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2015/10/21 01:30:24 (Y6ursnAg)
25年ほど前の話

当時ツーショットダイヤルという自販機でポイント付きのカードを購入しテレクラのような事が自宅の電話で出来る遊びが流行った事があった。
田舎での遊びは限られており退屈な毎日を送っていた。
そんなある日、悪友にツーショットダイヤルの事を聞き夜中に自販機にてカードを購入し、早速試すが援助やサクラっぽい女の子ばかりでリアリティーと面白味に欠け、そんなものかと諦めポイントが残るカードはしばらくほったらかしにしておいた。
ある休日の昼間に引き出しから出てきたツーショットダイヤルのカードを目にし、暇潰しに何気なくダイヤルすると即繋がった。
受話器の向こうから聞こえてきた声は色気のある上品な熟女になりかけという印象。
歳を尋ねると30歳既婚者とのこと。当時の私も30歳で同い年既婚者だ。
そもそも暇潰しのせっかく購入したカードの残りポイントを使いきるという目的だったため期待感もなく、他愛のない会話をする。
子供は二人、夫の転勤で地方に来たとの事、生まれも育ちも都会で結婚後も首都圏にて生活してきたため、こちらには友人と呼べる人も居ないので、ついツーショットダイヤルにかけてしまったなど、出来すぎた話だなぁと思いながらも会話というか聞き役だった。
元々暇潰し。そんな事を頭に置きながら自分の事も当たり障りない程度に話す。
そこで受話器から「残り時間5分です。」とアナウンスが聞こえてきた。
使いかけのカードの残り時間は30分程度だった。
まぁイイかぁ。
アナウンスは相手にも聞こえたらしく「あと5分ですね」と言われ「楽しい時間でした」などと電話が切れてもいいように締めの準備をし始める。
すると「今どちらに居ますか?」と訪ねられ○○市と答えると私もですと答えが返ってきた。
「残り時間3分です」アナウンスが流れる。
「もし時間があればこれからお会いしませんか?お茶でも」とダメもとで尋ねると「いいですよ」とあっさり。
一時間後にファミレスのカウンターでということ、雨模様だったので傘の特徴、仮の名前を確認したところでポイント終了。自動的に電話が切られる。

電話が切れた後、出来すぎ?サクラ?と疑うも暇潰しだし、たまには昼間にファミレスでお茶でもするかという気になり一時間後ファミレスに到着。

多少の期待があるのか胸が高鳴る。¥5000(カード代)で少しでもドキドキ感が味わえたのだから安いものだななどとひとり納得しファミレスエントランスを抜け、入ってすぐのカウンターに目をやると女性が一人腰かけている。
紺色に薄ピンクのカーディガンを羽織った後ろ姿だけでも上品なスタイルの良い女性だ。
まさかなと足元の傘が視界に入る。胸に衝撃が走った。雨模様だがしばらく前から雨は降っていない。地方の国道沿いのファミレスに徒歩で来る客はほぼいないし駐車場から傘が必要なはずもない。
傘の特徴も電話で確認した物と寸分変わらない。
偶然などあり得ない。隣の席に座りながら横顔を見ると鼻筋の通った美人。仮の名前「○○さんですか?」と声を掛ける。こちらに向きながら「はい」と返事が返ってきた。
正面から見る顔ははっきりとした二重瞼で横顔で確認したスッとした鼻とぷっくりとした唇の超がつくほどの美人以外の何者でもない。地方では滅多にお目にかからない品と優雅さを兼ね備えている。
カーっと顔が熱くなる。いい歳をした妻子ある男が高揚しているのが自分で分かる。
飲み物を注文し改めて自己紹介をしながら隣の美人に目をやる。
彼女の視線を気にしながら体に目がいく。男の性だ。
首の下の胸、少しゆったりとしたワンピースでカーディガンの前を留めていない。にもかかわらずかなりのボリュームが見てとれる。再び胸に衝撃。
足元の傘の話をしながらふくらはぎから腰回りに視線を這わす。露出した足首は細くワンピースに隠れた太ももも綺麗なシルエットを写している。
カウンターの椅子に乗せた尻回りは程よく肉が付いており、細いベルトが巻かれている腰は子供を二人生んでいるとは思えないほど括れ締まっている。

