2014/10/26 14:10:27
(jR9bPhmU)
俺の戸惑った様子を、多佳子は勘違いしました。
『やっぱり私みたいなタイプ、好きじゃないですよね~』
寂しそうに言いました。
確かに、好みのタイプとは言えませんでした。
真面目な教育ママ風にしか見えない、そんな女と遊びたいって、マニアックですよね?
美人とは間違っても言えないし、ただスタイルは服の上から良さそうかな、とは思いました。
しょぼいながらのメール、そして本日初対面の俺に、なぜエッチな期待を持ってきたのかを聞きました。
『主人に、女としての魅力が無くなった。お前はお母さんという人間になった、そう何年か前に言われ、夫婦生活が完全に無くなりました。さっきいった通り、私にも欲や願望はあります。会ってみたら予想外にいい人だったから』
まだ迷ってました。
『やっぱりこんなおばさんじゃ嫌ですよね?困らせてごめんなさい』
多佳子の顔と耳が真っ赤になっていて、相当な恥ずかしさと勇気を持って、話していたんだなと感じました。
『旦那さんを決して裏切るようなタイプに見えなかったので戸惑いましたが。ほんとにいいんですか?』
俺は何回か念を押し、多佳子はそれに全部、はいと答えたので、成立しました。
多佳子とホテルに行きました。
シャワーからガウンを身にまとい出てきた多佳子は、するりとガウンを落としました。
『こ、こんな体で申し訳ないんですが』
スタイルは良さそうと思ってましたが、くびれもしっかりしてて、お腹の皺はちょっと仕方ないにして、ゆったりセーターの下は、プリンとした胸が隠れていたんだと知りました。
かなり濃いめの茶褐色の乳首と乳輪は、程度のよい大きさで、乳房は年齢的に想像していたのより、下には下がってなく、乳首は真っ直ぐ前を向いていました。
『43に見えない体ですよ』
俺は以前経験した、30代の多佳子と同じ二人の子持ちの体の話しをしました。
小太りで、胸はデカかったけど、肋骨の一番下まで垂れ下がり、無残な体だったことをです。
それを聞いた多佳子は、ちょっと緊張からほぐれたように、笑っていました。
『元々太りにくい体質なんです。子供産んでもすぐ体重は戻りました。二回とも。二回の出産で胸だけは大きくなりました。元々はもっと小さかったです』
俺は多佳子の手をとり、ベッドに寝かせ、愛撫しました。
濃いめの陰毛の奥を舐めようとしたとき、多佳子は少し抵抗しましたが、それ以外はすんなり受け入れてくれました。