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2024/12/19 13:23:29 (fE5OEt6x)
主人が亡くなって10カ月、今は主人の親友にお世話になっています。
私34歳、主人と結婚して9年でしたが子供は出来ませんでした。
親友の達彦君36歳、私とも幼馴染で学年が二つ上なんです。
主人とたっくん(達彦君)は保育所の頃からの幼馴染で、私が主人の家の近所に小学生のころ父の転勤でやってきたんです。
当時は知らない土地で苦労している私に主人が学校まで連れて行ってくれました。
友達だっていないときに主人とたっくんに誘われ一緒に遊んでいました。
私はそんな主人が大好きで中学高校大学まで主人のあとを追い着いていったんです。
たっくんは高校大学は違ったけどそれでもたまにあってワイワイ遊んでいました。
転機が来たのは社会人になって23歳の時、主人にプロポーズされ1年後には結婚をしました。
もちろんたっくんも祝福してくれ、幸せな結婚生活を続けていました。
たっくんは高校生から女性関係のうわさもなく今でも独身でした。
私と主人が結婚したこともあって回数は減りましたがよく我が家で宅飲みをしていました。
そんな中、私が子供もいなく働きたいと主人に言ったのが切っ掛けでした。
今でもそうですが当時からたっくんは、父親の跡を継ぎ外食産業に力を入れてレストランをいくつも経営していました。
すると主人が、「だったら達彦のレストランで働かせてもらったら、、」と言い、たっくんに言ってくれたんです。
言った二日後から私はたっくんのレストランにウエートレスとして働き始めました。
接客業の好きだった私はすぐに慣れ楽しく働いていました。
当時からたっくんは社長で、たまに働いていたレストランへ来るのですが、たまに社長をたっくんと呼び叱られはしませんでしたが先輩に睨まれました。
そんな中、私が働いていたレストランに一つの提案をしたのが切っ掛けで売り上げが1割上がったんです。
そして半年が経ったころ、経理をしていた女性が寿退社で辞めることになり、社長が私に経理をお願いしたいと言って来たんです。
私は大学のころ経理学部にいたことをと、小さな提案で売り上げが上がったことを評価してくださったのです。
経理の仕事はもちろん各レストランへ出向いて小さなことでもいいから改善点とか提案とか言ってくれれば助かると言われ、社長と同行することもありました。
そこには3店ほど日帰りでは無理なところもあり、当然泊りになってしまうんです。
それを主人に話すと、「仕方ないじゃないか、仕事だもの。安易な気持ちでキミは働きたいと言ったのか。」と言われてしまいました。
朝から出て昼夜と店の様子を見、2~3改善点を言うと3か月後には売り上げが1~2割上がったんです。
それには私自身もびっくりしてしまいました。
赤字だったお店も2か月後には赤字がなくなり、4カ月後には1割の黒字に半年後には3割も売り上げが上がった店もありました。
そんな折一つの変化もありました。
当然泊まるホテルの部屋は社長と別々なんですが、夜仕事が終わり一緒に飲んでいると変な雰囲気になり、社長とベッドを共にするようになったのです。
たっくんはお酒に勢いに任せ、「俺、真奈ちゃんの事が昔から好きだったんだ。」と言ってくれるようになったのです。
最初は、「駄目、、私には主人がいるから、、」と言っていたのですが、何せたっくんの部屋で飲んでいた私、すぐそばには大きなベッドもあるんですから拒めなくて、、、
それが2回3回と続けているうちに、出張の時には同じ部屋で泊まるようになっていったんです。
それには主人の思惑もあったようであとから聞いた話なんですが、、
主人とたっくん、外で飲む機会もあってたっくんが同じお酒に勢いで、「俺、昔から真奈ちゃんが好きだったんだ。もちろん今でも好きだ。だからいまだに独身で、、」と主人に言ったそんなんです。
そのころ主人にも異変があり、時々背中に痛みが走り病院で診てもらったら膵臓癌と告げられたそうなんです。
しかもステージ4で小さいながらところどころに転移迄していたと、、
そんなことを知らない私とたっくんはもう十分売り上げが上がっている店にも出張と言って訪れ、1泊でいいところ3泊もしてホテルに泊まり密会を重ねていたんです。
癌の事を私に言ってくれない主人に、「ああ、、疲れた、ごめんなさいね、家のこと出来なくて、、」と半分は、今晩求められたらどうしようと思いながら一緒のベッドで寝ていたのです。
主人は主人で、私を求めるのも辛くなっていたようで、「疲れただろ、仕事だから仕方ないよ、どう達彦の奴ちゃんと仕事している、、まさかお前にちょっかいを出してないよな、、」と聞いてくるのです。
「まさか、たっくんは今でも紳士よ。あなたがたっくんの店で働かしてもらったら、と言ったんじゃない。」
「あ、そうか、、じゃあ。もう寝るか、、」と主人が寝てしまうと私はほっとしていたんです。
実はそこにも私の知らないことがあって、主人はたっくんに自分が癌と言うことを話していて、私がいなくなったら真奈美の事を頼むとまで言っていたんです。
そして自分には寝取られの性癖があって、「真奈美を抱いてやってほしい。できれば真奈美とセックスしているところを、動画でも録音でもいいから聞かせてほしい、」と言っていたそうなんです。
そんなことを知らない私は、ホテルの部屋でたっくんが隠してあるカメラの前で、彼の体に跨り自ら自分の中へ彼の物を入れていたんです。
異変に気付いたのは主人が亡くなる4カ月ほど前の事でした。
どこかいつも疲れているようで顔色も悪く少しづつ痩せてきて、
「あなた、どこか具合悪いんじゃないの。病院へ行って診てもらったら、、」と言った時に倒れてしまったんです。
急いで救急車を呼んで病院で診てもらったら癌と言われてしまいました。
先生には「どうしてもっと早く入院しなかったの。ご主人は知っていたはずですよ。」と言われ凄くショックでした。
すぐにたっくんにも知らせると来てくれました。
そして主人からの経緯も聞いてしまったんです。
主人に頼まれて私を抱いたことも、隠れて動画を撮って主人に見せていたことも、そして主人が亡くなった時の遺言書迄あったのです。
(俺が亡くなったら達彦と結婚をしてほしい。俺は小さいときに高熱を出してそれが原因だと思うが真奈美に子供を与えてやれなかった。だから達彦の子供を作ってほしい。)
等々の事が書いてありました。
そして亡くなる1週間前ですが、主人は私に、「私の目の前で達彦の物を受け入れてほしい。」とまで言ってきたのです。
でもそこは病院でそんなこと出来るはずもなく、
しかしたっくんたら、病室の前に従業員の監視まで着けて誰も部屋へ入らせないようにして、主人の目の前で私を裸にして抱いてきたんです。
主人は、「おめでとう、いい夫婦になるよ。」と言って涙を流してくれました。
主人が亡くなり1か月後に私はたっくんと一緒に暮らし始めました。
主人のご両親、私の両親や親せきからは批判も出ましたが遺言書は見せていません。
いいんです、批判を受けながら私はたっくんとの浮気を全うし、主人の思いを受け入れているんです。
ホテルで密会していた時は子供が出来ないように薬を飲んでいましたが、一緒に暮らすようになってやめ今ではお腹にたっくんの子供がいます。
1年が経つまでは入籍はしないでおこうとたっくんと約束していましたが、子供のためクリスマスイブに入籍する予定です。
主人の位牌とお骨の一部は私とたっくんの寝室に祀ってあり、いつでも主人に夫婦の営みを見てもらえるようにしています。

 
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