2012/07/15 18:13:44
(wbayEgjI)
さすがの俺も直子をGETするのには結構時間が掛かった。
…っていうか、手を出す勇気を固めるのに時間がめっちゃ掛かったね。
当然、1年ぶりに再会したその日のうちにエッチができるなんて、
そんなウマい話はない。
ただ、髪をカットしてる間にいろんな情報を入手できたよ。
まず、直子はやっぱり極妻だった。
旦那は〇〇組の若頭補佐を務めてるらしく、
多〇地区の闇金の元締めをしてるんだとか言ってた。
だから金回りも相当いいらしくて、
旦那はレク〇ス、直子はそれとは別に〇産のF〇GAに乗ってる。
この直子、さすがは極妻とあって身につけてるアクセもすごい。
バッグと時計はCH〇NEL、
そんでネックレス、ブレスレット、指輪がもっとすごい。
全部、クロム〇ーツだから。それもダイヤ入りのやつね。
たぶん300万以上するんじゃないの。
女でクローム〇ーツって、ちょっとハード過ぎじゃねェのって思うけど、
直子の場合はルックスが超派手だから全然アクセに負けてない。
それと、この1年顔を見せなかったのは妊娠してたから。
去年の11月に無事出産したって言ってた。
胸が前よりデカくなったのも子供を産んだからなんだってさ。
俺、カットしてる間ずっと直子の胸ばっか見てた。
特にシャンプー後のカットの時はカバーを掛けないから、
胸の谷間がモロ見え。
次の予約客がいたけど、ガン無視して直子に時間をかけてた。
やっぱ、めっちゃデカい。余裕でGカップはある。
直子「お前、胸ばっか見てねぇ~で、ちゃんとカットしろよな」
鏡越しに、胸を見てたのがバレたらしく、直子にそう言われた。
マジ超ビビった。でも、声のトーンがなんか優しい。
ビクつきながら直子の顔を見ると、こっち見て笑ってた。
全然怒ってない。
「すいません、大きいからつい・・・」
俺、調子に乗ってそう答えた。
直子「客をそんなエロい目で見るとクビになるよ」
魅せブラで、しかも胸の半分を露出しといてよく言うぜって思ったけど、
とりあえず素直に謝った。
でも視線はそのまま、セットが終わるまでずっと直子の胸を見てた。
そんな俺の視線に気づいてるくせに、直子は全然嫌がってない。
逆に、見られて嬉しそうな顔してやがる。
元ヤンだから、人に注目されるのが基本好きなんだろう。
ヤンキーってのは目立ちたがり屋が多いからな。
それと同時に、この極妻・直子の攻略法も浮かんだ。
この手の女はだいたい自己中だ。
自分を特別な存在、自分は他の人とは違うと思ってる。
特にこの直子の場合、10代の頃は武闘派レディース暴走族の頭を張り、
八〇子ヤンキー界の頂点に長年座っていた女・・・、
その上現在は極妻だから、そのエゴイストぶりは相当なもんだろう。
こういう女は褒め殺しに弱い。へたな小細工なんていらない。
単細胞だから、わざとらしい嘘も簡単に信じる。
試しに、一通りの褒め言葉を並べてみた。
「髪、綺麗っスよねぇ」
「肌、白いっスねぇ」
「スタイル抜群っスよねぇ」
他にも色々言ったけど、この3つがメインだ。
思った通り、直子は嬉しそうにしてた。
直子「じゃあ、また来っから」
帰り際、直子はそう言った。今までこんな事言ったことがない。
俺は無意識に直子の後ろ姿を見た。
自然とお尻に目を向けた。タイトスカート越しのお尻がめっちゃエロい。
決めた。俺はこいつをヤッちゃうことに決めた。
俺の中ではもう極妻・直子に対する恐怖心は薄れていた。
今までは極妻、元ヤンということでビビっていたが、この日確信した。
こいつはチョロい、その辺のギャルなんかより簡単だと・・・・・。
To Be Continued