ツーショットダイヤルの事を悪友から聞いたとき会えれば100%即se出来るとレクチャーを受けていた。
だが目の前の女性の美しさに一度だけの関係ではなく継続的に続けたいと思った。
会話の中からは淫靡な感じはしない。周りに人が居るわけではないので下の話をしようと思えば出来るのだが彼女は今日の暇潰しの話し相手が欲しかっただけなのか。
ツーショットダイヤルも住んでいるマンションのポストに入っていたチラシを見て初めて掛けたと電話で言っていた。
様々な事が頭を駆け巡る。
ファミレスで二時間ほど話をした。近いうち都内の実家に子供が泊まりに行き、旦那は出張で関西に行くので夜出られるとの事。
酒は人並みに飲めるというのでその日に飲みに行くと嘘か誠か約束ともいえないものを交わした。

当時は携帯電話もあまり普及していなかったが、私は独立起業しており携帯電話を所有していたので後で連絡すると言われ半ば諦め気味に二人でファミレスを後にした。
帰りの車の中、後悔の念でいっぱいになった。
今日、少し強引にでも誘いダメなら仕方がなかったのではないかと。所詮ツーショットダイヤルなのだからと。

ところがその三日後私の携帯電話に彼女から連絡が!

初回話はいやらしさの欠片もありませんが、これから彼女の淫乱さが爆発します。
長文愚文ですが宜しくお願いします。
レスに続編書きますがありますか?








レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:(無名)
2015/10/21 01:44:09    (ycywBlBf)
もちろん続き待ってます!
3
投稿者:店員
2015/10/21 02:21:20    (5usocT7U)
続きを
4
投稿者:VCS
2015/10/21 05:57:02    (nONRyvgp)
自分もヤっていたので、昔を思い出しました。続編宜しくです。
5
投稿者:take   take_engine640
2015/10/21 06:57:17    (33l.i0Qv)
おお!懐かしいですね。思い出しますよ、初めて会う女性との待ち合わせのドキドキ感。ぜひ続き聞きたいなあ
6
投稿者:祐司
2015/10/21 09:17:42    (qujumhPq)
懐かしいね。
私もカード買ってやってましたが、一度も会えなかった。下心丸出しだったからかな?(笑)
続き期待してます。
7
投稿者:(無名)
2015/10/21 22:06:28    (vjBb8tyF)
続きをお願いします!
8
投稿者:シュン ◆73ScfPOH8g
2015/10/24 00:30:14    (UdVHERs2)

ツーショットダイヤルの人妻
初めての逢瀬

ファミレスで会ってから三日後、私は取引先から帰るため車を運転してた。携帯電話が鳴り仕事の電話かと何気なく出る。
「もしもし、○○ですが○さん携帯電話ですか?」胸が跳ね上がる。
「はい、○です」必死に平静を装い返事をすると「子供を明日実家の父と母が迎えに来て連れていってくれます。お会いできますか?」単刀直入に聞いてくる。「も、もちろんです。時間と場所を決めましょう」と車の運転もままならず路肩のスペースに停車して時間と場所を決めた。
正に天にも上る気持ちとはこういうものかと私は鼓動の高鳴りを感じつつ暫く車内で喜びに浸る。

翌日、仕事にも身が入らず夜が待ち遠しくて仕方なかった。
いよいよ待ち合わせの時間が迫る。普段から外見には気を使っているが、この日はどうしたものかと考える。
初めてファミレスで会った彼女は品のあるさりげない雰囲気だった。今回は夜であるし、アルコールを嗜む事になる。昨日の電話でイタリアンで食事はどうかと伝えてある。了解も得ているので、さりげなくオシャレを醸し出す程度の服に決めた。
待ち合わせの場所に向かう中、ツーショットダイヤルで知り合った人妻に何をこんなにときめいているのか?などと考えるが、すぐに考え直す。
きっかけはどうであれ、あれほどの女性は滅多に知り合えないし、10代の頃の胸の痛みさえ感じる事に心地よさを感じた。
待ち合わせのコンビニに着くと彼女は入口脇に立っていた。予想通り夜の食事に相応しい装いだ。
それにしてもいい女だ。
車を駐車場に停め外に出て挨拶を交わし車内に迎え入れる。

