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2012/02/13 07:20:29 (TK8gAjVc)
彼との出会いや始まりは、至って普通かな。
いや、初エッチから外だったから、やはり変態なのかな。
彼との出会いは、私が入社した会社の、研修施設へ行って、教官と生徒の関係だった。
彼は、皆に優しい話し方をしていて、相談しても親身になって答えてくれた。
四歳年上の彼だったが、エリートさんというより、馬鹿正直モノでいて、何か可愛らしい、みたいなイメージだった。
研修施設を卒業の時のランチをご馳走してもらった時に、彼から生徒みんなに、携帯電話番号とメールを教えていた。控えない人もいたが、私は控えた。
ただ当時今の旦那と結婚前提の付き合いをしていたから、恋愛の対象というより、憧れのメル友だった。
半年後、彼が転勤で私の支店に来て、出張所の私と、場所は違うが、話す機会が増えて、急に仲良くなった。あまり出来なかったメールも、普通に送るようになり、彼も丁寧に返してくれた。
しかし彼の赴任の1ヶ月後に、予定通りに旦那と結婚した。
彼にメールでお知らせすると、急に(初めて)電話をかけてくれて、「おめでとう」とか「幸せになってね」とか、励ましの言葉を言ってくれた。
でも、その電話を切ったら、段々寂しくなって、変な違和感を感じた。なんか違うって感じた。
旦那とは、私の略奪愛だったが、旦那との不倫期間や同棲期間が長く、ケジメで何となく、結婚した。相手が二回目だし、式や披露宴もなかった。
もし彼ともっと早く逢えてたら、婚約解消していたと思う。

でも、彼からの電話をきっかけに、暇があれば、電話やメールをするようになり、彼は生真面目にいつも応えてくれた。
段々、彼に惹かれていくのを感じた。

しかし彼は、二人で会う誘いをしてくれなかったし、私も彼を誘う勇気がなかった。
でも、私が丁度入社一年になり、一年の記念に、ご飯をご馳走して欲しいと、お願いした。実は、彼から研修卒業の時に、一年経って頑張っていたら、ご馳走するから、みんなで集まろうと、話をしていたのを思い出したのだ。
ただ、同期の人(支店は別だが)にも、私から声を掛けることにした。
彼は、いいよ、と了解してくれて、翌週に会うことになった。

 
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10
投稿者:小西
2012/02/24 18:50:39    (j8Lh.rhh)
さっきのエッチは、イクことより、彼のを生で受け入れる感動に浸っていて、エッチを楽しむ余裕がなかった。イケなかったが、凄く満足していた。
車の中は、熱気でムンムンしていて、少し暑くなってきた。
「暑いね、シャツを脱ごうかな」
『確かに、暑くなったね、エアコンを強くしようか?』
「そんなことより、コニタンも脱ぎなよ」
彼は脱ぎ始めた。
『え~馬鹿みたい、ここは外だよ、恥ずかしいよ』
「うん、でもコニタンの全てが見たいんだ」
『もう、また今度、ちゃんとした所でね』
しかし、彼のがまたムクムクと上を向き始めた、きっとしたいんだ。
『う~ん、じゃあ、さっきはイってないから、アキくんがイカせてくれると約束するなら、脱ごうかな』
「ごめん、自分だけイってて。次は必ずイカせるから、お願い!」
彼は裸で土下座している、こんなとこホントに可愛い。
『ホントにもう。仕方ないなあ、金輪際、外ではいやだからね』
私は、トレーナーとシャツを脱いで裸になった。
出してから5分も経たないのに、彼のは、もう出来そう。
『また、大きくなったね、今度はイカせてね』
ピンと弾いて、またフェラしてあげる。
彼は、器用に手を伸ばして、私の彼処を触る、クリチャンを触ってから、彼処に入れた。
『アン、もう』
「グチュグチュだね」
『だって、アキくんが、さっきまで、入ってたからだよ』
「もう、欲しいかな」
『言える訳ないじゃん、バカ』
恥ずかしくて、両手で顔を覆った。

