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2013/05/25 08:26:06 (jLpGhzKW)
先日、深夜。
帰宅中、夜中の25:37何故か?
全裸女性を拾いまして。
それが、泥酔しておりまして。

まぁー、酒臭い事酒臭い事。
ついでにゲロ臭くて、C位の胸とお尻は触りましたが、なにより、先に介抱です。

帰宅して、風呂場に連れていきシャワーで肩から、ゆっくりかけてあげて、色白で細くて長い手足に、先ずはゴクリ。
肩も小さくて首も長い。ウエストだって、きゅきゅきゅのキュ!!
小振りだが真ん丸のお尻。
ゆっくり洗ってあげて、顔をよくみると、まだ20代のかわいこちゃん。
何を血迷ってなのか、全裸で泥酔して道をベットにしていたのか?

兎に角。
グデングデンを風呂場から、引き摺り出してタオルで拭いてあげて…ん…?

お股を拭いてあげると…ネバー…ん?
指先でもう一度、お股の溝に沿って這わせて拭ってみる。
ネバーを指先に拭いとって匂いを嗅ぐと、やはり、精液の匂い。
最初から、なんとなく、そんな気がしていた。

「ちょっとごめんね。指先だけだから。嫌らしい気持ちじゃないからね。」
女性はコクンと頷く。
ゆっくり、指を女性の膣に挿入させてゆっくり引き抜くと指と一緒に精液が糸を引きながら滴り落ちた。
「もし、必要なら、中も洗うかい?」そう言ってシャワーの首を外して緩い温度に設定して彼女の手にお湯を掛けてあげると、首をコクン。
そのまま、膣口にホースを持っていって、あてがい、中にゆっくりお湯を流しこんで洗浄した。

俺のジャージを着せて布団を敷いて寝かせてあげた。
俺は「隣の部屋にいるからね、用があったら、呼んでね。」
そう言って、彼女を寝かせた部屋をあとに隣の部屋に入って間もなく。
隣の部屋から、シクシク聞こえてきた。

正直、辛かった。
でも、こんな時、男はこれ以上力になれないと思い、友人宅に電話して奥さんにかわってもらって事情を話したら、来て貰える事に。
10分後、友人とその奥さんが来てくれて。
30分くらい経つと隣の部屋でボソボソ話していた二人もその内に笑い声も交ざるようになって、こちらの部屋も友人とお茶をいれてまっていた。

やがて、奥さんだけ出てきて「彼女がすいませんって。なんかさ…DVなんだって。あとは本人が話すらしいから、また聞いてあげてください。じゃ、これで」
奥さんのお陰で彼女も少しは安心できただろう予想はついた。

私も奥さんに「いやいや、こちらこそ助かりました。こういう時は男は役にたたなくてね…遅くにすいませんでしたね、お休みなさい」
友人達が帰って暫く、隣の部屋はそっとしておいてテレビをみてると少しガサゴソ音がして、すぅーっと彼女が入ってきた。
「あの、水原沙希っていいます。ありがとうございました。…………………………あの…」

次が言い出せないらしいから、今度は俺が
「はじめまして小林義雄です。いやぁ、びっくりしたよ、ホントに。まぁさ、俺独りじゃ、広すぎる家だしさ、ちょうど誰かいてくれるとさ寂しくなくていいから、いてくれて構わないから、気を使わないで自分家だと思ってくつろいでよ。ね?」
沙希さんは、ボロボロ、大粒の涙を溢して、何度も何度も頭を下げて「ありがとうございます。ありがとうございます。」と続ける。

いたたまれなくて、肩をそっと抱いて「大丈夫だからね。もう、いっぱいお礼も言ってもらったから、それで充分だから、もう休んで。ね。」
沙希さんもヒックヒックしながら「はい…。お世話になります。」そう言って隣の部屋に戻っていった。

俺もテレビの音がしてたら、寝れないか?そう思ってテレビを消して、休む事にした。


その日は、それで夜が明けて、翌日。
朝っぱらから、味噌汁のいい匂いで目が覚めた。
沙希さんだ。

台所に立つ沙希さんは、笑顔だったが、左目の上と右側の唇の端が、紫色に変色していた。
胸の奥を抉られるような健気な笑顔で沙希さんは、俺に気付いて
「おはようございます。ごめんなさい、勝手にお勝手使ってしまって…」

