ふ～ん。実話なら良い話だね。酒屋の爺と色気たっぷりの後家の濡れ
場・・・良いシチエーションである。手篭めにされた女が逃げるのもリアリ
ティがある。追いかける爺の執着心も、そうかもしれないと妙に納得がい
く。今時、儲からない酒屋の爺が、暇に飽かして後家さんと遣り捲くる。是
も「そうだろうナァ」と合点が行く。タダ、話が出来すぎである。第一、畳
が替われば、そんなにチンボが元気になるものか？其処が不思議である。ど
うせ女房とはご無沙汰であろう。バイアグラは必要なかったのかな？

「無名君は人生を知らない！」「老卑の妄質を知らない！」「総じて人生と
セックスを知らない！」投稿者は何歳か知らないが、自分を「酒屋の爺」と
自己規定をしている。詰まり、「良い歳をしてみっともない事」は百も承知
をしている。下手をすると女房とのトラブル。子供とのトラブルも覚悟をし
ているのかもしれない。それでもセックスの快楽は何者にも替え難いのであ
る。それ故の、女のアパート探しである。どの道、彼もいずれチンボが役に
たたなくなる。バイアグラを呑んでも強姦も痴漢もできなくなる。その時で
は遅いのである。兎に角「勃つ裡が華」である。勃つ裡は、後先を考えず
に、兎に角、嵌め捲くるべきである。私のようにオナニーも出来なくなった
ら生きている理由が無い。彼の強姦まがいの行為は「生命の証」である。タ
ダついでに言えば、東京の下町が商圏＝自宅のようだが、浅草の隣＝向島に
遊びにいったら良い。金は掛かるが、１００人の芸者全員がパンツを履いて
ない。此処ならば後腐れなく遊べる。但し桁違いな金が要るが・・・。