9
投稿者:小西
2012/02/24 18:47:01    (j8Lh.rhh)
今、彼は私の下で、私の彼処を、無心に舐めてくれている。
私は、夢にまでみた彼のを頬張りながら、彼の舌と指を彼処に受け入れて、幸せな気分。
しかし、私も限界、彼を欲しくなる。
入れてって言いたいが、(今ならばともかく)流石に初めてだから言えない、彼から言わせるしかない、だから、
彼のを扱きながら、先っぽの上の穴をチロチロ舐める。舐めながら、唇でカリの部分をくすぐる。
「ダメ、行きそう」
『行ったらダメ、いや~(早く入れて)』
「え!」
『ここで出したら、嫌だよ(私の限界の台詞)』
「コニタン、ごめん、入れていい、もう我慢出来ないよ」
彼は、待っていた言葉を吐いた。
『い、い、よ』
彼は私を寝転ばせ、反り返るモノを彼処に当てた。
「ごめん、(ゴム)ないから、生で入れるね」
『うん』
ググっと彼のが入ってきた、何ヵ月も待っていた瞬間だった。
少し涙がでた。
「コニタン、気持ちいいよ、よく絞まるよ」
『うん、アキくんも素敵だよ』
「コニタン、一年前から、したかったよ」
『コニタンもだよ』
ちょっと嘘を吐いた、でも本心はアキくんとしたかったと思う。
彼は、正常位で突きまくる、テクニックなんてなく、ひたすら獣のように、そう犯されている感じ。
5分も経たないで、
「コニタン、イク」
と言って、オチンチンを彼処から出した。
(中に欲しかったのに)と思いながら、慌てフェラをしたら、ドドっと彼のから液体が何度も飛び出した。
舌の奥まで掛かった精液を味わう、特に味はしなかったが、極上のエキスに思える。これから何度も味わうであろう、彼の子供達の味をインプットする。
沢山の彼の精液を、ゴクリとさせて、お腹に飲み込んだ。
「コニタン、飲んでくれたの!」
『うん、美味しかったよ、また飲ませてね。それに、好きな人だけしかしないけどね』
「ありがとう」
『うん、お掃除してあげるね』
彼のを先っぽからまた舐めてあげた。彼のは、萎えるどころか、まだまだ固いし、熱い。これから何回、舐めるのかな、と考える。

8
投稿者:(無名)
2012/02/23 18:38:27    (VsRb.d3i)

なんかワクワクしてきますよ

続きをお願いします
7
投稿者:小西
2012/02/14 13:45:26    (gWCh2tmI)
待ち合わせの場所に、彼は、先に着いていた。おいおい、早すぎじゃん。
彼を車に呼び込む。
彼は助手席に乗り込み、そのまま抱きつき、軽くキスをしてきた。
少し怖れていた、彼の気持ちだったが、あの時から何も変わってなかった。
「あれ、髪を切ったの」
『うん、ショートカットにしたんだよ、似合う?』
「似合いすぎて、またキスしたくなったよ」
彼は、積極的に、ディープキスをする。

『ちょっとアキくん、ここでは落ち着けないから、静かな所へ行こうね』
「うん」

私の家も考えたが、万が一旦那が帰ってきたり、お母さんが来るかもしれないから、少し町から離れた、山の上にある、ホテルや温泉などあるショッピングセンターへ向かった。
流石にライトが落ちていて、車もほとんど居なかった。

『ここなら、大丈夫』
「うん、コニタン、ありがとう」
彼は、助手席から私を抱き締め、キスをしてくる。
私もそれに応える。
長いディープキスだった、久し振りの彼とのディープキスだから、いっぱい堪能する。
彼の右手が、私の乳房を服の上から触る。ノーブラだったが寝間着(トレーナーとシャツ)の上からだから、触りにくそう。
『後ろに行かない?』
彼を後部座席へ誘う。
『もっと触っていいよ』
彼は、寝間着の下から右手を入れて、私の乳房や乳首を触る。
『う、気持ちいいよ、アキくん』
彼は、キスしながら、乳首を潰したり、強くコリコリする。カラオケボックスじゃないから、感情に身を任せ、喘ぐ。
『あ~、ダメ』
「コニタン、気持ちいいかい?」
『気持ちいいよ、もっと気持ちよくして』
「おっぱい、見るよ」
『恥ずかしいよ、それに小さいよ』
「これくらいが、好きなんだ」
彼は左手でトレーナーとシャツごと捲り上げる、ブラはないので、初めて彼に胸を見せる。
「可愛いおっぱいだね、これを触ってたんだね、綺麗だよ、コニタン」
『恥ずかしいよ』
「僕も脱ぐから、恥ずかしがらないで」
彼は自ら、下半身だけ、裸になる。夜でも、あの赤黒いオチンチンが見える。
「気持ちよくして」
『うん』
私は、躊躇わず、彼のオチンチンをくわえた。
「あ、洗ってないのに、フェラしてくれるの」
私は、口を離し、オチンチンを扱きながら、
『アキくんのだから、汚くないもん、だからこっちも、舐めてあげるね』
彼の固いのをゆっくり扱きながら、玉袋を舐める。玉袋は、もう固くなっている。
ザラザラした玉袋から血管の浮き出たオチンチンを、裏側から、舌先で伝う。
敏感になっている先っぽの外側をクルッと舐めて、再び愛しい彼のをくわえる、少ししょっぱいが、それすら甘く感じる。

