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2019/11/10 12:17:44 (sv0rF6hl)
私と彼女は高校の同級生で、卒業を控えた3年生の冬頃から交際を始めました。
童貞だった私は、彼女になかなか手を出せずにいましたが、すでに初体験を済ませていた彼女のリードもあり、交際から2週間ほどで無事に童貞を卒業。
以後、同じ高校ということも手伝い、学校帰りや休日も、彼女とのエッチに勤しんでいました。

あっという間に高校卒業を迎え、私は地元の大学へ、彼女は上京し都内の大学へ進学。
彼女には2歳年上のお姉さん(当時大学3年生)がおり、彼女の進学先とは別の大学へ通っていたのですが、キャンパスが近いとのことで、2人は一緒に住む運びとなりました。
これには、遠距離恋愛に少なからぬ不安を感じていた私も、やや安心です。

それから、彼女の引越し、お互いの入学準備や入学後の諸手続き等々忙しい毎日を過ごし、1ヶ月以上会えない日々が続きました。
連絡は頻繁に取っていましたが、毎日のように会っていた反動、さらに正直言えばヤリたい盛りに彼女と離れてしまったこともあり、精神的にも肉体的にも、早く彼女に会いたい!という気持ちでいっぱいに。

そして、ようやく再開の日となり、引越した彼女の家に遊びに行くことになりました。
駅では久しぶりの再開に彼女も大喜び。さっそく家へと向かいました。
彼女とお姉さんはやや広めのアパートで生活しており、私が遊びへ行った日は、お姉さんも部屋でくつろいでいました。お姉さんと顔を合わせるのは、この日がお初。
どちらかと言えば可愛い系・おっとりに見える彼女とは異なり、ちょっとギャル風と言うか、綺麗系で遊んでそうなお姉さんの風貌に、童貞卒業したての私はど緊張。
彼女からの前情報でも、お姉さんは割と奔放なタイプと聞いていたので、カチンコチンになりながら挨拶しました。
「話しは聞いてるよ~、よろしくね」と優しく接してくれるお姉さんに、見た目とのギャップを感じつつ一安心。
その後は、お土産に買ったケーキを3人で食べながら、私と彼女のこと、彼女とお姉さんの2人暮らしのことなど、色々な話題で盛り上がりました。最初の緊張はどこへやら、お姉さんとはすぐに打ち解けることに成功。

しばらくした後。お姉さんは、私たちがやることやってるのはとっくに承知済みだったようで、「お二人さん先にどうぞ~」と、お風呂に入ってしまうよう促してくれました。
少し恥かしくなりながらも、彼女と2人で脱衣所へ。
私は久しぶりの彼女の体に興奮が止まらず、浴室内ではお互い声を抑えながら、弄り合ってしまいました。
イチャつくのもほどほどに、彼女が体を流している傍ら、先に上がった私がタオルで体を拭いていると、勢いよく開け放たれる脱衣所の扉。
開けたのはもちろんお姉さんで、どうやら浴室と対面側にあるトイレに入るために来たようだったのですが。
ごめん!っと声をあげたお姉さんを前に、彼女とイチャついて、ばっちり勃ったあそこを晒した私は、すいません!!となぜか謝ってしまいました笑

事態に気づいた彼女が浴室から顔を覗かせ、「もう!」とお姉さんを責めますが、一方のお姉さんは大笑い。
なんとも言えない私は、2人の間に挟まれて縮こまってました笑

そんなハプニングがあり、お風呂を済ませた私たちは彼女の部屋へ。
アパートの間取りは2dkで、彼女の部屋とお姉さんの部屋は、ふすまを隔てて隣り合う形でした。
今考えると、どう見ても音が筒抜けの環境だったのですが、当時の私は我慢できようもありません。
深夜1時をまわるまで、ベットでヒソヒソとイチャついていた私たちは、隣の部屋からお姉さんの気配を感じつつも、エッチに及んでしまいました。
彼女も嫌がるそぶりは見せず、声こそ我慢していましたが、あそこはビッショリ。
一方のお姉さんはすでに眠っているのか、時折聞こえるのは、寝返りでも打つような布の擦れる音のみ。
息を殺しながらゴムを装着するも、始まってしまうと半ばヤケクソで、ギシギシとベットが軋むのもお構いなしに、私と彼女は盛大に果ててしまいました。

