ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2014/06/16 15:34:52 (L1OWU61O)
妻を事故で亡くし俺はアパートで一人暮らしをしている。隣は夫婦喧嘩の絶えない家庭で奥さんは耐えきれず家をでていった。そんなある日、俺は仕事の都合で離れた街に引っ越した。仕事帰りに立ち寄ったスーパーで偶然、奥さんに会った。「〇〇さん?」俺は思わず声をかけた。「あら…何故ここに?」「実は転勤で…」なんて会話をした。彼女曰わく離婚した後、独身時代に住んでいた街に戻りアパートで一人暮らしをしているそうで、そのアパートは俺の住むアパートの近所だった。その日以来、彼女(美千子)とよく話をするようになった。ある日「今度、食事でも行きませんか?」彼女を誘ってみた「良いですね。でもお金かかるし…よければ私の家に来ませんか?ご馳走しますよ…イエ、ご馳走させてください。」聞けば彼女は料理が趣味なのだが離婚以来まともな料理を作ってないとの事。俺も妻を亡くして以来まともな料理を食べてない…で、次の休みの日、彼女の家に行くことになった。彼女の家に行くと「ここに座って待ってて…もうすぐ出来るから」俺はテーブルの前に座り彼女の料理する後ろ姿を見ていた。やがて彼女は「できましたよ」とニコニコしながら沢山の料理をテーブルに運んでくる様子を見ていた。続きます
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:けいすけ
2014/06/16 16:10:45    (L1OWU61O)
俺は自分でも気づかなかったのだが泣いていたようだ。「イヤ…ゴメン。亡くした妻を思い出して…」「そう…どんな奥さんだったの?」彼女は亡くなった妻の話を聞いてくれた。「素敵な奥さんだったのね…アラいけない、冷めちゃった…温め直すね」温め直した料理を二人で食べ終わると彼女はコーヒーを入れ俺の隣に座った。「美味しかった?」「最高(笑)」「ありがと」俺は彼女の手を握った。彼女は俺の腕に手回し両手で俺の手を握ってきた。俺は彼女の手を振り解き彼女を抱きしめキスした。俺の手は彼女の胸に…「だめよ…私、奥さんの代わりにはなれない…」彼女は俺の胸を押し離れようとした。「妻の代わりじゃない…美千子さんが好きだ」俺は彼女を押し倒した。「イヤ…ダメ…ヤメテ…ソンナ…」抵抗らしい抵抗もなく俺は彼女を抱いた。その日から彼女とは夫婦同然の生活をしている。もうすぐ本当の夫婦になる予定だ。
3
投稿者:翔太
2014/06/16 16:18:26    (s3kZEbRn)
僕は独身だから.けいすけさんの幸せを分けて下さい
4
投稿者:kazu   eltlol
2014/06/16 17:02:44    (xZrx60Pf)
偶然再会できたのも何かの縁
末永くお幸せに
5
投稿者:(無名)
2014/06/16 23:43:27    (BqCxcB1v)
毎日 ただが出来ますね。
6
投稿者:(無名)
2014/06/17 12:13:26    (VT/cUzCn)
お幸せに
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。