「あ、コニタン、上手だよ、出そうだよ」
『まだダメ、まだだよ』
「じゃあ、コニタンのを舐めさせて」
『うん』
(さっきシャワー浴びていて、良かった)
「脱がすね」
私は腰を浮かせて、彼に協力する。私も下半身だけ、裸になる。
自然に、69の態勢に。
グチュグチュ、車の中に、私達の彼処を舐める音だけが響く、もう外を気にする余裕はない。
6
投稿者:小西
2012/02/13 11:48:51    (TK8gAjVc)
彼とのカラオケ以来、メールは毎日数回、電話もほぼ毎日あったが、中々二人で会えなかった。
平日の昼間は仕事だし、夜はお互いの家庭がある。
また、支店のトップが、いわゆるパワハラで、彼は平日も10時11時だし、土曜日も出勤している。
たまたま会えた前回も、土曜日だった。
だから、ひたすら電話とメールで、愛を暖めていたつもりだった。
私が怖れていたのは、彼が前回の行為を、気の迷いとして、片付けられることだった。
彼も悩んでいるはず、今止めたら、終われるが、これ以上私と逢うと、もう抜けられなくなると。まあこれは、私の勝手な推測なんだけど。
その時の私は、彼との関係を続けることだけ、考えていた。だから、逢いたかった。でも、まだ誘う勇気はなかったし、彼の家庭や仕事の実情から、簡単に逢えないのは、わかっていた。

ところが、旦那(ソフトウェア開発の仕事)の仕事で、時々泊まり込みの日があり、たまたま旦那が出張の日の夜10時前に、彼からメール。
彼からは、パワハラの話はきいていて、酷い目にあった、辞めたいなあとか、メールがあった。
私は、
『今、うちで独りだよ、電話出来るよ』とメール。彼から、すぐに電話がある。
『大丈夫なの?』
「う~大変だよ」
『そう、大変なんだね』
少し会話が途切れる。彼のことが心配になり、
『今から逢いに行こうか?奥さんが大丈夫なら、今から少し逢って話そうか?』
「ありがとう、12時過ぎに帰ればいいから、何処かで待ち合わせ出来る?」
『うん、化粧してないけど、いいよね』
「うん、コニタンに、直ぐにでも逢いたい」
この瞬間、彼には私が必要だと感じた。
私は寝間着のまま、彼のとの中間点(道の駅みたいな施設の駐車場)へ向かう。

5
投稿者:小西
2012/02/13 11:47:01    (TK8gAjVc)

当時秋だったので、私は薄着だった。彼はキスをしながら、服の上から、私の胸を触った。
『う、あ』
こんな積極的とは思わなかったので、思わず、感じてしまった。
「ごめん、コニタン、嫌だった?」
『ううん、びっくりしただけだよ』
「じゃあ、触っていいの?」
『小さいよ、それで良ければ』
恥ずかしくなり、彼に抱きつき、自分からキスをした。
彼はキスを返しながら、ブラウスの上から手を入れて、一気にブラの中に、そして私の乳房を触った。
『う、う、う、う、う』
ホテルでないもどかしさから、激しくキスをして、喘ぎ声を誤魔化した。
しかし、彼の指先が乳首を捉えた時に、思わず仰け反り、部屋中に喘ぎ声を出してしまった。
『もう、おしまい、アキくん、やりすぎ』
と、彼に軽く、キス。
「ごめんね、じゃあ今度は僕のを触って」
彼はベルトを外し、スーツの前を開けて、トランスの中に、私の右手を誘導した。
トランスの中には、今にも飛び出そうなモノか、あった。これが愛しい彼の分身、初めて触ることが出来た。
『熱いよ、それに、固いよ』
彼のは必ずしも大きくはない、でも私が触る前からこんなに。
彼にキスをしながら、指全体を使い、彼のを触った。彼のオチンチンは、時折ピクッとしながら、ムクムク大きくなる。
彼のを見たくなり、空いている左手でトランスのゴムを手前に引き、こっそり横目で見る、赤黒い立派なのが、勇ましく上を向いている。
先っぽの穴は、透明の液が出ている。
早くこの狭い空間から、解放してあげて、私のお口で、気持ち良くしてあげたい。それに、私の中で感じたい。

