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2003/03/06 03:23:33
(p/nVhqPx)
私は売れない漫画家です。こんな私と妻はお金は関係ないと言ってくれ結婚してくれました。幸せでした。しかしやはりお金に困り始めました。
崖っぷちのつもりで某編集部に妻と同伴で原稿を持っていきました。
土下座や靴を舐めるつもりでも今回は掲載して欲しかったのです。
相手は色眼鏡に目つきの悪いヤクザ風の小太りの親父。いきなり煙草を吸うは足を机に乗っけるわで態度が悪すぎます。でもそんな事気にしていられません。こっちが極限までに必死なのを悟った編集者は、調子に乗り始めました。隣に居る妻をイヤらしい目つきで見てるのです。「奥さんが漫画描いたら?才能あるんじゃない、あんたより」「奥さん、オッパイ大きいからデッサンに丁度いいね」とかありえないジョークで笑います。ぐっとこらえる私。「三人でこの後飲もうよ」
セクハラ地獄の始まりでした。出版編集者は皆人間のクズです。