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2010/04/04 13:27:44 (nb4JlJ8B)
Ⅲ・・・湯西川温泉のフェラチオ。
鬼怒川から、バスで雪の山路をウネウネと小1時間登った所に、平家の落人の
里=湯西川温泉はある。数ある温泉旅館の中でも此処は一番、豪華で、威容な
設備を誇っている。その部屋は広々としている。眼前に広がる山肌の雑木林は
ライトアップをされて、人を圧倒する美しさだった。窓下の湯西川の清流は、
散乱する岩が、温泉の硫黄で焼かれている。岩肌は黄緑色に染められている。
そして、所々に雪が被って居る。何とも幻想的である。佐野と雪絵は、宿の仲
居に薦められて、食事前に露天風呂に入る事にした。
「御食事前に、お風呂は如何ですか?露天は内から鍵が閉められますか
ら・・・」此処等の仲居は、不倫カップルに慣れているのだろう。雪絵を「奥
様」と呼びながら、眼光は絶対に本妻とは思っていない。第一、男の佐野の雪
絵の扱いが親切すぎる。又、雪絵の所作も、女房を自称しながら、佐野に甘す
ぎる。二人の濃密な雰囲気は、宿帳記載の事項に拘わらず、「不倫旅行で
す。」と自ずからの関係を告白して居るようなものである。それでも即席御夫
婦は、本物の夫婦である事を気取った。「よし。雪絵!一風呂浴びるか?」
「はい。貴方。」雪絵はイソイソと、入浴の支度を始めた。その時に、小さく
丸めた紅いベビードールが手から零れた。一方の佐野は小さな薬ケースを握り
占めた。どうも、仲居は其れを見ていたようだが、素知らぬ気に「ごゆっく
り、どうぞ・・・。」と声を掛けて来た。
露天風呂は大きく、粗い巌で困れていた。露天風呂は、その直ぐ真下が、湯西
川に臨む清流である。丁度、露天風呂は絶壁の上に迫り出すように掘られてい
る。圧倒的な自然美に包まれていた。偶に狸や鹿が入りに来ると言う仲居の説
明は、あながち噓でも無いのだろう。露天風呂は濛々と湯気が立ち込め、二人
の身体をボンヤリとさせた。取り分け、雪絵の白い肉体は、湯船に立つと見事
なアフロディテの様であった。雪絵の乳房は、湯船の中を歩くとタプンタプン
と揺れた。股座の陰毛を雪絵はタオルで隠す仕草をするが、必要の無い動作だ
った。露天風呂は2時間貸切である。佐野たちカップル以外には、誰も入って
こない。佐野は、前を隠す事も無く、大股で湯船に漬かった。雪絵はその隣
に、寄り添う。二人は大自然な中で、真っ裸で自然児のように振る舞った。
「あ~あ。いい気持ちだ!」佐野は思わず嘆声を挙げた。「ほんと・・・・ぁ
~ぁ。・・・なんだか別世界ね。・・・あちら、こちらに雪が・・・とっても
綺麗!」「う~ん。」佐野はうめきを再び挙げ、四肢を湯船に伸ばしきった。
雪絵も其れに習うようにして両腕を広げた。そうするたびに、雪絵の乳房は、
プルン、プルンと震え、佐野の男性機能を挑発する。雪絵の乳房は、湯に浮く
ようにたゆとう。「綺麗だなぁ。君のオッパイ・・・。」「ウフ。美味しそう
でしょ。」「うん。」佐野は人差し指を立てて、左の雪絵の乳房の膨らみをつ
っいた。「いゃ~ん。H!」雪絵は甘い声を挙げて、口先だけの拒否の言葉を
発しながら、佐野により甘えた。雪絵は乳房に自信があるのだ。私の乳房は
「男を虜にする。」「男を挑発する。」雪絵は突かれた左の乳房だけでなく、
右の乳房も、佐野に魅せびらかすように下から持ち上げて突き出した。佐野は
雪絵の挑発に乗って、乳首をつまむ。佐野は乳首を弄り廻すと、唇をよせ、強
く吸引をした。佐野の乳房への接吻は、雪絵の官能を刺激したようである。
「う~ん。」「駄目よ。感じちゃうわ・・・う~ん。ウフ。」雪絵は、乳房を
押し上げながら、佐野の頭を空いた手で抱え込み、乳房を押し付けた。そうし
ながら、雪絵は佐野の下腹部をまさぐった。雪絵は右手で、佐野の陰茎を捕ま
えると、ソロリ、ソロリと扱き出した。「お湯の中でも大きくなるかし
ら・・・。」雪絵は潤んで濡れた眼で、佐野を見詰めた。雪絵は、長く伸ばし
たマニキュアの爪を立てないように、佐野の陰茎を指の腹で、柔らかく扱い
た。「ねぇ。こんなとこ、誰かに見られないかしら・・・。」雪絵は、そう言
いながら、背後を振り返り、僅かに覗く、中ほどの偕の客室を眺めた。「あそ
この部屋からなら、観得るかしら?」「別に構わないさ。・・・・・観たけれ
