2013/01/22 00:16:18
(LEMNE/K0)
味を好きに変えられる水炊きを食べながら、彼女は二本の缶ビールを空けた。
部屋も体も暖まりトレーナーを脱ぎタンクトップ一枚になった。
『あれ、着痩せするんだね?』
『ん~チビなだけで痩せてないよ~』
『確かに胸は大きい(笑)』
『そんなに見るなぁ』
ビールを飲みながら赤らんだ顔が可愛い。つい人妻だってことを忘れそうになる。
だがノーブラらしくソフトボールのような膨らみの小さな突起もわかり、気になりながら意識をそらすようにした。
食事を終えた頃には疲れたのか、彼女はソファでふわふわしている。
『片付けるから休んでな』
声を掛けて毛布をかけてやりテレビを見ていた。
気付くとすっかり眠り込んだ彼女。起すのもかわいそうで、寝かせたままシャワーを浴びに行った。
突然浴室のドアが開かれ裸の彼女が飛び込んできた。
『おわっ!な、なに?どした!』
『何にもしないんだね』
抱き付きながら彼女が言った。
『え?なん…あ、』
驚きながらも押しつけられた柔らかさに体が反応する。
『なんか熱くて、ムズムズするの』
『大丈夫?風邪、とかじゃないよね』
『うん…こっち』
顔を上げ潤んだ瞳で見つめながら小さな手が勃起を握った。
一気に硬さを増したのをにぎにぎしながら唇を求めている。
彼女の薄い唇を噛み、舐め舌を絡ませる。
彼女は順手で勃起を扱く。僕はその張りのある乳房を揉みピンクの乳首を指で挟んだ。
『アッ!感じるっ!すごい敏感になってる』
耳や首筋を舐めてやるとハァハァ喘ぎながら臍の辺りを勃起に押しつけて腰に抱き付き密着を求めてくる。
僕は腰を落し彼女の股間に勃起を挟ませ素股で刺激を与えてみた。
『いんっ!気持ちいいっ!』
よく見ると彼女の陰毛は申し訳程度に小さな塊があるだけの殆ど無毛みたいな状態だった。
『あっ、当たる、気持ちいいよっ!』
彼女の中からかヌルヌル感が増してきた頃、股に挟んだまま前後に腰を振ると、
『いっ、ちゃう、』
と声を出し体がのけぞり力が抜けていた。
舌を絡めシャワーで流してやると、
『ちゃんと、しよ?一緒に、ねっ』
『いいの?不倫になっちゃうよ?』
『わかんないけど今だけ、して欲しいの』
『ん。じゃあ行こう』
体を拭いて小さな彼女を抱き上げてベッドに運び、幼顔とアンバランスな体をじっくり観察した。