2011/04/06 06:06:21
(/FMUru3d)
続き
最初は優しく出し入れを繰り返した。
締まりはやはり年相応、でも中が熱く絡みつくような感触で悪くはない。
一度抜いてみた。
パックリあいた穴から、ドロリと液が垂れ、ソファーからフローリングにまで落ちた。
後ろ向きになるようお願いし、今度はバックから入れた。
少しずつ感覚を取り戻してきたのか、利津子は少し声に力が入ってきた。
ソファーがきしむ音に加え、利津子の力強い声、さらには肉厚な尻に俺の下半身があたる音。
肉厚な尻のせいか、俺が短いせいか、奥に届いてないとわかっていた。
やがて利津子は、身体を九の字にして、尻を突き出すようにしてきた。
俺がそうしてと言ったわけではない、自分からもっと奥にとしてきた。
そして声により一層、力が入っていた。
ソファーやフローリングの床には、利津子の液が飛び散っていた。
不意に利津子が九の字にしていた身体を伸ばした。
抜けてしまい、利津子はそのままソファーにうつ伏せになった。
こんなにされたんじゃ私もたないと言う。
うつ伏せの背後からキスをすると、舌を絡めてきた。
イったの?と聞くと、何回もと答えた。
俺、まだだからと言い、身体を仰向けに戻し、また入れた。
ハードに出し入れした。
ソファーがドンドン動いてズレていく。
もう勘弁してと叫んだ利津子から、鼻水が出た。
出そうだと言うと、早く出してと叫ぶ。
どこに出すかと聞いたが、すでに答える余力がないような利津子。
ああ、もう早くとだけ言った。
55才だ、このままイケとばかりに中に出し始めた。
身体中の肉をブルブル震わせていた。
しばらく抱き合ったままでいた。
そして俺は離れた。
ダラリとソファーに横たわる利津子。
パックリあいた穴からは、利津子の液と俺の液が垂れて流れていた。
上品な雰囲気の利津子の髪は乱れ、ボウボウな陰毛も乱れ、脇毛は汗でベッタリしていた。
しばらく動けなかった利津子。
おもむろに起き上がって、テーブルの上の布巾を取り、ソファーやフローリングに垂れた液を拭き始めた。
足元が怪しい様子だった。
ティッシュを数枚取り、利津子に渡すと、それで股間を吹いていた。
フラフラしながら床やソファーを拭き終わる。
無言だった俺たち、どうだった?と聞いてみた。
死ぬかと思ったわと答えながら振り返った利津子は、笑っていた。
それからは時々、大久保宅を訪問して、利津子としている。
広い邸宅、周りに聞こえる心配もない。