2011/05/31 16:13:50
(M1ytk/aU)
花さんの挙動は更におかしくなります。
Tさんは相変わらず、助手席から腕を伸ばし、花さんの胸の部分を平手で
叩いたり、鼻の頭を指で強く弾いたりしています。
その度に、花さんは声にならない様子で口だけを大きく開いて苦悶の表情
を浮かべます。
その内、花さんは口をパクパク始めました。
しきりに口の中を指さし、
「こえ~ こえ・・」
と言います。
口の中には食べかけのガムが。
そのガムを取って欲しいらしいのです。
私は指で花さんの口からガムを取り出しました。
「ほら、もう何もないよ」
私は花さんに伝えます。
しかし、花さんは、更に大きく開けた口を指さし、
「まがあう~ かえ、かえ~」
恐らく、「まだある これこれ」と言っているのでしょうが、
その指さしているものは、大きく出された自分の舌です(^^;
これには、一同大笑い。
しかし、花さんは真剣です。
「まがあう~ え~ え~」
Tさんが、
「それは自分の舌だよ。もう何もないから。」
と言って、花さんも少しは落ち着いたようです。
でも、花さんの口の中は、快感の極みだったのでしょう。
口の中が感じすぎて、ちょっとした口内の刺激がそのままクリトリスを触
られる快感に変化していたのだと思います。
「ガム食べる?」
Tさんが、花さんの口の中に粒ガムを押し込みます。
すると、花さん、舌の上に乗ったガムを指さし涙目で、
「こえいやぁ~ おっえ~ おっえ~ いあい~ いあい~」と懇願します。
恐らく、「これイヤ取って取って痛い痛い」と言っているのでしょう。
私は可哀想になり、噛んでない粒ガムを取り除いて、自分の口に入れます。
しかし、Tさん、流石にSです。今度は口と鼻の穴に粒ガムを入れ始め、更
に花さんを追い込みます。
Tさんはニコニコ顔、花さんは苦悶の表情です。
その内、花さんは、
「うごぇ・・うげぇ・・」
と、舌にガムが乗っているだけなのに吐きそうになり、私は全てのガムを
取り除きました。
しかし、催眠解く?と聞いても首を横に振るだけです。
どうやら快感はすごいようなのですが、休憩の意味も含めて、私は催眠を
解くことにしました。
催眠を解いて、ほわんとしていた直後、
「あいたたたた!!!!」
花さん、狭い車内で窮屈な格好で悶えていたので、何と右足のふくらはぎ
が痙ってしまったようです。
「痛いいい~!いたたたた!!」
私は足首を持ち、たっぷりとした太ももを目の前に、足首を伸ばしてあげ
ました。
この激痛で、すっかり催眠は抜けましたが、その後、どうして粒ガムが口
に入ると吐きそうになったのか聞いてみましたが、本人もイマイチ分から
ないようでした。
この後、運転席に座る綾さんに軽い感じで再び催眠導入したのですが、綾
さん、またもや催眠から抜けなくなります。
また、少し分けますね。