半年位の月日が流れ、時には酔ったママを送迎することもあったが、この日は明
らかに違った。と、言うのも自宅に来て欲しいとの依頼だったからである。家は大
都心の大きなお城のような家だ。そこに一人住んでいるわけで、恐る恐る時間通り
に電車で夕方伺った。刺身の残り等があり、初めてママと酒を飲んだ。本当ならこ
ちらが料金を払わないといけませんね・・・。なんて感じで１時間。

　あまり、酒が強くないので酔っていたが、お酌を断れなかった。すると、店を閉
めたい。娘と見合いをして欲しいと本題をいわれた。ママは綺麗だが、娘はそばか
すがあり、デブで、不潔な印象だ。無言で返事をできないでいると、昼は整体をや

昼は整体をやればいい。夜は仕入れや送迎をやれないかしら？返事をしない
でいると、結局保留。せっかくだから指圧をして欲しいと言われいよいよベ
ッドへ。

　いつもになく、卑猥な事を言うママ。明らかにいつもと違う空気。１０分
位して、いろいろ変なこといったりゴメンネ。貴方真面目だし、別に好きじ
ゃないんだけど、普通の女じゃないから誘いたくなっちゃうのよ。逃げられ
ると追いたくなるのよ。見たいな事を言われ、お風呂に入りなさいと催促さ
れた。何度も断ったが、一人暮らしの女の部屋に来ることの意味を考えなさ
いとか、その威圧に負けて簡単に風呂に入ることにした。風呂は大きく、マ
ットやローションがあり、一体、何人の男性を貢がせ、貢ぐ人生をしてきた
のかと考え込んだが、答えは出なかった。

　しばらくして、シャワーの使い方を教える振りして、全裸でママが入って
きた。隠して入っていると、恥ずかしがらないで！ホラ！って感じで、ゆっ
くり風呂に浸かった。風呂にはテレビがあって、しばらくニュースを見てい
たが体を洗ってくれた。髪の隅々から足の指まで。全部嘗め回してくれて、
急所を確認するがごとくだった。いつも自分はする側だが、今日はされる側
で、きっと自分を本当に愛おしく思ってくれるような気がしてならなかっ
た。

どうすんの？やめる？やるの？ここまできたらやるよね？投げやりな言葉で
言われた。アソコがＭＡＸな状態で、ママの進行は手馴れたものだった。騎
乗位になりローションをすばやく手にとっていたようで、あっという間には
めながらの愛撫も完璧だった。アソコは緩かったが、毛の処理は行き届いて
いた。洗濯板の胸に茶色の乳首が合わさり息遣いもピタリと合ってきた。い
いよ？出しなよ～。もうイキそうなのはわかっているようだったが、しばら
くそのままゆっくり腰を振ってもらった。お互い無言でしばらくひとつにな
ったが、限界と察するとイッたふりをして、私、先にイッチう～と連呼して
恥を欠かせないようにしてくれた。しっかり中で出した。そして、シャワー
で流してくれた。

　終わりにキスを何度もしてくれて、余韻も浸るかのごとく、男に尽くして
くれた。いい思いをしたとは思わないし、今は、今後が心配です。ただ、帰
りがけにこんなことを言われた。口は災いのもと。その後は何の連絡もな
い。