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2015/07/21 12:13:39 (XiLW1uVD)
プロローグ

私は見た目はモテると言うより嫌悪されるタイプだ。分厚い遠近両用のメガネをかけ、脂症で小太りで色黒だし、頭は早くもシルバーグレー。はっきり言えば典型のさえない中年オヤジそのものだ。

そんな容姿だから私は若い頃から恋愛というものにあまり興味はない。欲しいのは女の身体、要はセックスしたい、この一点に尽きる。自分が飽きるまでその女と肉体関係を持ち続けたいと思っている。それなりに経験をつんだおかげなのか、相手を悦ばせる技を身につけていた自信はあったし、実際、女を何度も絶頂に導くことが出来た。私に脅される格好で関係を持つようになった女でも、色々と技を使って悦ばせ、いつしか女の方がよがり狂うほどに楽しませてやることが出来た。

そんな中、冴子に出会った。私の部署に配属されてきたキャリアミセスだ。彼女と初めて出会った瞬間、私は言葉を失った。「こりゃあ上物じゃないか!」漆黒の長髪を後ろに綺麗に一纏めにした冴子は、メガネをかけ、その奥にある気高く涼しげな瞳が印象的で、凛とした美しさを持った女性だった。その瞳に思わず吸いこまれそうになる。次に目が移ったのは胸。落ち着いた装いの黒いスーツに身を包んでいたが、豊かな乳房はスーツをはちきれんばかりに膨らましていて、胸元のボタンはパンと音を立てて弾けてしまいそうだった。そのまま視線を落としていくと目につくのは、純白のストッキングに包まれた美しくすらりと伸びた長い脚。「こりゃすごい」が第一印象だ。

ここから私は必死になった。目の前に突然現れた最上級の女だから。これは何としても自分のものにしなければいけない。そう思った。

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2
投稿者:華太郎
2015/07/21 12:40:17    (p95vtwA8)
早く続きをお願いします。
3
投稿者:(無名)
2015/07/21 13:22:56    (om.9hCEn)
薬が切れて現実に戻っちゃったのか?笑
夢見過ぎ。
4
投稿者:ハァ
2015/07/22 04:24:40    (64tBT5ZV)


彼女はその仕事ぶりから見てもそうだが、優しく立派な人格者そのものだった。すぐに多くの同僚から慕われ信頼を勝ち得ていた。「これは落とし甲斐があるな」私はそう思った。

人格者の彼女が、果たして私の腕の中で快感に身を任せたら、どこまで蕩けていくのか、その姿を見てみたい。いや絶対に私のものにしてどこまでも落しきってやろう、そう思い私は行動を開始していた。こんなイイ女が目の前にいるのに、指を咥えてみているだけなんてそれは馬鹿のやることだ。そう思った。

私は必至の調査で彼女の弱みを握った。
「冴子さん、大切な話がある」
穏やかに話掛けると、彼女は一瞬戸惑いの表情を見せたが、すぐに何時も私にむける軽蔑の眼差しを取り戻すと冷たく言った。
「何ですか?」
いいね、この強気。そう思いながら、私はニコニコと微笑みながら言った。
「ここで? いやとてもとても」
私がこの言葉を発した瞬間、頭のいい冴子は私が言わんとしたことを理解したようだった。「ここじゃ無理だから帰りに別の場所でお酒でも飲みながら、と言う訳ですか?」
「仰る通りで」
冴子は嫌悪感を露骨にして言い放った。
「最低ですね」
私への軽蔑の眼差しをスッと逸らすと冴子はこう言った。
「分かりました。ここで話が出来ない、と言うならそうしましょう」
話だけ聞いたらさっさと帰りますよ。そう言わんばかりの実に冷たい反応を。だが、心の内ではやはり不安だったのだろう。私への嫌悪感を露骨にしながらも誘いには応じてくれた。


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投稿者:ハァ
2015/07/22 12:14:21    (64tBT5ZV)
居酒屋からホテルへ

居酒屋でお酒を飲みながらも頬を少し赤く染めながらも冷静さを保っていた冴子だったが、問題の書類を目にした瞬間、大きく目を見開き明らかに狼狽の表情を見せた。私は席を立ち、冴子の両肩に背後からポンと両手をかけた瞬間、彼女はビクンと身体を震わせた。

そんな冴子を前に、ここは一気に押すべきだと思った。今一気に押し流さないとチャンスは流れる。このまま強引に押し流すしかない。上手くいけば最高の女体が手に入る。

私は彼女の豊満な乳房をスーツの上から揉み、お尻を撫でまわしながら優しく脅し続けた。ここは勝負の山場だ。簡単に引く訳にはいかなかった。
冴子は小さく俯くとそっと零した。
「分かりました。主任の好きなようにして下さい」
私が冴子との駆け引きに勝利した瞬間だった。この言葉を聞いた瞬間、私はその喜びのあまり思わずガッツポーズをして叫びたくなったが、それをぐっとこらえた。