沙希さんは、手際よく、焼いた鮭に味噌汁、ごはんを配膳して「自宅のように、気を使わないでとおっしゃって下さったので…お節介にも、朝ごはんを…あの、ごめんなさい」

俺は、見とれていた。
忘れていたかのように。
思い出したかのように言葉がでて
「いえいえ、かえってすいません。こちらこそ、朝ごはんなんか作って貰ってしまって。」

沙希さんも、また改まって「ごめんなさい。」
俺も
「いやいや、こちらこそ。」なんかい繰り返す事か?
その内に二人で笑いだして「冷めたら勿体無い、いただきまーす」

沙希さんのこの時の顔は優しく微笑み、母性すらあふれていた。
暫くふたりで後片付けをして、お茶を飲みながら俺からきりだした。
「よかったら、事情を聞かせてくれないかな?気が進まなければ、また今度でいいんだ。」

それまで、明るい表情を取り戻していた沙希さんは、一瞬にして曇った表情になり、俯いて
「お話しします。」
そう言った沙希さんは、膝の上でぎゅっと両の手をグーに握って肩を怒らせて話し始めた。
 
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12
投稿者:(無名)
2013/11/25 18:36:09    (WuP4Mw6L)
で その後わ?
11
2013/06/12 00:06:37    (kigtj43s)
もう続けないんですか?楽しみにしてます
10
2013/05/29 12:54:46    (dqn3JuDs)
・俺⇒義雄
・主人公視点から、やや外して、第3者視点へ移行。
あまり長くならないようにしたいと思います。
9
2013/05/29 12:49:04    (dqn3JuDs)
早いモノで3日経ち、一週間が経ち、もうそろそろ、丸々1ヶ月が経とうとしていた。

沙希もこのまま厄介になってるだけではと思ってはいたが、出来る事といえば家事くらい。
たまに家の庭に出てのんびりしてみたりした。


義雄に対しても、特別の感情ははっきりとあった。
沙希は義雄の家で世話になるようになって身体も余裕がでてきて主人との淫猥な記憶も感覚も爽やかに薄らいでいた。

それもこれも義雄のお陰だと思うと余計だった。それに毎日、会話を交わし見詰め合って義雄の仕草や息吹を感じる度に女として義雄と身体で接したいと願うようになっていた。

庭さきに赤色の軽自動車がとまる。

マユミさんだわ!

沙希にとって、もう一つの楽しみである。
ここにきて出来た、頼れるお姉ちゃん。
「沙希ちゃんいるー?」
何かの為にマユミには義雄から鍵が渡されている。
マユミも義雄の家族の一員として沙希をおもっている。
屈託なく接する所は、さっぱりしていて、男っぽい所があった。

故に、そんな一面のない沙希にはマユミに頼れる一面として見ていたのだ。
沙希も車をみてから、玄関に向かっていた。
「はーい」
沙希が玄関を開けるとマユミはデニムのシャツにキャップを被っていた。
「さ、沙希ちゃん。支度支度。いくわよ」

そう、今日はマユミに誘われ山に山菜を教わる約束だった。
マユミは、長い金髪を一つに束ねキャップの後ろの調節ベルトとの隙間から、ポニーテールをだしてデニムの襟をたてスリムのジーパンが良く似合った。
マユミも昔は女優として芸能活動をしていた時期があって、近所でも評判の美人だったが、名うての不良少女で、若い頃はレディースチームのリーダーだった。沙希の線の細さに比べると肉体的である。

勿論、細い。
細いのだが、女らしい丸みのある細さ。
顔も沙希と姉妹に見えた。やや面長で目鼻立ちがくっきりして、凛としたマユミに真っ白に肌を染め、線を細く儚くさせれば、沙希になるだろう。
沙希もジーパンにニットパーカーを合わせてマユミの赤色軽自動車に乗り込んだ。
山に向かう道中で、まるで子供の様にはしゃぐ沙希に親しみをもって「わたしの妹にしたいわ」そう言った。
沙希も「私もマユミさんが、お姉ちゃんだったら…。そう思います。」

こんなマユミだからこそなのだろう。
マユミは若い頃、同性にも良くモテた。
「まさか…沙希ちゃん!?」
沙希はクスッと目を細めて優しい笑顔で
「やだなぁ。マユミさん綺麗だから、そんな風になってもいいですけど、違うの。本当にお姉ちゃんみたいだなぁって」

