2011/10/19 01:19:57
(cXVPOqaB)
続き3
クリトリス目前の週末「今夜は多少強引でも、、、」と考え、俺はふみの部屋へ向かった
いつものように、リビングの床に腰をおろし、お茶を飲みながら他愛のない話しをして、そっと抱きしめキスをした
胸に手をやると、無言のまま俺の手を払いのける
「どうしてもダメなの?」と俺が聞くと、ふみは小さくうなずく
ここまでは、いつものパターン
しかしその日の俺は違った
再びキスをしながら、ふみの胸に手をやる
払いのけようとするふみの手を無視して、ブラウスのボタンを外していった
俺の手が肌に触れると、ふみは小さな声で「ダメ」と言った
俺はそんなふみを無視するように、無言のままブラをたくしあげ、乳首を指で転がす
「あっ、いやっ、ホントにヤメて」
ふみは抵抗しながらも、感じているのか、乳首がたってきている
俺はふみの背中に手を回し、ブラのホックを外し、ブラウスとブラを剥ぎ取り、ふみの胸に吸い付き、乳首を舌で転がす
「嫌だ、お願い、本当にヤメて」
ふみの抵抗が徐々に強まる
俺はふみの胸に吸い付きながら、ふみのズボンのボタンを外し、ファスナーを開け、半ば強引にズボンを脱がせた
ふみのあそこに手をやると、抵抗は益々激しさを増していった
そのままふみを床に押し倒し、下着の中に手をやると「本気なの?お願い、ヤメて」と、言葉は発するが、観念したのか、さっきまでの強い抵抗は無くなった
ふみの下着もとり全裸にした後、俺も服を脱ぎ、ふみに覆い被さる
キスをしながら、あそこに手をやると
(???何だ?どこだ?どうなってんだ?)
後で気づいたが、ふみの外陰唇は常人より肥大しているようで、なかなか入り口が見つからなかった
その事に気づき、外陰唇を指で押し広げると、弾けでるように愛液が溢れ出てきた
クリに指をやると、「あっ、ちょっ、ダメ、嫌」
再び抵抗を始めると、ふみは泣き出してしまった
さすがの俺もこれには冷静になり、手を止めふみを抱き起こした
「ごめんなさい、やっぱりダメなの」
しばらくはふみを抱きしめ、ふみが落ち着くのを待った
「どうしても?それでも俺はふみとしたい」
再びキスをして、胸、そしてあそこを愛撫し始めた
今度はふみも黙ったまま、さしたる抵抗はしてこない
クリを刺激すると「あっ、ダメ、いやっ、あっ」
どうやらクリが感じるらしい
あそこはすでにびしょびしょの状態
座ったままの姿勢で、ふみのあそこに中指を入れ手のひらでクリを刺激しながら掻き回す
グチュグチュといやらしい音がする
「あっ、いやっ、ダメ、ちょっ」
ふみは喘ぎ声をあげながら、必死に俺にしがみついてくる
体はビクン、ビクンと反応し感じているようだった
俺は手の動きを早め、更に激しくふみのあそこを刺激した
「あっ、あっ、いやっ、ダメ、あっ、あ~っ」
体を硬直させ、ふみは俺の背中に爪を立てた
イッたようだった
背中の爪痕が多少気になったが、その痛みは妙に心地よく、あそこにやっていた手を見て驚いた
中に入れていた指はおろか、手のひらまでビッショリと濡れていた
今までこんなに濡れる女は初めて見た、と言う位濡れていた
これに俺の興奮は一気にMAX
ふみをそっと横にすると、我慢の限界を迎えつつある俺自身を、ふみの中へ挿入した
すると今までには無いような感覚が俺を襲う
適度な締まりと暖かさ
何よりも底なし沼のように、どこまでも入っていけるような奥深さ
俺は夢中で腰をふった
「あっ、あっ、いやっ、ちょっ、いやっ、あっ」
再びふみは喘ぎ声をあげる
俺もあっという間に絶頂が近づいてきた
(ヤバい、ゴムをつけてなかった)
「あっ、いやっ、あ~っ」
ふみの喘ぎ声を聞きながら、寸前で俺自身を、ふみの中から抜いた
放たれた俺の精子は、ふみの下腹部から胸を越え首のあたりまで飛び散った
(ヤバい、気持ち良過ぎる)
決してよいカラダとは言えないものの、とんでもない名器の持ち主だ
しばらくは愉しめそうだ、と今後に期待しながら、その日は帰路についた
しかしながら、俺とふみとの関係は、その後も決して順調とは言えない、苦難の日々の始まりだった