居酒屋では狼狽していた冴子だったが、ホテルに向かうタクシーの中では、何時の冷静さ、鋭さが戻っていた。携帯に視線を落したまま、私には一瞥もくれずに静かに呟いただけだった。恐らくは決意を固め、ホテルで私をさっさと満足させてそのまま終わらせようと言うのだろう。
「甘い、甘いよ! お嬢さん!」
私はこれから先の事を思うと笑みが零れるのを我慢出来なかった。はっきり言って自信があった。どれほど、お固い女性でも、私と一度寝たなら必ず次は女の方から誘ってくる。これは根拠のない自信ではなく、自身の経験に基づく自信だった。

冴子はメールを夫に打っていた。今ごろ奥さんのメールを見て、「今日は帰ってこないのかあ」とのんびり待っているだけだろう。奥さんはあんたの知らない男の慰みものになろうというのに、その事に気づく事もなく、さっさと夢の国へと旅立つだけだ。だが現実は違う。お前が夢の国にいる間に私は奥さんの全身を貪りつくし、そして夜が明けるころに奥さんはそれまでの女性とは生まれ変わって淫乱になり、私のものになっているだろう。真面目だけが取り柄のバカ旦那はそんな奥さんの「転生」に気付くことすらないだろう。痛快で仕方がなかった。
6
投稿者:(無名)
2015/07/22 12:41:18    (tbZtOqSt)
中味が無い
7
投稿者:(無名)
2015/07/22 13:47:49    (sQ6pkhLI)
くだらない
思惑だけを綴るなら止めてくれ
8
投稿者:ハァ
2015/07/22 19:18:34    (64tBT5ZV)
地獄の始まり

ホテルに入ってからの事だが、結論を先に言えば、私の思っていた通り冴子は堕ちた。

ホテルに入ってすぐ肩を抱きキスをしようとしたら、
「必要ないでしょ」
と振り払われた。焦る必要はない、SEXにはいってしまえば、幾らでも唇は奪えるから。いや、冴子の方から舌を絡めてくる。と思った。
私が脱がそうとすると、さっと、私から1Mくらい離れ、自分で脱ぎ始めた。その自尊心も今の内だ。

初対面の時から冴子のそのスタイルの良さに目を奪われていたが、実際に全裸となった彼女を目の前にした時は生唾を飲み込んでしまった。まず目を奪われるのは大きく豊かで見るからにやわらかそうなミルク色の乳房。しかし巨乳の女性にありがちなように重たげに垂れているとかいうことは全くなく、ピンと張りつめて美しい円を描いたそれは形の良い乳房だった。そして、左右の乳房の先端で淡く滲むようにして広がる桃色の乳輪とやや小さめの乳首が、この純白の乳房を可憐に彩っていて、あまりの美しさに思わず見惚れてしまう。

視線を下の方にずらしていくと、ねっとりと肉づきながらも滑らかな曲線を描いて美しくくびれた腰とうっすらと腹筋が割れたお腹、更に視線を下にずらすと、たっぷり盛り上がった豊かな肉の丘を恥ずかしげに淡く彩る黒い草叢が目に入った。
「これは素晴らしいな」
あまりにも豊かで美しい裸体を晒す冴子の前で、改めて私は極上の女を手に入れた事を実感していた。

しかしこれほどの肉体を持ちながら、真面目バカ旦那の未熟な性技で女性としての悦びも知らぬまま日々を過ごすのはあまりにももったいない。私はこの身体にとことん悦びを与えてやろう、そう思った。そして冴子をその悦びの中で大きく転生させ、快楽のそして私の虜にしてやろう。

私は冴子の背後にまわり、両手で乳房を掴んだ。私の手は大きい方であるが冴子の乳房は私の手で全てを覆う事が出来なかった。ハリも弾力もあり、今まで揉んだ中で最高の乳房だった。冴子は目を瞑り職場と同じようにメガネも取らずに声も漏らさず唇を噛みしめて、さっさと時間が過ぎて終わるのを待っているだけのようだった。

冴子の前にまわり、乳首を口に含んだとき、微かに吐息が漏れた。私がじっくりとたっぷりと責めていくうちに、彼女はまるで氷が解けていくようにその身体から緊張が抜けていった。

まだ、夜はこれからだ。私は冴子を立たせたまま、股の下に潜り込み、アソコを広げ、舌を差し込んだ。冴子の身体がビクンと反応した。私が舌を差し込む度に喘ぎを漏らし身体をビクつかせた。冴子のアソコは私の唾液と彼女の愛液でビショビショになった。
クリを舐めながら指を差し込み、掻き回し、どこが一番感じるのか観察した。やはりと言うか、他の女と同じGスポットと言われるところを擦りあげると、ガクガクっと崩れ落ちた。

