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2003/05/29 16:06:23
(uRT0K2k2)
行って来ました妻と二人で温泉旅行
何処の温泉とは言えませんが新潟県のひなびた温泉旅館
行くまでは古~い木造の旅館かと思いきや
古くても鉄筋の2階建て。私達のように観光ついでに1泊する
客も居れば、長期で保養するお年寄りや、ケガのリハビリを
目的とする若者達が結構来てました。(ここまで書けば知ってる方なら見当が)
しかし、それはともかく女性の方も沢山来られて居るのですが
皆さんお年寄りばかりで、若いのは私の妻だけ。
とても残念に思いましたが妻はもっと深刻なようでした。
それはそうでしょう、旅館に来ている男性の注目の的ですから
結局妻は大浴場には入れず、深夜まで待って
旅館の裏手に有る岩風呂へ行きました。
私は酒が入っていたので、あまり気乗りが
しなかったのですが、やはり気になり
はしばらくして追う事にしたのです。
旅館の裏手から少し小高い山を上がると
そこには外灯が一つ燈った小さな岩風呂が有り
遠巻きに4人の人が入浴している姿が見えました。
しかし驚いた事に妻以外は皆男性で、40代位の人が2人
20代の筋肉隆々のスポーツマンタイプ男性が1人
それに妻でした。そして皆で楽しそうに和気藹々と
話をしているので、そんな妻の態度に少し驚きました。
しかし、私も岩風呂の湯には入らず
浴衣のまま岩に腰掛て話の中に入ると皆さん良い方ばかりで
冗談がとても面白かったのです。
わたしはすっかり安心して10分程度話をした後に
「疲れて居るので先に帰って休ませてもらいます」と言って
部屋に戻りました。
それから1時間位ウトウトと転寝をした後に妻が帰ってないの気付き
心配になり再度岩風呂に向かおうとしたら先ほどの
40代の中年男性が二人でロビーの自販機でビールを買っていたので
「先ほどはどうも」って言いながら妻の所在を聞くと
「まだ岩風呂に居ますよ、きっと」と言うので
急いで岩風呂に行くと、そこには湯船の中で淵の岩に
手を着いて後ろからお尻を抱えられた妻の姿が有りました。
勿論相手は筋肉マンです。私は一瞬止めに入ろうと思ったのですが
ここまでされたら終わるまでやっても一緒と思い
隠れて二人の情事を見守りました。
情事は私が拝見させて頂いて10分足らず終わりました。
しかし、その時は怒りじゃなく激しい嫉妬が性欲と変わり
先に部屋へ帰って妻を待ち、無理やりでも欲情を発散しようと
待ち構えたのです。妻が部屋に帰って来たのはそれから10分位経ってからでした。私の欲情に驚きながら後ろから向い入れた妻に対して
私は腰を動かしながら妻に先ほど岩風呂で見た光景を話しました。
すると妻は「何時から見てたの?誰の時から?」
驚きました、妻はあそこに居た3人共自分の中に向かい入れていたのです。
そしてそれが逆に私をもっとエキサイトさせ、入ってはいけない世界へ
変な快楽の世界へ導いて行ったのです。あの出来事が!