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2025/12/06 08:37:04
(v7CDwsRB)
主人も子供たちも私には無関心で、寂しさ募っていました。
もう40歳も半ば過ぎれば、女も終わりなのかなと寂しくなっていた時に声かけてくれたのが職場の50代の同じ既婚者の男性でした。
いつも身近で私のことをサポートしてくれて、契約社員から社員、そして課長とステップアップできたのも彼のお陰だと思っています。
中途採用の社員の歓迎会で一緒になって、お酒を飲まなかった彼は私を家まで車で送ってくれることになりました。
繁華街から私の自宅へ送ってもらう道中に、家で家族から無関心で寂しい旨をぽろっと話してしまいました。
彼は素面なのに、私のことをずっと素敵な女性だと思っていると告白してくれました。
それは温かで情感のこもった言葉で、かさかさに渇ききっていた私の心を潤すだけでなく、震えがくるほど嬉しくて濡れてしまってました。
「帰りたくないな」とぼそっと呟くと、彼は少し外れの河川敷のスペースに車を止めて、私を抱きしめてくれて、激しくキスをしてくれました。
もうそこからは互いの気持ちいいところを探りながら愛撫をし合いました。
彼は私の気持ちいいところを的確に刺激してくれて、大きな声が漏れてしまうぐらいに昂って、背徳感やあふれ出る気持ちも含めて、二回いってしまいました。彼は私の口に、かなり大量の精子を出してくれました。
互いにかなり気持ち良かったみたいで、満たし合えた気がします。ただ一度きりのままそれから2カ月経ちますが、私の心はいつもじゅんと濡れていて、職場でも家庭でも、秘密を共有している彼との出来事が私を癒してくれて、変わりなくずっとサポートを続けてくれている彼の想いや的確な仕事ぶりが、私を支えてくれている実感を得ています。