マユミも、この時に沙希は守らないとと思った。


山でも沙希とマユミは、本当の姉妹のようだった。
マユミも沙希と帰宅しながら思った。
なんとか、義雄に沙希を。と。


義雄はこの時、ある男とあっていた。
一件の町外れの開店前の小料理屋で義雄と向かい合いに小島と言う、この辺りでは名の通ったヤクザである。
小島は、190cmを越える身長でピンと背筋を伸ばし広い肩を怒らせて、グラス酒を煽っておいてから
「義雄さん。んじゃ、いつでも声、かけたって下さい。わし、おらなんだら下のモンに言伝てたのんますわ」
義雄もグラス酒を煽って「あぁ、頼むわ。どうもな…この歳になっても、トキメいちまってな…ハハ。だから、守りてぇーんだ。できれば…」そこで義雄は言葉を止めたが小島も義雄の言わんとする言葉は解っていた。
小島が酒を飲み干してグラスをおいてから立ち上がり「じゃ、兄さん。相手がわかったら、一度、話しいれにきますわ。じゃ、また。」
そう言って出ていった。

奥から酒をもって女将が出てくると「あれ!?小島くんは?」
丁度、義雄も飲み干して「あぁ、先にいったよ。洋子さんも変わらんね。じゃ、ごっそう様。いくわ」
女将、洋子さんは義雄が昔、お世話になった人の一人だった。
洋子が、酒をおいて懐かしむ眼差しで
「また、みんなで飲みにおいでね。元気でね」
義雄も笑顔でコクリと頭を下げ「近いうちにまた。」
二人を見送った午後の13:00の電気もついていない小料理屋は洋子にとって狭くかんじた。


ひょんな事から、沙希を中心に関わる人間が、一点に向かって動き始めた瞬間だった。
8
投稿者:とう
2013/05/29 01:45:11    (1bbLpXzr)
なんか、良い話だね(*^.^*)
続きが気になります、よろしくお願いします。
7
投稿者:(無名)
2013/05/27 06:06:10    (b3bOOkLK)
続きが気になります(^_^)
6
2013/05/26 09:03:39    (pqQe2Uad)
~続き~

「わたし、実は結婚してるんです。早くに両親を無くし、父親みたいな方に憧れもあったんですね…たぷん。今の主人は、前に勤めていた会社の上司だったんです。はじめは、とても優しくしてくれました。」
ここで沙希さんは、気張っていた肩をがっくり落とした。
「大丈夫?無理しなくていいから。今日はこの辺にしておこうか?」
焦る事もないとも思った。
しかし、沙希さんは
「いえ、では、昨日の事を覚えてる範囲で簡潔に…。実は、主人は、その…私を大勢の男性に抱かせて悦んだり、拷問のようなセックスを求めてくるんです。昨日もサイトで募集したとかで、見ず知らずの男性に何処だかもわからないところで縛られて相手をさせられていました。はじめは4人の相手をさせられていましたが、満足された方から次第に解散されて最後の人が『お前を今日1日買ったんだ。好きにさせてもらうからな』そう言うと縛られて動けない私を殴ってきたんです。二度目に殴られた時にロープが外れ掛かって逃げようとしたんですが、取り押さえられて『これなら逃げられないだろ』そう言われビンごとウイスキーを喉まで押し込まれ、殺されると思い大人しく言うことを聞いて犯されました。
確かに逃げるのは困難でしたが、その人は私を抱いた後、残りのウイスキーを飲んで寝たので逃げてきたんです。わたしも酔いが回ってて服を探すどころではなかったようでした。どこをどう歩いたかもわからないです。そして助けて頂いたんです。」
そこまで話すと沙希さんは、少し何か肩から落ちたのか顔がすっきりしたように見えた。
「大変でしたね。でも、帰宅されれば同じ繰り返しですね…。」
俺には沙希さんの明日が不安だった。