翌朝、彼女は大学で個人ロッカーの契約手続きがあるとのことで、一足先に外出。
手続き終了後に、外で落ち合う約束でした。
彼女を玄関で見送り、軽くもう一眠りしようとベットでウトウトしていた私のもとに、お姉さんはやってきました。
お姉さんは、彼女の部屋と自室とを隔てるふすまから顔を覗かせ、「おはよう」と声をかけてきました。
昨日の脱衣所の件や、深夜に強行してしまった彼女とのエッチの件もあり、寝ぼけ半分、気まずさ半分で、おはようございます、と返事を返しました。
すると、サササっと部屋に入ってきたお姉さんは、私が横になっている彼女のベットの縁に腰掛けると、ニヤケ顔で「昨日、エッチしてたでしょ?」と尋ねてきました。
眠気も吹き飛ぶ単刀直入な問いに、私は一気に赤面するのを感じながら、なぜか「すいません!」とここでも平謝り。
いいよいいよ、と笑うお姉さんは、その後何を言うでもなく、私が横になる布団の中にもぞもぞと侵入してきました。

私は状況を飲み込めず、緊張でただただ硬直。なんとなくこの後どうなるかはだけは予想でき、ヤバいですよ、と伝えてみました。
しかし、お姉さんは何も言わず、私のあそこを、ズボンの上からしっかり握ってました。
自分とお姉さんしか部屋にいないのを分かっていつつも、ひたすら「ヤバいですって」と小声でしか言えない私。なのに、情けないことにアソコはあっという間にガチガチに。
そのままズボンとパンツをずり下ろされ、お姉さんも部屋着のズボンとパンツを脱ぎ捨て半裸。
体もアソコもガチガチの私はなされるがまま、騎乗位でお姉さんと合体。前戯もなしの、雪崩れ込むようなエッチが始まってしまいました。
なぜかやたら濡れているお姉さんの中と、なにより初めての生(当時彼女とは必ずゴム着用でした)の快感に抗えようもなく、開始早々限界に。
もう出そうです!と言っても一向に腰を止めてくれないお姉さんを、ほとんど押し除けるようにしてなんとか射精を回避。
しかし、当然ながら10代後半の私の性欲は抑えられるわけもなく、彼女への罪悪感を感じつつも、今度は正常位で合体。
恋人の姉とのエッチ、というエロ本まがいの状況下、やはり数瞬で限界に達してしまいました。
焦ってモノを引き抜くと、察したように自分でシャツとブラをたくし上げたお姉さんのお腹や胸めがけ、これでもかと射精。
そのまま「流してあげるよ」と言うお姉さんに連れられ浴室へ向かい、結局そこでも対面座位とバックで繋がりもう1発。
前日からの3連発にさすがにへとへとでした。
スッキリすると、今度は急激に罪悪感やら恥ずかしさが込み上げてきて、私は逃げるように荷物を纏め、アパートから飛び出してしまいました。

その後も何度か彼女のアパートへは遊びに行きましたが、お姉さんとはそれっきり。
そもそも、お姉さんが家にいること自体ほとんどなかったんですが。
たまに顔を合わせる時も、私はドギマギしてましたが、お姉さんはあっけらかんとしており、なんだかんだで1度きりの過ちとして消化してしまいました。

時は過ぎ、彼女とは大学卒業後無事にゴールイン。
今では、私と妻の家にお姉さんがちょくちょく顔を出してくれ、一緒にお酒を飲んだりと良い関係を築かせてもらってます。
先日、妻と遊びに行っていたお姉さんが泊まりにきた際に、ふとあの日のことを思い出してしまったので、投稿してみました。
もちろん、この件は妻には内緒、墓まで持っていくつもりです笑
 
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3
投稿者:(無名)
2019/11/11 12:50:56    (7tAAZeM6)
不倫じゃないよね?お互いフリーなんだし!また妄想か。
2
投稿者:take   take_engine640
2019/11/10 16:00:01    (cU6FJdrd)
まだまだ先は長いですよ。いつから続編もありだろうなあ。期待して過ごしましょう!
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