化粧をした女性に釘付け
背は低めで、童顔+巨乳+巨尻
ドンピシャの女性に興奮してしまった

私は自然とそのグループに遠目ながらついていってしまいました
ベンチの所でおばちゃん達が

「トイレ行ってくるね」

と、そのドンピシャ女性を残しトイレへ
これはチャンスだ!と思い、意を決して女性のもとに

「すみません。あれをバックに撮ってもらってもいいですか?」
「え?あ、はい」

その女性にデジカメを渡し、撮ってもらう事に

「ありがとうございます♪」
「どういたしまして(ニコ)」

なんて可愛いんでしょうか♪
こんなチャンス二度とない!せめねば!

「お一人ですか?」
「いいえ。職場の仲間と来ています」
「職場?社員旅行か何かですか?」
「そうです」
「そうなんですね。良かったらお連れさんがこられるまでお話しませんか?」
「え?え~と……」

答えを聞く前に隣にさっと座る
こんな機会はもうないんやからせめねば!
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2
投稿者:(無名)
2019/12/18 18:31:22    (05cWaIAQ)
是非、続きを詳しく。
3
投稿者:マサ ◆wg3PxHsSAM
2019/12/18 19:12:48    (DJT3QTeG)
急に隣に座られ明らかに困惑の表情
元来Sで変態な私はそれだけで十分おかずになる

「私はマサて言います。貴女は?」
「え?…志保です」
「志保さんですか♪可愛いお顔に可愛い名前ですね♪」
「か、可愛い?」

一瞬顔がほころんだのを見逃さなかった

「可愛いですよ♪モテるでしょ?」
「モテないですよ…おばちゃんだから」
「おばちゃん?」
「ええ、もう40ですから…」
「ええ!?40!?嘘やん!またまた~」
「本当ですよ(笑)結婚もしてますし」
「人妻ですか!?でも指輪してないんじゃ」
「仕事柄付けれないので」
「何されてるんですか?」
「看護師です」
「ナース!!」

こんな可愛い人妻がナース!?
4
投稿者:マサ ◆wg3PxHsSAM
2019/12/18 20:01:10    (DJT3QTeG)
「こんな看護師さんがいるなら毎日通いたいですよ♪」
「何言ってるんですか(笑)」

だいぶ解れてきた
そんな時に限って……

「ただいま~あら?どちらさん?」

帰ってきたよおばちゃん達が……

「え~もしかしてナンパ?」
「ええ~そうなのそうなの??」

やかましい…これだからおばちゃん軍団は苦手なんよ

「こちらの方々も看護師さんですか?」
「そうですよ」
「何何?ナースよナース(笑)お注射しましょうか?(笑)」
「あんた何言ってんのよ(笑)逆にお注射してもらわなきゃ(笑)」
「も~昼間から何言ってのよ~ガハハハ」

厚化粧に変な匂いの香水、バカ笑い
昔で言うオバタリアンだ
せっかくここからやったのに

「志保さん行くよ。ごめんあそばせ~(笑)」

1人のおばちゃんが志保さんの手を取り連れて行ってしまった
志保さんは軽く会釈して行ってしまった…
マジかよ…ついてるんだかついてないんだか…
私は後ろ髪をひかれる思いで次の仏閣へ向かう

だが、今日の私はついていた!

5
2019/12/18 20:06:19    (PXjLmXqV)
気になる、気になる!!
続きが気になります( 〃▽〃)
6
投稿者:マサ ◆wg3PxHsSAM
2019/12/18 21:17:12    (DJT3QTeG)
2、5の方ありがとうございます
思い出しながらなので書くのが遅くなると思いますが、気長にお待ち下さいm(__)m
7
投稿者:マサ ◆wg3PxHsSAM
2019/12/18 22:11:15    (DJT3QTeG)
気持ちを切り替えて次の仏閣へ行き景色を眺めていた