彼はブラウスの上から入れていた左手を抜き、ミニスカートの上から、彼は私の膝を触っていたが、徐々に下がり、スカートの裾の辺りをくすぐる。
そして、ゆっくりスカートの中に彼の左手が侵入する。
ゴクリ、思わず彼と私の混ざった唾液を飲み込む。期待と不安が入り交じる。
彼処の毛辺りに、彼の指先が届く、そして、パンツの上から、彼処を撫でる。
時々、クリチャンや彼処の辺りに触るが、ストッキングとパンツ越しだから、彼は分からないみたい。
彼は、私のお腹の方からストッキングの中に入る、そしてパンツの中へ左手が侵入する。
(ちょっと、だめだよ、こんな場所で)と思ったが、激しく彼にキスをして、成り行きに任せた。
抵抗しない私に安心したのか、彼の指先は、更に下がり、彼処の毛に届く、もうクリチャンは目の前だよ、触られたいような、不思議な気持ち。
そして、クリチャンに。
『あ、あ』
彼は、優しく触る、しかし、私には刺激的すぎた。
『う、だめだよ、アキくん』思わず左手で彼の手を止めた。
彼は慌て、ミニスカートの中から手を出して、
「ごめん、コニタン、やり過ぎたね、本当にごめんなさい」
彼は、しゅん、とした。
『そうじゃないよ、これ以上は、ダメなんだ』
「人妻なのを忘れてたよ、ごめんなさい」
言えなかったが、
(違うよ、本当は、クリチャンや彼処を触って欲しかったんだよ、でも私が我慢出来なくなり、ここでエッチしたくなるからだよ)
だった。
また、彼処が濡れているのを、知られたくなかったから。
『ごめんね、アキくん、嫌じゃないからね。また逢ってくれるかな』
彼は、驚きながら、
「うん、またメールしたり、ご飯食べたりして、遊ぼうね」
『じゃあ、約束のキスして』
「うん」
私は彼の首に両手を回しながら、ディープキスをした。きっと5分くらいはしていた。
『そろそろ、帰ろうか』
「うん」

彼は、真っ直ぐに私を下ろすポイントへ向かい始めた。
彼は、女心が分からないし、本当に遊んでないんだなあ、と思った。
(今から、ホテルに誘えば、きっと付いていくのに、なあ、でも、悩んだふりをしたら、また動揺するし。次は、何をされても、拒絶しないでおこう)と思った。

帰り道、彼が、
「ガム食べる?」
と言われたから、『うん』て答えると、停車した時に、紙を剥いて、はい、って渡してくれた。
でも、私は、キスのポーズで、
『お口でちょうだい』
彼は照れながら、周りを見渡し、お口にガムを入れて、キスしながら口移しにくれた。
今日の日から、デート中は、ガムや飴をキスしながらくれるようになる。

当時、旦那の趣味で、セミロングの髪型だった。
『アキくん、コニタンさあ、髪が伸びたんだよね、どんな髪型が似合うと思う?』
「え、コニタンは可愛いから、何でも似合うよ」
『やだあ、そんな教科書みたいな返事。アキくんの好みが知りたいの』
「やはり、ショートカットだよ、丸顔で童顔だから、短い方が、絶対いいよ」
『そうかあ、考えてみるよ』
といいながら、次回きっとエッチするはずだから、彼と別れてから、直ぐに美容室でショートカットに切りに行った。
彼とのエッチの機会は、意外と早くやってくる。
4
投稿者:小西
2012/02/13 07:35:51    (TK8gAjVc)
カラオケルームは、薄暗かったし、ドアは廊下の通行人の顔の辺りに目隠しがあり、外から見えにくい構造だった。私には、嬉しい環境だった。