ば、見ればいいさ。」佐野は磊落に言い放って、雪絵の乳首を嘗め回した。
「う~ん。感じちゃうわ。なんか濡れそう。」「馬鹿だなぁ。風呂に入れば、
濡れるのは、当たり前じゃ無いか?それとも、違う処?」「馬鹿!ウ
フ・・・。」佐野と雪絵は、たわいの無い痴語を繰り返しながら、戯れ続け
た。佐野の陰茎は次第に力が漲りだした。「ウフ・堅くなって来たわ。」「う
ん。そうだね。」佐野は入浴前の脱衣所で、すばやくバイアグラの半分を飲み
込んでいた。是のブルー・ダイアモンドは、利くのだろうか?6粒¥3000
0もした。六本木の薬屋の親父は、「1回服用は半分にしておけ!」と言った
が・・・・佐野は、一般に薬は嫌いである。バイアグラの副作用である心臓発
作も怖い。佐野は生まれて初めて、性交の為に薬を使用した。それほど、今回
は雪絵を抱きたかった。雪絵の陰部に、佐野の陽根を挿入したかった。今回
は、どうしても、雪絵を抱く!そう、佐野は決意をしていた。正月のリベンジ
である。その為に、雪絵には、興奮しやすいように、シチエーションの準備も
周到に用意をさせた。佐野からの申し出は恥ずかしかったが、遣れないより
は、遣った方が良い。抱けないより、抱いた方が良い。雪絵も望んでいる事で
ある。佐野は雪絵に赤いネグリジェとパンティを履くよう命じた。雪絵は
「H!」と言っただけで素直に了解をした。雪絵は中年男の性をを知っていた
のである。佐野の申し出は。雪絵を抱く為であった。そして雪絵は佐野に身を
任せる為であった。二人が燃える為であった。淫れる為であった。
「ねぇ。そこの平らな岩に座って。」雪絵は佐野を平らな岩に座らせて、佐野
の陰茎にフェラチオを始めた。佐野は両股を大きく広げて、雪絵の口唇愛撫を
させ易いようにした。「ウフ、ちょっと、はしたないかしら?」「でも、良い
気持ちだよ。」佐野の陰茎は次第に力が漲り、雪絵の愛撫を受け入れ易くし
た。雪絵はチロチロと舌で亀頭をを嘗め回し、竿の部分にも頬ずりをするよう
にした。雪絵の口唇愛撫は執拗を極めた。佐野は両腕を背後にほ広げて腰を突
き出し、雪絵のフェラチオに身を任せた。雪絵は上体を湯船に沈め、顔だけ出
して、ペロリ、ペローリと嘗め回す。佐野の陽根を勃たせようと雪絵は熱心だ
った。佐野の陰茎は次第に力が漲り、屹立を始めた。温泉の湯から陽根だけが
飛び出して来た。「ウフ。貴方のお宝元気だわ。」雪絵は益々、「ジュルジュ
ル」と淫らな音を立てて嘗め回した。雪絵が顔をずらしたり、身体をずらす
と、温泉の湯も些細やかに波立ち、「ザブン。ザブン。」と波立った。雪絵の
フェラチオは延々と続く。雪絵は口腔から唾液を溢れさせて、陰茎に武者振り
つく。「ジュルー。ジュル。」と・・・・。


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2
2010/04/04 23:09:34    (gs3nElJI)
続きをよろしくお願いしますm(__)m
3
投稿者:(無名) ◆0jh5kQhfUA
2010/04/05 00:00:10    (IUYUSbly)
長いよ!
4
投稿者:あはは ◆K96Jk4jthA
2010/04/05 06:38:20    (VHvpxGtw)
ながいねえ~~
こういうサイトは、ながなが書かないで
要点を短くして書くのがコツなんだけどね、
山肌の雑木林は で読むのやめました、
5
投稿者:ぽにょ
2010/04/05 11:57:28    (NTY5Wh4U)
いいですねー。昭和30年代高校生の頃、我が家では住み込みの男性社員が
数名いて、その人たちがガリ版摺りの薄いエロ雑誌を買って読んでたのだろ
う、それをたまたま目にしたのだろう。平凡パンチとプレイボーイしか知ら
ない高校生は、白黒の写真とエロ小説に衝撃を感じました。
なにかその時代を思い起こすような、文体ですね。とくにフェラチオの、ペ
ローリなんて表現が。
とても懐かしく、続きをお願いします。
6
投稿者:(無名)
2010/04/05 12:54:25    (T5p2C4.i)
書く場所‥間違ってねえか?
7
投稿者:う~ん?
2010/04/12 17:40:11    (RcoBUYCE)
読みにくい文章で途中でやめました。
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