「もう…主人の元には…か、かえりたく ないんです…ぐっ…うぐっ…」
沙希さんは毎日を余程辛抱してきたのだろう。

「沙希さんさえ構わなければ、家にいてくれていいんだよ。昨日きてくれた奥さんもきっと力になってくれるよ。安心して」
本当は男の人は、うんざりかも知れないと思ったが、言った後で抱き締めてあげると沙希さんも泣きながらゆっくり私の背中に手を回してきて優しく応えていた。
「ありがとうございます…。でも、ここにいる事が知れて主人がご迷惑を掛けることになっても申し訳ないですし……。主人、とても力が強いんですよ」泣き顔に増して不安な表情で私の顔を覗き沙希さんはいったが
「あははは。ヤクザが来ても易々と沙希さんは渡しませんよ。こうみえて、結構、腕自慢なんでね♪」そう言って沙希さんを抱き締めたまま、グルグル回ってみせると
「お気持ちありがとうございます。嬉しい」
また、この優しい母性あふれる笑顔だった。
沙希さんの笑顔には、柔らかい光りがあって、暖かい。
その笑顔は、勇気をもたらせる。
再び昨夜の友人宅に電話する。
「もしもし。今何時?…って、まだ、6時じゃん…日曜日だぞぉ~勘弁してよー。で、昨日の娘どした?」
「昨日はすまなかったな。助かったよ、奥さん起きてたらお願いできる?」
「あぁ、ちょっと待ってろ。おぉーマユミーっ!!替われってー…もしもし。昨日はどうも」
「ああ、マユミさん、昨日は悪かったね。助かったよ、で、概ねの事情聞いたよ。暫く彼女、外へ出られないみたいなん…ん?」
沙希さんが背中をポンポン叩いてメモ書きを差し出してきた。
"私が来たのは群馬からだから、大丈夫。出掛けられるよ"だった。
電話口で話しがとぎれたマユミさんは、次の言葉をまっていた。
「あ、マユミさん。ごめんね。」
「あ、いえいえ。で、頼みって」
「そうそう、彼女、沙希さんって言うんだけど暫く帰れないんだ。たまに家に寄って話し相手になってやって貰えない?忙しいかな?」
「あっ、いえ大丈夫ですよ。私も旦那の悪口いいたいし(笑)」
「悪口あるんだ(笑)じゃ、たのむよ。毎日とは言わないから、よろしくお願いします。やつに替わって貰っていいかな?」
「わかりました。主人にかわりますね。…あぁ、もしもし。なに?」
「あぁ、もしかしたら、ちと面倒が起きるかもしれねーからさ。俺も声かけとくから、そっちも頼めるか?」
「いいぞ。最近、とんと暴れてねーからな(笑)みんな喜ぶさ」
「じゃ、たのむな。」
「おうっ、じゃまたな」

後ろで沙希さんが、目を嬉々と輝かせて私の会話を聞いていた。
「あの…昔、何かされてたんですか?不良だったとか?クスッ」
女性から聞かれると、ちょっと照れる
「ま、まぁ、そんなとこだよ。じゃ、今日は日曜日だし沙希さんの着るものを少し買いにいこうか。ずっとそのままって訳にもいかないしね」
「ハイッ!!」
そう答えた沙希さんは、はじめて子供のような顔でわらった。
「後でかえしますから、今は貸しておいてください。ありがとうございます」とペコッと頭を下げた。
「さっ、じゃ行こうか!!」
「ハイッ!!」


ピンポーン♪
「マユミでーす!!開けてー!!」
あわてて玄関を開けるとマユミさんが紙袋を2つ下げて立っていた。
「沙希さん、服ないんでしょ?これ、私のお古だけど合うのあればと思って持ってきたの。合わないのは捨てて構わないモノばかりだから、何かの足しにしてね。じゃ」
「すまないね。マユミさん。ありがとう。やつにヨロシクね」
「うん。ヨッチャン!!ちょっとちょっと」
マユミさんの手招きに応じて歩み寄ると
「昨日、どさくさに紛れて沙希さんの身体さわったんでしょ?沙希さん覚えてて笑ってたわよ。うふふ。おかしー♪」
顔が真っ赤になった。
言い訳に「おっぱいとお尻だけさ」
とたんにマユミさんは、「こぉのっ!!エロオヤジがっ!!」
グーでミゾオチにドスンと一発。
「うっ…ぐっ…」
マユミも腕は落ちていなかった。
「私もまだイケそうだわ。じゃ」

ミゾオチを食らったまま、玄関で悶絶してる私は声からがら
「お、おぅ…あ、ありがとう。…ばた」

沙希さんが「大丈夫ですかー」と。
しかし、沙希さんの顔は笑っていた。
5
投稿者:マッチ
2013/05/26 07:19:57    (me9DhbEi)
虹山さん、続きをよろしくお願いします
4
投稿者:(無名)
2013/05/26 06:08:14    (yLL2bXRd)
早く続き書いて下さい
3
投稿者:(無名)
2013/05/26 04:33:42    (yuGYsGnY)
同じく次聞きたいm(__)m
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