2019/10/31 03:00:13
(vJ5rAYzI)
※続きです。補足→私は東京住み。
「会いたいね」を現実にしようとあれこれ試行錯誤し、2人の大体の中間地点である静岡県静岡駅で会おう!もちろん日帰りでって事で話がまとまり、私はその日に向けてお金を貯めました。
ついに会う日がやってきました、約束の時間が昼前だったので丁度いい時間の電車に乗り数百キロ先の静岡へワクワクした気持ちも一緒に運んでいきました。
静岡に降り立った私はすぐさまメール連絡をする。
私「着いたー」
メグミ「こっちはあと5分!ごめんねもう少し待ってて」
5分後…
メグミ「着いた槌とりあえず基本は南口だよね♪」
私「◯◯の前にいるー」
メールでは平静を装っていても心臓バクバク、辺りをキョロキョロ見回してる私をメグミが見付けてくれて無事に会う事ができました。
メグミはとても可愛いく奥菜恵に似た顔立ち、髪は長くてパーマを軽く当てていました。
初めて会ったけど初めてじゃない感じ、これは経験した事がある人ならわかると思うけどメールやチャットの数十時間のやり取りが縮めた心の距離かな?って思います。
そんな感じなのでメグミの方から手を繋いで「ご飯いこっ♪どこにしよーかー?あっちいってみよ?」
そうです、私は付いて行くのみ(笑)
食事の最中もチャットの事、今日は子供を◯◯に預けてきた、お互いの第一印象なんて話をしながら楽しい時間が過ぎました。
その後はホテルへ向かいます。
初体験をしてみたい僕にとっての最大のイベントがやってきました、しかしホテル前に着くと
メグミ「うーん、◯◯君が本当に好きな人と初めてをやった方が良いと思うんだ、私は人妻だし、子供いるし、でも◯◯君を好き」
私「俺はメグミ大好き!今日会ってみて更に好きになった、だからやろう!」
メグミ「(笑)やろうって(笑)」
メグミ「わかった、うんうんわかったわかった入ろ!」
2人で笑いながらホテルに入ります、仕組みを知らない私は入り口でお金を払おうとしたりしてメグミにツッコまれながら部屋に入り、入ってすぐにメグミに抱き付いてキスをしました。
私はAVで見たようにメグミの服を脱がせようとすると
メグミ「ありがと、だけど女の人はシャワー浴びたいものだよ?浴びてくるから待ってて槌」
と、私をベッドに残して行ってしまいました。
テレビみたり、コンドームの袋を触ったり、とりあえず落ち着かない時間が15分くらい続いた時にガチャって音がしてメグミが戻ってきました。
メグミ「お待たせー(笑)挙動不審だぞっ(笑)」
恐らく目が点になっていた私はバスローブに身を包んだメグミを見てベッドに押し倒しました、メグミはそっと目を閉じて私に抱き付いてキスをしました。