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2003/06/26 13:55:02 (YOvO1r7A)
「まあ!お世辞が上手ね~でもそう言われるとチョット嬉しいけどね~」
「いや、お世辞なんかじゃないです。ホントに若いです」
「ホント?じゃ幾つだと思ってるの?」
「え?そ、そうですね、えーと 28か9かな~」
実際は31,2だと思ったが少し若く言ってみた。(ヤッパリお世辞だ)
「まあ~!おじょうずね~そんなこと言っても何も出ないわよ~!うふふふ」
彼女は鎌を持ったままの右手の甲で口を抑えて身体を捩りながら言った。
その仕草があまりに女を感じさせ、僕の心臓を刺激した。そしてあらためて彼女の
全身を見直した。
日除けのため、ツバの広い帽子を被り、更に白い布で頬かむりのように頭を覆って
いる。(今は顔だけ出している)
上半身は白のブラウス、手には白い軍手を嵌めている。
ユッタリした紺のズボンを青いベルトで締めた腰がキュッと細く締まっている。足
には青い長靴を穿いている。
ブラウスの胸元がふっくらと膨らみ、乳房のすぐ下あたりが汗に濡れて半透明にな
り、素肌に張りついている。背丈は僕の首ぐらいだ。
「あなた、学生さん?あなたこそ若いわね。お幾つ?」
その声で僕ははっとして少し慌てた。僕が観察しているのを咎める様子はない。
「はい!あの~僕浪人なんです。受験に失敗しちゃたんで」
「あら。ゴメンナサイ!変なこと聞いちゃったわね。勉強大変なんでしょ?」
「ええ、まあまあです」
「あっそうだ!あなた冷たいお茶飲む?あそこに有るのよ。喉乾いちゃって」
と突然道路の反対側の雑木林の方を鎌で指した。僕は特に喉が乾いていた訳じゃな
いのに
「えっ?いいんですか?すみません」
と、とっさに答えた。彼女ともう少し一緒に居る事が出来ると嬉しかった。
でも、道路から200m以上も離れている雑木林の中に二人だけで居る事にこの人
は何も警戒していないんだろうか、という疑問が頭をよぎった。でもすぐに、まあ
良いかと思い直した。そんなことより彼女と二人で居る事への期待で胸がいっそう
高鳴った。
「さあ、こっちよ!足元気を付けて!」
彼女は先に立って畑の畔を歩き出した。
「あそこよ!」
雑木林に付くと又鎌を持った手を前に差し出した。
かなり大きな木陰の短くて柔らかそうな草の上にビニールシートが敷いてあり、そ
の真中にポットが一つ乗っていた。
彼女は長靴を脱ぎ、シートの片端に座ってポットの蓋をとり、その蓋にお茶を入れ
て僕に差し出した。
「あっすみません。頂きます」
僕は一気に冷たいお茶を飲み干した。喉はさほど乾いていない筈なのに、お茶が喉
を過ぎていく冷たい感触が心地よく、思わずあ~美味しい!と口にでた。
「まあ!ホントに美味しそうに飲むわね。もう一杯あげるわ!」
「いや~もう良いです。美味しかった~」と蓋を彼女に返した。
彼女は立て続けに2杯飲み、
「ホント。生き返ったみたい」と言って深呼吸のように深く息をした。
僕は横から大きく弾む胸を見ていた。そしてそのブラウスの下に有る乳房を想像し
た。僕の下半身に疼きが走り、チンポがジーパンの中で急激に膨らみ、痛みを強く
感じた。
「あなたの名前聞いて良いかしら?」
彼女は脚を真っ直ぐ前に投げ出し、両手を後のシートに立てて支えるようにし、背
筋をぐっと反らしながら、顔だけ僕のほうに向けながら言った。
ブラウスが乳房を押しつぶしている。
僕の頭が真っ白になり、理性が弾けて飛んだ。



 
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