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1
2025/04/05 05:36:22 (8ov.rBGz)
ドレッサーの鏡の中で左胸に彼が残した熱いキスマークが少し色褪せているのを確かめました。
先週の金曜日の夜、47歳の私は息子と同い年の彼に初めて抱かれました。
旦那は単身赴任中で、20歳の大学生の息子と2人暮らしをしていて、息子が高校を卒業して大学に入ると同時に近所のスーパーで週に3日のパートを始めました。
そんな私の目の前に現れた彼は、同じスーパーのバイトくんです。
まだ少年の面影があって、気さくで、お話もするようになりました。
パートが終わってお茶に何度か誘われて、彼という人を知るようになりました。
「長い髪の女性が好きなんです。」という彼の言葉を覚えていて、その時は軽く肩にかかる程度の髪を、いつしか伸ばしている私がいました。
「いつも後ろで髪を束ねて、デニムを穿いている姿しか知らないから、髪を解いてスカート姿を見てみたいな」
そんな彼の言葉に、ちょっとくすぐられるものを感じていました。
「休みの日にデートに誘ってもいいですか?」
そう言ってくれたのは、夏休みのことでした。
私は彼のお誘いを受け入れました。
 
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4
投稿者:(無名)
2025/04/05 10:44:35    (8JStjO2j)
良いですね、、、
左胸のキスマークが消えないうちに、新しいキスマークをつけてもらわないといけませんね。
今日当たり会っているのかな。
3
投稿者:(無名)
2025/04/05 07:38:37    (J4JOGgA2)
良作の予感がします。
続きをお願いします。
2
投稿者:ゆみ
2025/04/05 05:46:49    (8ov.rBGz)
初めて彼の前で髪を下ろして、スカート姿を披露したのがその時でした。
私を見て、彼はとても喜んでくれていました。
少し離れた街まで出て、2人の時間を過ごしました。
公園のベンチで彼は私の手を握り締めてくれて、その手の温もりを覚えています。
「亜麻色の方がきっと似合うよ」なんて言われてしまうと、それから1週間後には私は髪を亜麻色にしていました。
彼はそんな私を見て、嬉しそうでした。
手を握るだけのお付き合いが少しずつ進化して、私を抱き締めてくれたり、不意に後ろから羽交い絞めされたり、初めての彼とのキスもごく自然にできました。
彼の柔らかい唇で奪われてしまったのは唇だけでなく、私の心も完全に彼に包まれていました。
単身赴任の主人がいること、同じ歳の息子がいることも彼には伝えていました。
それでも自分の気持ちをしっかり私に伝えてくれる彼に対する愛情が芽生えているのを自覚して、お互いの気持ちが一致していることを知りました。
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