「あら?あんた」

振り向くと先ほどのおばちゃん軍団と志保さんが

「志保さん」
「どうも(ニコ)」

可愛い~

「まさかあんたつけてきたんじゃないの?」
「え?まさか…て、私の方が先にいたじゃないですか」
「冗談よ冗談ガハハハ」

これがナースなんて…現実はこんなもんか…

「あんた1人なの?」
「はい。趣味で色々回ってます」
「へ~珍しい人もいるもんだね~」
「おたく独り身なの?」
「いえ、結婚して子どももいます」
「なのに1人?どうして?」
「ま~気分転換といいますか…ははは」
「ふ~ん。それで志保ちゃんに声かけたんだ」
「あまりにも可愛い人だったので」
「どうせ私達はおばちゃんだよ!」
「せっかくだから志保ちゃん相手してあげな」
「あんた!ちゃんとホテルまで送ってあげるのよ」
「ちよ、ちょっと何言ってるんですか…私も一緒に行きますよ」
「あなたもたまにはハメはずしなさいよ(笑)じゃあね♪」

なんと悪の軍団と思われたおばちゃん軍団が神へと変わった
8
投稿者:マサ ◆wg3PxHsSAM
2019/12/19 08:46:10    (nvNKOr2S)
「皆さんいっちゃいましたね」
「そうですね…」

そりゃいきなり知らん人と一緒になったら困るわな
でもこっちからしたら願ってもないチャンスだ!

「志保さんはご結婚されてるんですよね?」
「はい、一応」
「旦那さんはおいくつですか?」
「一緒の年齢です」
「同い年ですか。お子さんは?」
「3人います」
「3人も!?楽しそうなご家庭ですね」
「そうですね。毎日賑やかです。マサさんのお宅は?」
「うちは1人なんですよ。1人でもてんやわんやです(笑)」
「そうですか(笑)」

なんとも笑顔が可愛い志保さんやな~♪
絶対なんとかしなければ!

「今更ですが、社員旅行で別行動は大丈夫ですか?」
「基本自由行動なんで大丈夫です」
「じゃ、私と行動しても問題ないですね♪」
「え?ま、まぁ…」
「良かった~こんな可愛い人と一緒にいられるなんて幸せですよ♪旦那さんが羨ましいです」
「も~可愛くないっちゃよ」
「ちゃ?」
「ちゃ?」
「ハハハハ」

二人同時に笑った♪だいぶ打ち解けてきた

「ちゃって志保さんどちらの来られたんですか?」
「九州地方です」
「そうでしたか。九州のどちら?」
「内緒です(笑)」
「内緒ですか(笑)いや~九州にこんな可愛い人がいるなら九州に産まれたかったな~」
「褒めすぎですよ…可愛くないし…」
「旦那さんが羨ましいです…嫉妬しちゃいます」
「そんな…可愛いなんて言われないから…」
「え?またまた~」
「本当ですよ…」

私にしたら完璧な女性なのに旦那は何しとるんや
ここはぐいぐいいってみるか

「志保さん…」
「はい…」

志保さんと目が合う

「ほんまに可愛いっちゃよ」
「ぷっ(笑)」
「笑わないで下さいよ~(笑)」
「マサさんて面白いですね(笑)」
「関西人ですから(笑)」

幸せな時間がたまらない
9
投稿者:(無名)
2019/12/19 08:57:42    (VDPlGhNz)
ワクワク
10
2019/12/19 09:51:12    (dNOp.DVm)
続きを待ってましたぁ( 〃▽〃)
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投稿者:マサ ◆wg3PxHsSAM
2019/12/19 10:58:17    (nvNKOr2S)
「喉乾きましたね。何か飲みに行きましょうか?」
「はい」

二人で駐車場に向かう
ここは攻め時だ!

「こっちは寒いでしょ?」
「そうですね」

タイミングを見計らって志保さんの左手を取る

「え!?」
「めっちゃ冷た!」
「あっあの…」
「冷えたら大変ですしね」
「え…あ…」
「車そこなんで♪」
「…はい」

ちょっと強引だったが左手GET♪
この困った顔がなんとも言えない♪

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