2010/06/04 15:33:18
(NyMrADCX)
会長さんはテーブルに臥せたまま片手を伸ばしジーパンの上から撫で摩って来た。
折り曲がりしわに成ったジーパンのファスナーは容易には下がらず、私は自分でファスナーを下げ硬く成った物を引き出す。
会長さんは顔を臥せたまま私の物を指先で握って来た。
私は堪らずテーブルに臥せる会長さんの肩を自分の方に引き寄せる。
何の抵抗もなく私の膝に顔を近づける、舌が私の物に触れる感触が、やがて私の先端が会長さんの唇に埋もれる。
窮屈な姿勢で私の股間に顔を埋める会長さん。
片手を後ろに付きジーパンのボタンを外し前をもっと自由にして、後ろ手にして身体を反らせた。
「ふぅ~ぅ」
と溜め息を付くような仕草から今度は私の物を深く咥え込む。
その間、約5分ぐらいの出来事だった。私の物から顔を離すと
「あまり遅く成ると不信がられるから」と会長さんが言う。町内の公民館、集会はとっくに終わって居る、確かに誰かが電気を消し忘れたか?と思い、やって来るかも知れない。
会長さんは私の先端を指先で撫でながら「明日、10時のバスに乗るから!」
会長さんの言葉が直ぐに理解が出来た私は、
「そのバスの後を着いて行きます、都合の良いバス停で降りて頂ければ」
会長さんは臥せ目がちに頷く。
帰り支度を整え電気を消した、真っ暗な入り口で私は、いきなり会長さんを抱き寄せ唇を塞いだ。
数十秒のキス、唇を離すと
「本当に良いの?私みたいなお婆ちゃんでも」
少し不安げな会長さんの表情に私は微笑みを返した。
玄関を出ると、いつものご近所に戻り、挨拶を交わすと、その場で別れた。
「お帰り遅かったのね」
妻の言葉に会合の資料を見せる。
「あー大変だねぇ、今度は何日に有るの」
妻は資料を見て素直に納得した表情を見せた。
先程の興奮が収まらず妻を抱こうかと思ったが、つい今しがた会長の唾液が‥と思い我慢をした。
翌日には何時より早く目が覚めてしまいバスの時間まで家の周りを掃除しながら過ごした。
バス停の前の店に立ち寄る、バス停には会長さんが既に立って居た。
店の人に聞こえるくらいの声で会長さんと挨拶を交わす、ただ何時とは違い互いは視線を固く交え合わせた。
タバコを買い少しの立ち話をする間にバスが来た、バスに乗り込んだ会長さんが、ちらっとこっちを見る。
私は店を出てバスの後を走り出した、隣町の小学生の前でバスを降りた会長さん。