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投稿者:(無名)
2015/07/22 22:29:02    (zZeSSQJy)
ハア?
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投稿者:ハァ
2015/07/22 22:51:09    (64tBT5ZV)
見せかけの避妊

「身体を合わせる前にシャワーを浴びましょうか」
私はやる事があるので、冴子を先にシャワーに行かせた。
私はここで一つの策を巡らしていた。挿入時に冴子を不安にさせないためにコンドームを付けてSEXをしようと思った。その為にコンドームに細工をした。先の方に裂け易いように切れ込みを入れたのだ。要は私のものはゴムに包まれながらも頭の部分の辺りは剥き出しにする。と言う訳だ。つまり避妊具としての意味はない。自分のものにしないといけないから、余計な物を付けずに自然に楽しみたかった。だがコンドームもなしというなら彼女はそのリスクの高さ故に私との交わりを拒んでしまうだろう。それでは意味がない。私は敢えて「安心」を見せかけながら、彼女自身にその官能の中に身を沈めていったもらう事にした。
それともう一つ、隠しビデオをセットした。脅迫材料は多いほど良いからだ。

バスタオルを巻いて出てきた冴子はメガネを外していた。これからベッドの上で繰り広げられる行為に観念したんだろう。いよいよ冴子が長く秘めていたであろう女としての素顔が露わにする時がきたようだ。

私は冴子の手を取り、優しくベッドへエスコートした。バスタオルをきつく巻いた冴子を横に座らせ、一番魅力的であろう胸を肌蹴させた。先程は、点で攻めたが、わざと乳首を避けて周りから。下乳を抱えるように揉んだ。冴子は目を瞑り唇を噛んで私の愛撫に耐えていた。耳にフッと息を吹きかけると「あっ!」と初めて声を発した。どうも耳が弱いようだ。

バスタオルを取り去り、露わになった秘部を指でなぞった。すでに愛液が溢れていた。冴子の手を取り、私の勃起したものに導いた。触らせて、これから自分の中に入る物を確認させながら、冴子の中へ指をゆっくりと差し込み、ゆっくりと引き戻し、私とのSEXを連想させた。冴子を見ると涙を流していた。きっと屈辱の涙だろう。こんな男に裸を晒し、全てを触られ、夫を欺き、これからSEXをしなければいけない。そんな思いだろう。

私は冴子の前で細工したゴムをはめた。


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投稿者:ハァ
2015/07/23 04:20:07    (Qsc3DhX/)
止まらない身体

私がゴムを付けたことに冴子は安心したのかベッドに横たわって足を開いた。私は細工したゴムが裂け易いように挿入せずに冴子の入口で擦った。
「入れたくなったら、入れてよいですよ」

建前として無理矢理ではなく和姦に拘り冴子自身で挿入させた。挿入途中でプチッと細工したコンドームが裂けた。
「オホッ、生を感じる! 襞が絡みつく! 身体も良いが中は更に!」
私の亀頭が顔を出し、生の膣内を堪能しながら奥に進ませた。幸い冴子は私の策に気付くことはなかった。
「さあ、自分で動いて! 帰りが遅くなって困るのは冴子さんでは?」
仰向けの姿勢のままぎこちなく腰を動かして私を受け入れていたが、次第に息がはずんできて、その頬が紅潮してきた。私は一気に責めることにした。腰を突き入れた瞬間、彼女は大きく声を上げ、思わず身体を仰け反らせていた。突然の出来事に驚いたのと、私が動いたことで更なる大きな刺激に襲われたことに戸惑ったのだろう。

それからも冴子は私に腰を突き入れられながら自ら腰を振るのを止める事はなく、全身汗まみれになって自身の燃え上がる官能に振り回されながら、何度も絶頂を迎えていた。

私は思い切ってホテルに入ってすぐ拒否られたキスを断行した。唇を奪うと最初は拒絶の意思を見せていたものの、そのままゆったり私が唇を舐めまわしているうちに緩やかに彼女の唇は開かれ、いつしか舌を交らせるようになっていた。恐らくキスに弱いのだろう。唇を重ねながら冴子は何度も身体を震わせ、声は一段と大きくなっていた。

そして、冴子が正常位で辛さを痙攣させながら逝った。私は体位を変え冴子が逝くとまた体位を変え、それを何度か繰り返した。最後のバックの姿勢で髪を振り乱しながら自分でも大きく腰を振り始める有様で、私の腹に何度もパンパンパンパンと乾いた音を弾かせながら、きゅっと引き締まった可愛いお尻をぶつけていた。もはや自分でも抑えようがなかったんだろう。

最初はあまり濡れずに固かった彼女の中が、いつの間にか熱くたっぷりとドロドロに濡れて、キュウキュウ締まり、あの心地よさと言ったら最高ですよ。そして私の思惑通り、いよいよ彼女は生まれ変わろうとしていた。
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