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2009/10/02 16:22:03 (6expSyNj)
その日からメールのやり取りが始まりました。日々の出来事等他愛もない内容でしたが、俺にとっては毎回のメールにドキドキでした。そんな時に思ってもいないナイスな事が。
メールで「久しぶりの出張気をつけてね!お土産忘れずに」と。
そうです。どうやらご主人と間違えてメールをしてきた様。
間違えている事を伝えると、「ゴメンなさい。私ってドジだから。嫌な思いさせてしまって・・。」
その時、俺はある事に確信したんだ。
俺はきっと友達以上には思われているなって。
だって「嫌な思いさせてしまって・・」ですよ。
ちょっと図に乗って「夜呑みにいきませんか~」って誘ったら、「娘達もたまには友達と遊んでおいでって言うから、行っちゃおうかな」って返信がきました。
呑みに行った日は、当然お酒も入り気分もよく饒舌になり様々な話し。って言っても下ネタはなく残念って感じでしたが、タクシーの中で「何で俺なんかと、こうして呑みに行ったりメールしたりしてくれるの?」って聞いたら、「下心がなさそうだったし、真面目な感じだったから」って。
そっと手を握ると握り返してくれて、「今日が勝負」なんて勝手に考えていたけど、タクシーの中ではなんともならず。半ば諦めていたけど、思いきって「もう一件行きませんか?」って切り出すと「うん。良いですよ」との事。
ちょっと雰囲気の良いラウンジでカクテルなんかを傾けて(俺には似合わない)静かにお話。
帰りのエレベーターで、口から心臓が飛び出る位ドキドキしながら彼女をこちらに向けて、思いきってキスをしました。最初は軽く、それからゆっくりと唇の内側を舐める様に。
そして舌を絡めながらのディープなキスへと。
彼女の口からは、少し声が聞こえてきました。
「よしっ。今日はこのままいけるっ!」って勝手に思っているましたが、外に出ると、彼女から思いもかけない言葉が。「これ以上はダメよ」って。
あらまってな感じでしたが、そこは押しの一手。
「もう少しだけ一緒にいたいから」とか何とか理由を付け、「絶対にこれ以上何もしないから」と俺のマンションへ。
当然の事ながら、思いっきり下心はありました。
キスまではOKぽかったので、部屋に入るなりキスの嵐。
お互い大分酔っていたので、コーヒーをということで、ドリップから落ちるまで横に並んで座りながらキスしていました。
俺はもう完全に獣状態。
続く
 
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