予約を入れたレストランまで約15分、「平日ですけどお仕事は大丈夫でしたか?」などと当たり障りの無い会話。何気ない気遣いが心地よい。
微かに香る香水にも品を感じる。
車を駐車場に停めてレストランの入口に並んで歩く。並んで歩くとこの前より若干背が高く感じる私は身長180㎝弱だが彼女は170㎝近くに感じた。足元に目をやるとハイヒールがファミレスで会ったときより少し高いものを履いていた。夜のTPOも心得ている。
席に案内され飲み物を選びシャンパンで乾杯。もはやツーショットダイヤルで知り合った女を物にするという感覚は全く無い。
本気で口説き、そして自分の女にしたいという欲望に駆られる。メインディッシュで赤ワインを開け、デザートの時には彼女もいい感じにアルコールが回っているようだ。会話の中でお酒はあまり強くないと言っていたが、目が潤み頬もほんの少し紅潮しているように見える。実に色っぽい。大人の色香を漂わせ淫靡な雰囲気を発散させているように感じる。
その時改めて思う。この女を物にすると。
「この後、もう少し飲みますか?」と問うと「いいですね。私少し酔ってますけど」と答えが帰ってくる。
そしてイタリアンレストランを後にし徒歩で10分ほどのホテルのbarに向かう。
地方とはいえ夜の街はそれなりに人通りもある。すれ違うサラリーマン風の男の視線が彼女そして私の順に注がれる。少し優越感を覚える。
意識的に裏通りに入る。平日とはいえ会社と家庭ののある同じ市内、誰に見られるかも分からないからだ。警戒心と下心から選んだ裏通り。私の中で何かが弾けた。
おもむろにシャッターの降りた商店の軒先を通りかかった時彼女手を掴み軒先の物陰に少し強引に引く。驚いたように私の顔を見る彼女。間髪入れずに彼女を抱き寄せ唇を重ねる。唇が強張り固くなっているが構わず舌をねじ込むと急に力が抜け舌が絡み合う。
彼女の舌を吸ったあと私が舌を引っ込めると彼女が舌を入れてくる。激しいキス。激しい接吻。激しい舌吸い。
完全に彼女の体から力が抜けている。私が支えていなければ倒れてしまうほどに。私は彼女を抱き締めた。お互いに無言で。
私は興奮していた。彼女も同様だと感じた。
しかし頭は冷静だっのかもしれない。このままだと
体しか奪えないような気がした。この時私は彼女の心までも奪いたいという衝動に駆られる。
少し離れた場所で人の声が聞こえ体を離す。
無言で歩き出す。「いい歳して我慢出来なかった」と私が言う。「いきなりだったので少しビックリした」「でもあんなに激しく情熱的なキス初めて…頭が真っ白になっちゃった」と彼女。
かわいい、愛しいと感じる。
唇を重ねてから急に言葉使いも変わった。敬語が自然に消えた。
ホテルのエントランスを抜けエレベーターで最上階へ。最上階といっても田舎のシティホテル、10階までしかない。barの入口近くのトイレに二人で立ち寄る。彼女の口紅は私が舐め取っていたのと私の口に彼女の口紅が付いているかチェックしかったからだ。
barに入り彼女はカクテル私はウイスキーの水割りを飲み一時間ほど過ごした。
彼女の目は虚ろで酔っているのが分かる。
私は急がずじっくりと彼女を物にしようと考えた。
時間は23時近くだ。
barを出て来た道を車の置いてある駐車場まで歩く。
平日の23時過ぎ人影はほぼ無いに等しい。裏通りのど真ん中で激しくキスをした。服の上から胸を掴んだ。唇を重ねながら胸を揉みし抱くと彼女の口から小さな喘ぎが漏れる。「ァぁ~っ」思った通りかなりのボリュームを掌に感じる。ブラウスの下から手を入れブラジャーをずらし乳首を摘まむと「あっあっア~っ」と少し大きな声をあげる。
裏通りではあるが閉店してるもののいつ人が出てくるか分からないし見られてるか分からない。
ブラジャーを戻しキスをし抱き締めて今日は帰ろうと告げる。
一瞬、えっ?という表情を見せる彼女。「また近いうちに会ってくれるかな?」と聞くと彼女は「ぜひ会いたい、今度はもっとゆっくりとね」と微笑む。
駐車場近くの代行サービスを使い彼女のマンション近くまで送り帰路につく。
かなりの手応えと自信を感じながら…。
ふと股間の冷たさに気付き何だろうと考えると我慢汁だと思い当たりひとり可笑しくなる。

その僅か二日後彼女から連絡がきた。


25年くらい前の事ですが、出会いたての頃は特に鮮明に覚えています。
かなりの長文で駄文ですが読んでいただければ幸いです。展開が遅くてすみません。なるべく忠実に書きたくて…。
次回は初めてのsexです。























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