最初に私が歌い、彼にマイクを回しながら、何度も彼の手を触ることがあった。
また、ソファーが一つなので、初めて彼の横に座り、肩や腕でお互いの暖かさを感じていた。
そして、デュエットソングを入れた、
『お互いの顔を見ながら歌いましょうよ、ダメですか?』
「え、恥ずかしいなあ」
彼は照れながらも、私の為に、デュエットソングを歌ってくれた。
デュエットしていたので、丁度リクエストが途絶えた。
私は、結婚一年目の新妻であることを忘れていたし、彼も奥さんがいるのを忘れていたと思う。
私は、我慢出来なくなり、ソファーの隣にいる彼の肩に顔を埋めて、目を閉じる。
彼は一瞬身を固くした、しかし、私の予想を越えた行動を彼は行った。
「キスしていい?」
期待していたが、まさか今、言われるとは思ってなかったので、答えを用意していなったため、思わず顔を上げて彼を見た。
私は眼が悪く、人をじ~と見る癖があり、彼をじ~と見詰めてしまい、返事をする前に彼の顔が近付いてきた。
望んだことだが、心の準備が出来ていなく、返事をする前に、彼に唇を奪われた。
ファーストキスみたいに、ジーンと来て、彼の唇を私からも求めた。
「ありがとう、会った時から、憧れていたから」
『え、本当?知らなかったよ』
「カラオケに誘ってくれてありがとう、僕も誘いたかったけど、勇気がなかったから」
『うん、でも、キスしていい?の、返事の前にしちゃったね』
「ごめん、見詰められたからYESかと思ったから、それに我慢出来なかったから」
『私もしたかったから』
「じゃあ、小西さん、もう一回していい?」
『もう小西じゃないよ、でも下の名前は嫌だし、コニタンと言ってね』
「じゃあ、今からお互い、敬語なしね。僕にはアキくんと呼んでね」
『うん、アキくん、いっぱいキスして』
私達は、ひたすらキスを貪った、高校生に戻ったみたいに。
当時秋だったので、私は薄着だった。彼はキスをしながら、服の上から、私の胸を触った。
『う、あ』
こんな積極的とは思わなかったので、思わず、感じてしまった。

3
投稿者:私も無名   xyz321
2012/02/13 07:35:34    (/TKujPBb)
私もドキドキしてかたな、続きをお願いします。
2
投稿者:小西
2012/02/13 07:23:37    (TK8gAjVc)
当日、同期に連絡しなかった(したくなかった)言い訳を、彼を待つ駅のロータリーで考えていた。
でも、ドキドキして、足が震えて、何も考えられなかった。

彼の車に乗り込と、「あれ、他の人は来なかったの」と、言われ、「まあ、(旧姓)小西さんが来ればいいか」と、深く追及されなかった。
「じゃあ、何が食べたい?人が減ったから、高いものでもいいよ、鰻でも食べる?」と言われ、鰻を食べながらガイダンスという名のデートを楽しんだ。
食後、彼の車に乗り込み、最寄りに送ってもらいながら、
「二人きりだと、なんか、デートみたいだね」
『(もともと、そのつもりだけど)そうですね』
それから、お互いが、しゃべらなくなった。よくある気まずい、というか、張りつめた雰囲気がただよった。情熱家で明るい彼が黙ったので、彼も私と同じ気持ちなんだと、初めて確信した。
最寄りに着きそうになった時に、私から
「お時間あれば、カラオケ行きませんか?今度は私が出しますから」
彼の顔に動揺が走った、困ったような、でも嬉しそうな顔をしていた。

『う~ん、あと二時間くらいなら、大丈夫ですよ、それに僕が奢りますよ』
と、彼は照れながら、答えた。
このあたりだと、会社の人に見られるから、少し離れたカラオケボックスへ向かった。

そこで、小さなアクシデントが起きた。
私は助手席にいたが、右手がサイドブレーキのそばにあり、交差点で停車した時に、サイドブレーキを引くつもりで、彼の左手が私の右手を触った。
『あ、ごめん、わざとじゃないんだ』
「え、わざとじゃないんだ。事故なんだ」
『事故なんだ、残念。事故なら、仕方ないね』
「うん、事故だからどうしようもないよ」
また、二人の神経戦が始まった。なんとなく、緊張してきた。
『あ、あそこです、曲がってください』
「ああ、わかったよ」
駐車場に、停めたら、また彼の左手が、私の右手を掴んだ、今度は優しく、間違いなく、わざと。
『ごめん、わざとじゃないんだ、事故だよ』
でも、彼は、左手を引っ込めなかった。
私は、右手をひっくり返し、彼の手を優しく掴んだ。
『わざとじゃなければ、全然大丈夫ですよ』
「うん」
変な握手でお互いの温もりを感じていた。
『そろそろ入りましょうか』
「そうだね」

彼の許される時間は二時間、更なるアクシデントを期待しながら、ルームに入った。

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